あらすじ

もうすぐ善の誕生日。だけど善にとっては 母親を失った苦い記憶がずっと残っていて… そんな善に作ってあげたい「本当のおふくろの味」とは…? 大切な人と食べるとより美味しい、ハートフルお味噌汁漫画です。
味噌汁でカンパイ! 1巻
短期集中連載時に大反響を受け、話題の味噌汁マンガがコミックス発売&本格連載化!! 制服+エプロン、幼なじみ+おふくろの味。心に沁みわたる新しいグルメコミックです!
味噌汁でカンパイ! 2巻
菜の花のお味噌汁、最古のインスタント味噌汁、さらに冷や汁も登場! 暑くなる季節にもぴったりの一杯が、きっと見つかる第2巻!
味噌汁でカンパイ! 3巻
「そもそもオレは、もう告白はしてるんだ。…………じゃあ、今の関係は……?」八重の“家族旅行”に同行することになった善。味噌の本場・信州の地で、一つ屋根の下で、お互いに知らない相手の心が見えてきて…? 2人で食べるとより美味しい、ハートフルお味噌汁漫画です。
味噌汁でカンパイ! 4巻
もうすぐ善の誕生日。だけど善にとっては 母親を失った苦い記憶がずっと残っていて… そんな善に作ってあげたい「本当のおふくろの味」とは…? 大切な人と食べるとより美味しい、ハートフルお味噌汁漫画です。
味噌汁でカンパイ!(5)
スキー合宿で、恋愛イベント発生…!? 2学期最後の一大イベント、スキー実習。“お母さん”役を封じられ、善との接し方がわからなくなる八重。いつもの当たり前がなくなったときに、お互いの心に宿った思いとは…? 2人で食べるとやっぱり美味しい、ハートフルお味噌汁漫画です。
味噌汁でカンパイ!(6)
父親の再婚話で、八重お母さん終了…!? 八重お母さん終了…!? 父親の再婚話を知り、戸惑う善一郎。善の“お母さん”でいたい、自分の素直な気持ちに思い悩む八重。2人にとって、本当に大切にしたいモノとは…? 心の奥にほっと沁みこむ、ハートフルお味噌汁漫画です。
味噌汁でカンパイ!(7)
味噌汁がつなぐハートフルお味噌汁漫画! 懐かしのあの子も、まさかのあの先生も揃って、みんなで味噌づくり! 黄色大豆、黒大豆、米麹に、玄米麹… 各々が自分だけの世界に一つだけの味噌づくりに励む中、八重が自家製お味噌に込めた想いとは…!? 味噌づくり以外にも、八重14歳にして“初”バレンタインに挑戦したり、善が自分の“過去”と向き合ったりなど読みどころ満載! 読むとついつい、作りたくなる! ハートフルお味噌汁漫画第7巻!!
味噌汁でカンパイ!(8)
おかげさまで4周年! 累計20万部突破! “八重桜は遅く咲くんだ…満開はこれからだね。”遊園地でのWデートに、初めての社会見学、そしてお花見。中学最後の春を迎える八重と善。2人の関係も進展して…!? ハートフルお味噌汁漫画第8巻!
味噌汁でカンパイ!(9)
善と八重もついに、中学3年生! 季節は巡り、中学最後の春。八重との関係をもっと前進したい善一郎。そんな気持ちを知らず、「夫婦の役をやってほしい」と無邪気に言う八重。夫婦!?として参戦する運動会、そして北海道旅行。善一郎と八重、二人の関係が大きく動き出す第9巻です!
味噌汁でカンパイ!(10)
ついに語られるあの日の約束… 善一郎の心にずっと引っかかっていたあの日の母親との思い出、父親との約束… 季節は梅雨。しとしとと雨が降りしきる日に、善一郎がまた一つ大人になる。心の奥の方が、ほっと温まるハートフルお味噌汁漫画、記念すべき第10巻です。八重との、波乱万丈な北海道旅行編も収録!
味噌汁でカンパイ!(11)
夏ってだけでワクワクしてた全ての人へ。ついに開催! 自家製お味噌を使った、味噌汁パーティー! さらに、学校のみんなと海の家のお手伝い、図書館で勉強会など、夏休みイベント盛りだくさん。キラキラしててちょっと甘酸っぱい、中学最後の夏に心がほっと温まる、ハートフルお味噌汁ラブコメ最新刊!
味噌汁でカンパイ! 12巻
一緒に笑い合える友達は、一生のたからもの 季節は夏の終わり! 舞台は修学旅行! 広島・大阪とクラスのみんなと一緒に過ごす中で、ある出来事が発覚して…!? 八重と善の勇気と友情に心がほっと温かくなる、ハートフルお味噌汁ラブコメです。
味噌汁でカンパイ! 13巻
ひとりじゃ手に届かない事も、ふたりなら… キンモクセイ香る季節。忘れようとしても、逃げようとしても、この季節になると必ず思い出してしまう母の事。八重とふたりで訪れた母の故郷で、善一郎が手にしたのは、母が残した一通の手紙だった。一杯のお味噌汁が紡ぐ家族の物語、最新刊です。
味噌汁でカンパイ! 14巻
ハートフルお味噌汁ラブコメ完結…! 八重がいたから踏み出す勇気をもらえた。善がいたから真っ直ぐ向き合えた。味噌汁と共に過ごした、かけがえのない2年間。そして、その先へ。心の奥をほっと温めてくれる、ハートフルお味噌汁ラブコメ最終巻です。
シリウスの種

シリウスの種

特にやりたい事も見つからず、定職に就かずギリギリの毎日を送る相楽青星(30)。ひょんな事から、母校の園芸高校で実習助手の仕事をすることに。そこには新しく「宇宙農業科」が設立されていて…農業で宇宙を目指す人々の物語。(ゲッサン2024年5月号)
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