個性的な忍者がたくさん出てきます。
忍者マンガを読むのは初めてです。 タイトルが引っかかったので手に取りました。 まだ、1巻しか読んでいないので、全体を掴みきれてませんが、徳川三代将軍の世継ぎ問題に決着をつけるため、今まで戦いを封印されていた伊賀と甲賀が戦うことに、……。 そして、伊賀と甲賀にもう少しで添い遂げる予定の男女がいて、この抗争に寄り引き裂かれる悲しい物語になるのではと思います。 忍者には、色々な技や特色があり、やられたと思っても、まだ命があり、騙し騙され化かし合いの闘い。 漫画にも迫力があり、それぞれの特徴が面白いです。 原作者は、既に亡くなられていて、とても古い原作のものを新しく漫画にしたようですが、古さは全く感じないです。