あらすじ徳川将軍家の世継ぎ問題に巻き込まれ、忍法殺戮(さつりく)合戦で生き残りを賭ける甲賀と伊賀。引き裂かれた甲賀弦之介(こうが・げんのすけ)と伊賀の朧(おぼろ)の思いは通じぬまま、凄惨な闘いが進み、双方の多くが冥土(めいど)へと旅立った。生者はともに四名ずつ。ひとりの死が今まで以上にその意味を増してゆく――。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ おそらくそこそこの回数を読み返しているが毎回ほとんど内容を忘れているのでいつも新鮮な気持ちで楽しんでしまう。山田風太郎原作のマンガはどれもいいな ・特に好きなところは? 甲賀弦之介の術を使ったときの見開きと言いたいが、伊賀の集団が甲賀に行っている際に一瞬で小四郎に殺された登場した蜘蛛のような外見を持つ風待将監の一族のやつ。風待将監の一族は生まれた時からあんな感じなるのかそれか徐々になっていくのかがわからんな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 全5巻で綺麗に完結しているマンガを何作か教えてと言われてたこれをすすめるね