あらすじ徳川三代将軍の世継ぎ問題に決着をつけるため、忍法殺戮(さつりく)合戦をして生き残りを賭けることになった甲賀と伊賀。両家の跡取りで共に愛し合う甲賀弦之介(こうが・げんのすけ)と伊賀の朧(おぼろ)が、互いに殺し合う運命となったことを知らずにいる間に、戦いは伊賀方に有利に進んだ。だが甲賀も逆襲への牙を研ぎつつあった。そして忍法秘争の現実を知った弦之介と朧は、お互い悲しい決断をする――!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ おそらくそこそこの回数を読み返しているが毎回ほとんど内容を忘れているのでいつも新鮮な気持ちで楽しんでしまう。山田風太郎原作のマンガはどれもいいな ・特に好きなところは? 甲賀弦之介の術を使ったときの見開きと言いたいが、伊賀の集団が甲賀に行っている際に一瞬で小四郎に殺された登場した蜘蛛のような外見を持つ風待将監の一族のやつ。風待将監の一族は生まれた時からあんな感じなるのかそれか徐々になっていくのかがわからんな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 全5巻で綺麗に完結しているマンガを何作か教えてと言われてたこれをすすめるね