リモートされるのが鉄人28号ではなく、かよわい女性だったらにコメントする
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名無し
1年以上前
漫画だからこその設定だともいえるが 危険な現場に送り込む部下をチョイスするなら 普通は屈強な男を選ぶと思う。 ターミネーターみたいなクールでタフな大男とか。 なのにカヨワイ娘を使うとか、無理がある感じはある。 まあ氷室警視正としては毎回 「安全を確保出来る」と見込んで 「無茶はするな」と指示した上で送り込むから、 ギリギリ納得できないことも無い展開かもしれないが。 過酷な任務すぎて部下になった者は皆が逃げ出して、 しょうがなく彩木くるみが押し付けられたということでもあるし。 それに後半は、くるみのほうがなぜか偶然に事件に 巻き込まれてしまって氷室に助けを請うパターンが多くなるし。 この辺は、さすがに「金田一少年」の原作者らしい(笑)。 お仕事の世界では、上司の無茶振りや 意に反した人事や仕事の割り当てに憤ることは珍しくない。 「いいからやれ」「黙って働け」 と言われて納得できなくても動かされることはよくある。 後になって、それの指示がいかに的確だったかと 思い知らされることも、 いかにいい加減だったかと思い知らされることも、 どちらもあったりする(笑)。 どっちにしても死んじゃったら元も子もないのだけれど。 くるみはわけもわからないままに 非番だろうがデート中だろうが呼び出されて 命がけの仕事を押し付けられる。 上司・氷室の無茶振りは強烈だ。 だがそれだけに第10巻での氷室の言葉には 無茶振り上司にこんな独白をさせたくるみに 「よく頑張った」と言いたくなった。 「リモート」は究極の、無茶振り上司と部下の 仕事を通じたツンデレ話だったのかもしれない。
漫画だからこその設定だともいえるが
危険な現場に送り込む部下をチョイスするなら
普通は屈強...

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名無し
1年以上前
漫画だからこその設定だともいえるが 危険な現場に送り込む部下をチョイスするなら 普通は屈強な男を選ぶと思う。 ターミネーターみたいなクールでタフな大男とか。 なのにカヨワイ娘を使うとか、無理がある感じはある。 まあ氷室警視正としては毎回 「安全を確保出来る」と見込んで 「無茶はするな」と指示した上で送り込むから、 ギリギリ納得できないことも無い展開かもしれないが。 過酷な任務すぎて部下になった者は皆が逃げ出して、 しょうがなく彩木くるみが押し付けられたということでもあるし。 それに後半は、くるみのほうがなぜか偶然に事件に 巻き込まれてしまって氷室に助けを請うパターンが多くなるし。 この辺は、さすがに「金田一少年」の原作者らしい(笑)。 お仕事の世界では、上司の無茶振りや 意に反した人事や仕事の割り当てに憤ることは珍しくない。 「いいからやれ」「黙って働け」 と言われて納得できなくても動かされることはよくある。 後になって、それの指示がいかに的確だったかと 思い知らされることも、 いかにいい加減だったかと思い知らされることも、 どちらもあったりする(笑)。 どっちにしても死んじゃったら元も子もないのだけれど。 くるみはわけもわからないままに 非番だろうがデート中だろうが呼び出されて 命がけの仕事を押し付けられる。 上司・氷室の無茶振りは強烈だ。 だがそれだけに第10巻での氷室の言葉には 無茶振り上司にこんな独白をさせたくるみに 「よく頑張った」と言いたくなった。 「リモート」は究極の、無茶振り上司と部下の 仕事を通じたツンデレ話だったのかもしれない。
漫画だからこその設定だともいえるが
危険な現場に送り込む部下をチョイスするなら
普通は屈強...
創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊

なぜ人は物語を綴るんだろう?

創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊
toyoneko
toyoneko

「今年読んでよかったマンガリスト」を作ったときに、今年読んだ読み切りで何が良かったかな…と思いだす中で、真っ先に思い出したのが本作だったんですよね というか、「ゼロ災でいこうっ」のシーンが思い浮かんだ(添付) 衝撃的なシーンでした 大人になっていく中で、飛行機事故を契機に、自分の「核」が創作ではなくなっていたということ(又は、自分の「核」は最初からそんなところにはなかったということ)、そして、現実を前に情熱は失われてしまっていたこと、そのことを自覚する物語 それが、本作に対する私の印象でした …が、読み返してみると、実はそうではなかった だって、主人公は、そのことを自覚しながら、それでも、創作をやめられないから 「他の選択肢がない」という理由で、やはり創作を辞めることができない 別の人生を歩めるなら歩みたいと泣くのに、それでも辞めることができない それどころか、キャロット通信は解散し、仲間もいなくなり、 誰も読んでくれない、読者すらいないのに、辞めることができない 「にもかかわらず…私は…懲りもせず」 「また繰り返す…どうして?」 「なぜ??」 たぶん、このセリフこそが、この作品の核心なのでしょう 主人公にとって、創作は、苦痛なのでしょう でも、主人公の救いは、もはや創作しかない だから、主人公は、創作に向き合い続ける 「赤羽」に登場するペイティさんが、 「やはり創らないと気が狂いそうだから創るってコトですね…」 と言ってました(増補改訂版4巻、ボーナストラック9話)、 「創作」というのは、もともと、そういうものなのかもしれないです あ、ところで、そんなふうに「創作」をやめることのできない綿本おふとん先生ですが、トーチwebで新連載とのこと!みんなで応援しようね! https://x.com/offton_w/status/1873197901478019149

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