多重人格モノではなく入れ替わりモノだと思わせるのがうまかった
一見、変態っぽいんだけど
ちょっと違う。シンプルな話だけど最後まで楽しく読めるのはすごい。 作者の変態インスピレーションからここまで膨らませてるんだと思うとなんとも変態だけど麻理ちゃん可愛いからもういいや!
多重人格モノではなく入れ替わりモノだと思わせるのがうまかった
そういう意味ではラスト数話で全部の伏線を回収してオチまで持っていくストーリーは見事だった
依ちゃんが小森(麻里)に媚びてる時だけ、依ちゃんの前髪の分け目の付け根の毛が強調されてる感じ好きだった。コクワガタみたいな毛だった。
巻末の押見修造のコラムマンガが面白かった。なんか、こいつは本物だなって思った
あと、このAVは意味不明すぎて、確かに忘れらんだろうなって思った。
俺も犬の散歩中に拾ったエロ漫画もう一回読みたい。何かすごくエロかった気がする…。
描き終えてこうなったのは良かったのか、個性が1つなくなったのか。
友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。その娘は≪麻理≫という名だった――。
友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。その娘は≪麻理≫という名だった――。