やなせたかし生誕100周年! 2月10日にはやなせさんの人生を描いたアニメも放送

こんにちは、マンバ通信編集部です。

とつぜんですが、本日 2月6日はアンパンマンでお馴染みのやなせたかしさんが生まれた日です。しかも、今年でちょうど100年目を迎えます。

それを記念してフレーベル館では、やなせさんの生誕100周年をお祝いすべく特設サイトをオープンし、100周年に関連したさまざまな情報を紹介するそうです。

やなせたかし生誕100周年記念ロゴ  (C)やなせたかし

そんななか、マンバ通信編集部が注目するのが、2月10日(日)にBS日テレで放送予定のアニメ『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』です。

やなせたかし生誕100周年記念「勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語」BS日テレ 2/10(日)16時放送

誰もが知る「アンパンマン」や、童謡「手のひらを太陽に」を生み出した、やなせたかし。多くの人を笑顔にしてきたその人生は、決して楽しいことばかりではありませんでした。悲しいことや苦しいこと、人をうらやむ気持ち…。そうした経験から生まれた、今なお愛され、心に響く作品の数々。自分の生きる意味を常に考え、人を喜ばせたいと願い続けた、やなせたかしの一生を描きます。 【放送スケジュール】 BS日テレ :

この作品は、やなせたかしさんの人生を描いたアニメーション作品で、同名の書籍が原作となっています。日本中の子どもたちに愛され続ける「アンパンマン」の生みの親、やなせたかしさん。いつも笑顔をたやさず、明るい人柄という印象から、とても華々しく愉快な人生をイメージする人もいるかもしれません。しかし、原作を読んでみると、家族との別れ、戦争、弟の死、劣等感など……数々の辛い時期を乗り越え、その時の思いを作品に込めて描いていたそうです。

これまで子どもたちのキャラクターとして見ていた「アンパンマン」ですが、このアニメを観ると、ちょっと印象が変わるかもしまれせん。

勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語

BS日テレ   2月10日(日)16:00〜16:55
RKC高知放送  2月23日(土)16:00〜16:55

誰もが知る「アンパンマン」や「手のひらを太陽に」を生み出した、やなせたかし。多くの人を笑顔にしてきたその人生は、決して楽しいことばかりではありませんでした。悲しいことや苦しいこと、人をうらやむ気持ち……。そうした経験から生まれた、今なお愛され、心に響く作品の数々。自分の生きる意味を常に考え、人を喜ばせたいと願い続けた、やなせたかしの一生を描きます。

原作:梯久美子「勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語」(フレーベル館 刊)/監督:児玉徹郎/脚本:兵頭一歩/出演 たかし:内匠靖明/ちひろ:羽多野渉/伯父:玄田哲章/伯母:進藤尚美/のぶ:豊口めぐみ/上官:土田大/店主:拝真之介/息子:中村文徳/たかし(幼少期):岩田龍門/ちひろ(幼少期):木村皐誠/子供:加藤睦央

今のところ、BS日テレとやなせさんの出身地でもあるRKC高知放送のみの放映予定なので、ぜひこの機会を逃さずチェックしてみてはいかがしょう〜!!! どっちも観れない! という人はぜひ、原作書籍をチェックしてください〜〜〜!!!!!

以上、マンバ通信のニュースでした。

 

 

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