ネタバレ殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス

320 – 345/345件
<< 最新
< 前
次 >
最初 >>

犯人は同じ区内在住なので、少なくとも鈴の正体はバレバレなんだと思う。「入院してた」時の医療スタッフにでも紛れてたんだろうか。あるいは胎児の撮影をした産婦人科か。危険はあり、心の滞在中に犯人に遭遇する可能性は残っている。
物語はこのままいくと来週にまた鈴に会ってあの日の話が始まり、第5巻の最終話となる再来週に問題の核心に触れる回想のクライマックスが来る、という感じだろうか。
89年に再突入するのは6巻以降になるけど、今現在持っている情報だけではまだまだ不足だし大した対策もできず、結局闇雲に対処療法的な、怪しい行動をしてるようにしか見えない活躍で終わってしまうと思う。
なので、躍動感はもちろん欠けるけど、今回の現代編がもうしばらく続き、建て直しと情報収集のために有用な期間になることを願う。
この期間中に犯人を見つけ出してしまい、次の89年は佐野の考える「正義」、つまりすべての犯行を思い止まらせるための攻防だったりしたら凄いと思うが、そこまでするとストーリーの面白味が欠けるだろうか。
もちろん事件を阻止するなら歴史は大きく変わるけど、心としては教師を目指した理由が子供たちを守る、ということもあったので、自分の妻子への影響は気にしつつも次回もきっと全力で被害者となる人物たちを守ろうとする、と思う。

鈴の同居人が加藤みきおなら、鈴の正体を知らないフリをしてるだけでは?

@名無し

その可能性は十分あると思います。

ただまだ事情がわからないので客観的にはなぜ一緒にいるんだろう、と感じる不思議なカップルに見えます。

テセウスの船と言う言葉の説明の中に、オリジナルメンバーが今はいなくても、活動をしている、 モーニング娘。、と言う説明の仕方があった。 この説明だと、オリジナルは今は無くても船は存在している、と言う意味になるのか?

@名無し

真犯人も取り替えられてしまうとか?

同時期に、毒を他人に盛りたい人間が同じ場所に何人もいるとは、あまり思えないが・・・

20数名の運命は変わらない
例え事件を未然に防いでも事故、または別の
犯人が出現する

未来が極端に変わることはない
揺り返しが起きるだろう

三島医院の二人の女が犠牲になり、その親達は現在は行方不明。千夏と明音を殺害したのは、音臼村に住む者による犯行なのか?

たとえ犯行は止められなくても、犯人は誰なのか、動機な何なのかは知りたい。

佐野文吾さん以外で、音臼村小学校事件を語ってくれそうな人が現れて、何か進展があるのか非常に気になる。
工場から薬を持ち出せる佐々木紀子が、何処まで真実を語ってくれるのか、来週に期待したい。

当初、今いる第2の現代には、どんな状態になっているか確認できたらすぐに89年をやり直しに戻るものと思っていたが、こうなるとこの時代にいてできることを全部やるまではここにいることになりそうだ。長編の予感。
佐野の病状は相当悪いように感じる。無実を掴めるまで命が持ちこたえるのか、不安ではある。
既に書かれたシナリオをたどるような89年と違い、どんなふうにこの時間での物語に決着を付けるのか。当初は期待してなかったこのステージが一気に楽しみになった。

書き替えられた歴史では、田村心と由紀さんがカップルになるのが、想像出来ない。
佐野文吾の事は関係ない!と言っていた、心の奥さんが記者として、音臼村の事件を取材しているのは皮肉な感じがする。

佐々木紀子は証拠を持っているという。
毒物の盗難に彼女が関わっていたとすると、証拠を出すのは彼女のダメージが大きすぎるので、木村先生か田村先生に疑いをかけるつもりなのかも知れないが、わざわざそんな事のためにアクションを起こすのも不自然。

証拠になりそうなものと言えば、翼と犯人の繋がりを示すメモのようなものとか、佐野の家から毒物が発見された謎とか・・・

ところで最後のコマで紀子らしき人が子供を連れていましたが、あれが翼という線はありますまいか。

母親視点での佐野家の事件後、という感じだろうか。冤罪被害者とその家族が題材なので、必要なエピソードだったと思う。鈴の「孤独だったのよ。孤独って人の心を壊すの…病んでいくのよ…」のセリフが印象的だった。第2の現代にたどり着いた時、佐野家の外壁は落書きされたままだったので、自力で出産後、落ち着いてほどなくして逃げるように引っ越したんだと思う。母は変わってしまい、その延長上にその影響を受けた鈴と心が気配を消して生きている、というのが今の状況ということになる。
次週佐野家の3人が揃う場面に期待したい。前向きになって欲しいし、佐々木紀子との面会が済んでいるなら情報が欲しい。
願わない展開は、この現代にその紀子が真実を語る前に不審死すること。もうひとつは3人揃ったところでマスコミに囲まれること。そういう形であの絵が実現してしまうのは避けて欲しい。

飛躍した妄想ですが、佐々木紀子が翼を連れていたのならば、一緒にいるのは千夏と明音?

佐野文吾さんが生け贄に思えてしまいました。

細かいところをかいつまむと、墓誌より、田村家の祖父、祖母は結構早く亡くなっている。祖母は心が登場する1年と少し前だ。逆境の中、孤独で親族にも頼る所がなかったのかもしれない。
今週最大の疑問は、1回目は苦労しながらも皆生きていたのに、なぜ2回目は心中なのか。解き明かされることはないかもしれないが。
あと次週予告。「もう一組の親子」、何が出てくるのか楽しみ。この欄はあまり考え過ぎると期待と違う展開だったり、ほぼ次回のラスト付近のことで損した気分になることもあるのでそこそこにしておきたい。とりあえずこれから佐々木紀子の証言があると思うけど、2回目は死ななかった人(消されなかった人?)が次々に出てくることを期待したい。なぜこのタイミングで?というのは不思議ではあるけれど。

前半は非常に切ない。もちろん死刑囚の家族になった経験はないので理解し難いが、普通に考えれば鈴は自分のことしか考えていないように聞こえるし、それに対する心の全体を通じての反応、言葉は激しく同意する。そういえば兄の慎吾も1回目では「二度と連絡するな」と言って行き先も告げずに姿を消した。鈴は「お父さんの無実を信じてる」と言ったが、もちろん本心と思うが、現実に無実になった時、本当にうれしいと思うんだろうか、とも疑問に思える。現実に「夫」とその家族をも巻き込んで、というか振り回してしまっている。
作者さんは物語を作るに当たってかなりのリサーチがされたんだと思うし、単純に謎解きで終わらせずになかなか重厚でリアルな人間ドラマを織り込んでいるのはこの作品の特長だと思う。

青酸カリは佐々木紀子が持ち出していた。そして他にも新証言、新証拠。確かに状況的に納得がいく。なせ?何のために?というのは後日の話になるが、限りなく事件、犯人に近い所にいることになる。どうか話すまで消されないでいて欲しい。
ただやはり、「そんな上手い話…ある?」「でもどうしてこのタイミングで証言を…!?」は激しく同意する。佐野の代わりに留置場に入ることになるかもしれないし、周りの集団ヒステリーが怖かった、とか黙っているのはやはり良心が痛むから、と言うには28年は時間が経ちすぎている。
89年編と比べると地味ではあるけど、2回目の2017年はいよいよ物語が大きく動こうとしている感じがする。

今回の最後のひとコマは、思わず苦笑してしまった。あの苗字にあの名前、そう来ましたか!と。
確かにあの送り付けられる絵は同じ町から投函されている。車椅子は青酸のせいで?とか思えたりもする。一方では親子を並べて見ると眉毛、鼻と口の大きさ雰囲気と現実の親子と感じるし(佐野家にしてもこの作品での顔の描写は家族単位で似たものになるよう作り込まれている)、一方であの加藤みきおは確か眉毛は濃く、口ももっと大きかったと思う。
別の要素として、この作品中、作者さんはいろんな人物に読者を注目させ、例えば千夏の事件では佐野に疑いがいくように見せたり、翼は信用できそうに見せて突き落としたり、鈴にも疑いを向けるような描き方をされていたし、そういうミスリードを多用されているように感じる。
そういう意味では今回も、現時点ではまだ作者さんによる新たなトラップが仕掛けられた可能性があるようにも思う。少なくともああこいつやはり加藤だったんだ、と結論するのはまだ早いように思える。

320 – 345/345件
<< 最新
< 前
次 >
最初 >>
コメントする
投稿者名
テセウスの船
06/22(金)に4巻が発売!
ストアで買う
ebj
amazon
もっとみる