名無し
次号「全ての終わりと始まり」、でもう一回タイムスリップするんじゃないかと思えてきました。
続きが気になる作品
テセウスの船 東元俊也 東元俊哉
こめつぶ
漫画とテレビドラマ両方見たけどめちゃくちゃおもしろかった。
家族愛、サスペンス、色々な要素が詰まっていて、先が気になってどんどん読み進めてしまいます。
お父さんと初めて、過去の世界で出会う瞬間が好きです。
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次号「全ての終わりと始まり」、でもう一回タイムスリップするんじゃないかと思えてきました。
児童虐待の翼にまで敬称がついているのに、一人だけ呼び捨てな金丸さんかわいそう・・・
メモにはさつき先生殺害まで書いてあり、田村心についての記述が無い。
となると焼死体を加藤信也に見せかける説はあり得るけれど、焼死体が手錠で拘束されているとなると、警察としても簡単には騙されないだろうし、こんな人目に付く場所で佐野さんを刺したら元も子もない。主人公が脱出するのかタイムスリップするのかはさておき、信也の思惑が分からない。
お泊り会でも慰霊祭でも大勢を巻き添えに死のうとしていた彼だけに、佐野さんを刺した上で自害し、華々しい散り方をしたいと考えているのだろうか。
田村心も加藤信也もこの時代には存在しない人物ですからね。
加藤信也の焼身自殺をでっち上げたところで、警察としては真犯人の確定には至らないはず。
文吾を殺す意味は、鈴を自分のものにする為？
でも本来歴史で文吾を死刑囚に陥れても、みきおが求める鈴にはならなかったのに、
殺してしまって好転するとは思えないが。
大人みきおは現代に帰って、変わった未来の鈴との人生を望んでいるように見える。
次回が最終回というのは寂しい。
しかし、ドラマ化が、決定したというので、新シリーズの期待したいですが。
あと、心がなくなっても、お腹の赤ちゃんは生まれてくるんですよね？それがテセウスの船って意味かな？
ドラマ化これだけは朗報だから…！
心さん、最後に何を喋ってたかも読者に教えてくれないのか！？
加藤と主人公がそれぞれテセウスの船的な存在となったから、このタイトルの物語は終わるというだけかも？
別タイトルで新シリーズが始まるに一票
いろんな意味で衝撃的な回だった。
心の焼死はあまりにも無駄死になのでそれはないと思っていたら、こんな終わり方とは！という感じ。
あの火の中、みきおが下山するのを見て佐野文吾への危険を察知、とんでもない火事場のバカ力が働いたんだと思います。最期の瞬間まで。しかもあのテープが無事！もちろん子供のみきおの声なのでそちらもただではすまされないでしょう。まさに「これで終わりだ…」、すべてを解決させる活躍でした。自身の命と引き換えとなりましたが。
たぶん今回の展開を予測できた人は少なかったと思いますし、作者さんとしてもありふれたものにはしたくなかったと思います。
考えてみれば前に89年から現代に戻った時、その時代の心は札幌に行っていることになっており、都合よく入れ替わったとも取れる設定でした。しかし今回は大人のみきお共々、作者から生存を許されなかったようです。
佐野文吾の言葉の一つ一つが涙を誘いますし、心にとっても報われたんじゃないかと思います。
最後のページ、亡くなったのは間違い無さそうです。2017年6月10日は第一話ですべてが始まった日だったでしょうか。墓参りに来ているのは、佐野文吾、和子、信吾、鈴の四人ではないかと思います。次回がエピローグになると思いますが、少し遅れて当時のお腹の子だった息子が登場、しかも由紀を連れて！という展開を期待しています。その息子の名はどちらも賛成です。「田村心」のようになって欲しい、と心でも、あるいは「心」という名があまりにも偉大な名前になってしまったので、「心」は彼だけと「正義」で落ち着くのもアリだと思います。
次回、あれから皆にどんな時が流れたのか注目しながらしんみりと読みたいです。タイムカプセルに残したあの系図は家族みんなが見ることになるのでしょうか？
テレビドラマ化、良かったです。アニメのほうが駄作になるリスクが低いように思えるのと、果たした十数話で収まるのか？という不安はありますが、この連載が一定の評価を受けていたことが分かるのはうれしいです。
やっぱり心と大人みきおは絶命。少年みきおが生き残ったのは意外だった。
連載開始時の現代が葬られて、歴史介入後の時間軸が本線となった。
仮に事件回避、文吾無罪の歴史となって現代の心が都合良く2017へ帰還しても、その半生を生きていない悲劇的な人生だった。
文吾だけが心の奮闘・真実を知る世界、となった。
東野圭吾の「時生」を思い出した。
しかし少年みきおのその後は、やはり気になる。
おわってしまうのか・・・
ドラマ化は朗報だと思うが、ヒロインの出番を増やそうと2人で過去に来る様なトンデモ作品になりそうで怖い。
関係者の方それだけは阻止してください。
最終回。事件は終わっているので「まとめ」、作者の主張が語られるのだと思う。期待したい。
主人公田村心は3回タイムスリップすると思っていました。ドラマと連動するとかして、指輪や家系図、娘の事を起きっぱなしで連載終了はないと思います。
子供のみきおがどうなるか？生まれてくる赤ちゃんは？
打ち切りにも思えるが、むしろドラマ化に合わせて
新シリーズが始まるのではと信じている！
何となく、このまま終わるのは消化不良ですね。
語られていないエピソードがある気がして…。
大人みきおの登場から、全く何の捻りもないまま進行して突然の次回最終回。
みきお以前にみきおが歪んだ背景とタイムスリップとの関係性を知りたかった。
新章突入前の最終回であってほしい。
そういうパターンあるんですか？
大人みきお登場から何の捻りもなく終わってしまう違和感を拭えません。
みきおが歪む背景やタイムスリップの必然性がうやむやになりそう。
新章突入前の最終回であってほしい。
同じく、消化不良な感じがします。
中盤展開が遅かった時期があったのに、終わるときは展開速すぎます。
最初の方に出てきた藤崎君とか、事情ありそうな人物も多かったし、由紀や鈴や慎吾のことも掘り下げて描いて欲しかったです。
最終回、佐々木紀子が証言する場面もあるんでしょうか。
読みました。最後に家族みんなが揃って幸せな様子が見れて良かったです。2回読んで、2回目に最後の場面が札幌だと気づき唖然としました。まだ怖いです。
＞＞最後の場面
私も気が付きました。推測されるのは、加藤みきおは実は何も反省していないのではないか、ということですね。
読みました！
心が心の顔で笑顔の大コマがあるだけで、この話は〆るかなという感想です。
全員が全員いい思いをして終わるのは無理ですがそれでもよかったかな…面白かった。
毎週楽しみだったのでありがとう&お疲れ様でしたという気持ち！
ドラマを楽しみに待ちます
この作品でのテセウスの船、とはパレラレルワールドを行き来する中で、心そのものが全く違う人格、人生を歩むことになる、という意味だったのかなと推測しました。そして、歴史が変わるまでのことがらは父親に受け継がれる、という。
作者の東元さんも、ここで意見を交わしたすべての方々もお疲れ様、そしてありがとうございました！
今回はエピローグ回として、佐野家のみんながそろって仲良くしているのがやはりなによりもうれしいです。今回登場の心は我々の知っている心ではないので、「良かったね」は父の佐野文吾に言いたい。この微妙な違和感が心に関する「テセウスの船」なんだろうなと思うし、であれば心が89年で亡くなることは予定通りなのかもしれないです。もちろん「僕だけがいない街」のように、ドラマ版は違うエンディングというのもアリだと思います。
映画で言えば今回は主題歌がエンディングのテロップと一緒に流れる中でのストーリーのようなイメージを感じました。そして最後の最後、ご指摘のとおり、まるでホラー映画のエンディングのような終わり方になりました。
毎回現代で登場する週刊誌によればみきおは「都内某所」にいるようです。そして最後のページでは「さっぽろテレビ塔」のそばにいます。しかも佐野家の直前に描かれたテレビ塔は微妙に景色が違うように思うので、塔からみた方角は違うものの結構近くにいるし、一体何をする気だ？という気分になりますね。週刊誌の質問にもちゃんと答えてませんし。
単行本の6巻だったでしょうか、ほとんど9話で収まっているなか、10話押し込んだのがありました。もしかしたらこの頃に残りの話数でどう締めくくるか決められていたのかもしれないです。
「もう少し掘り下げて欲しかった登場人物」、同感ですし、はっきり言って心と文吾とみきお以外は、特定の活躍回以外はモブキャラに見えてしまいますし、ドラマ化の際にこれは課題だと思います。できればあまりいじくって欲しくはないです。
木村さつきは生きていたら、結局出所したみきおの面倒を見ようとするかもしれないので、可哀想ですがいなくて良かったのかもしれないです。
鈴は整形してないこっちのほうがやっぱりいいです。ただ眉毛を剃ったのはちょっとだけ残念です。
最後に、佐野文吾「クソ父」が書いたタイムカプセルのメッセージ、事実上これが作者からの作品を通じたメッセージだと思うので、重く受け止めたいと思います。この回の心は「は？」でしたが。。
本当に皆さんありがとうございました！
最後まで操作ミス、ごめんなさい。。
終わっちゃいましたね。
結果的に文吾無罪・心と由紀が結ばれる・鈴は別の男性との結婚妊娠・慎吾と母も存命の世界に。
「心」という名前だけが「音臼集団毒殺の世界」からの置き土産になった。
（事件後に母親の独断でつけた名前）
この世界で成長したみきおは別世界の大人みきおと、どれだけの情報共有したんだろう？
最後のページで札幌に現れていたが、音臼村が水没前のタイミングなら…
再びタイムスリップを敢行し、歴史介入する可能性がある。
もしくは佐野家に直接、危害を与える狙いか。
続編が見たい。
最終回、読みました。お泊り会以降の展開が駆け足だったのは、本当に残念ですが、最後ハッピーエンドになったのは、少しほっとしました。その前の回で本来の主人公があっさり死んでしまってますけど。
回収されなかった伏線が多いですね。伏線回収のためにエピソードを一巻分くらい書いてもらいたいところですw
