マンバ通信に新しい記事「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと!が公開されました

原作や映画、記事の感想などお待ちしてます〜!

写真:ただ(ゆかい) 現在公開中の映画「この世界の片隅に」。戦時中の日常生活を描いたこの作品の監督・片渕須直に、映画制作と原作の良さについて聞いたのだが、驚かされたのは徹底してリアリズムを追い求めるその姿勢だった。フィクションだからあいまいな描写が許されるというわけではない。その愚直な制作姿...

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楠公飯の作り方&実食レポ記事面白い
本当にプルンプルンしてるんだ
まずくはないけどおいしくもないっていう絶妙なラインだとか
そんなに難しそうじゃないし作ってみようかな

映画『この世界の片隅に』に登場した戦時中の節米食「楠公飯(なんこうめし)」を食べてみました。 (北村ヂン)

こうの史代が描く動物どれもかわいいけど、周作がのみ取りしていた猫はやせ細っていたからすごく印象に残っています

映画から入ったからすずとりんの関係は結構さっぱりした関係かなぁって思ってたら、その続きというかもう少しこじれていて驚いた。

ここは映画も漫画もすごかった。鬱々というか生気がないというかそういうのがすごく伝わってくる

ここは映画も漫画もすごかった。鬱々というか生気がないというかそういうのがすごく伝わってくる

この世界の片隅に」はいわゆる反戦映画/漫画ではないと聞くことが多いけど、メッセージとして反戦は含まれると思う。ただ、戦争自体に反対したり憎しみを持っているけど、それはアメリカがとか日本軍がみたいなプロパガンダ的要素がないというので、「いわゆる反戦」と区別されているのかなって思った。

映画、原作をカットしているって聞いてて見たから、続きがあるのかなって思ってたんだけど、最後をカットしたんじゃなくて途中途中のストーリーを削ってたんだね。違和感ないから気づかなかった

周作とすずが初めて出会ったとき(あの山姥?みたいなのに連れ去られそうになったとき)周作が中学生か高学年くらいで、すずが小学低学年くらいだけど、二人の年は結構離れていたりするのかな?
まぁ結婚するには珍しい年の差でもないと思うけど

芥川塵太郎

こんなに感想やらレビューが出てくる作品も珍しい。どれを読んだらいいのかわらかんくらいたくさん出てくる。

芥川塵太郎

かまどは気にしたことなかったからなるほど確かにと思った

 食事の支度をするさまがあまりに楽しそうなので、つい気づきそこねてしまうが、かまどの前のすずはずいぶん長いこと一人で過ごしている。  たとえば、楠公飯の場面がそうだ。「三倍の水にて弱火でじつくり炊き上ぐるべし」と、作り方がこともなげに語られるが、これはつまり、三倍の水がなくなるまで「じっくり」...

あまりにも自然に描かれているから、何が起こっているのかわからなかった
でもそれってすずとか晴美(特に晴美かな?)の心境も同じような感じだと思う
それを読者とシンクロさせているのがこうの史代って漫画家のすごいところだと思う

あまりにも自然に描かれているから、何が起こっているのかわからなかった
でもそれってすずとか晴...

もう2年になるのか

完全版的なものかな

「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」12月公開。30分新規シーン“もう一本の映画” - AV Watch

 ロングラン上映を続けているアニメ映画「この世界の片隅に」に、約30分の新規シーンを追加した別バージョンが、今年の12月に公開される事が決定した。タイトルは「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」。片渕須直監督によるタイトル案を、原作者・こうの史代が快諾した新タイトルだという。

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