ボクはここにいるボクはここにいるボクがここにいるのはいるからだボクがここにいるからだボクはいればいいんだここにいればいいんだボクはいればいいんだここにいればいいんだったら――ラッコの「ぼのぼの」と森の仲間が繰り広げる、かわいくてちょっとヘンな日常。
万年ヒラ社員でイタズラの天才、かりあげクン。初登場の時から、独特のヘアスタイルは変わっていません。サラリーマンの癒しバイブルコミック、バブル期もリストラ時代も平常心でスィースィー。植田まさし、永遠の笑宇宙。
90パーセント笑える人は正常。30パーセントしか笑えない人は異常。100パーセント笑える人もまた異常。植田まさしの4コマを知るならまずはコレ!!これ基本です。読んでおきましょう!!
ギャグでありながら哲学。大まじめでありながらギャグ。かつて、その潔いタイトルで大ヒットを記録した名作4コマ漫語辞典『コージ苑』。世の中のありとあらゆる事象を斬りまくり、ギャグ漫画のひとつの方向性を確立した相原コージ氏の代表作を文庫サイズで復刻しました!
時代はこれを待っていた!!人はバカであるためにバカになり、何故にバカはバカなのか?この深淵なるテーマのもとに、今“激烈バカ”が発動する。バカのバカによるバカのための激烈バカ!しまいにゃ大バカ大震災がさく裂するど。笑いの震度は、M9.9だ~~!!
いがらしみきおのギャグ伝説は、ここから始まった。4コマ漫画の世界に「過激」という独自のスタイルを持ち込み、若者を中心に圧倒的な支持を得た。数多くの漫画家に影響を与え続けた、東北のニューウェーヴ!!手にとって開く勇気がキミにはあるか!?
ビタミンZ中学新任教師・茄子太草。今日も学校を舞台にやりたい放題! 下ネタあり、ダジャレあり、怒濤の爆笑ギャグ大連発!! 初めから終わりまで笑いっぱなしの学園4コマギャグ漫画。『ボンボン坂高校演劇部』で大人気を博した、高橋ゆたかの連載デビュー作。
形而上学とは?科学的研究や経験的観察によってとらえることのできない超自然的なことがらについて、純粋に概念的な思考を用いて、または直観的に探求しようとする哲学。たとえば神の存在や存在者の究極的な本質などについての哲学がこれである。うああとは?自然現象を超えたことがらに遭遇したときに発生する感情のこと。まあ、とにかく、中身を読んで納得しなさい。
ケガ人が異常に多い野戦病院は、ケンカで勝った者がベッドを使うことになっているとか…。戦争がバカバカしくなった両軍が一緒に降伏。いったい勝ち負けは…。クロロホルムを嗅がせようと敵に近づくが、ついクシャミが出そうになり、クロロホルムが染み込んだハンカチを…。一人の歩哨を倒すのに人数と時間をかけ、大満足の小隊…。
一見、軽薄さを与える人物に見えますが、そこには男の気位と一抹の哀感を漂わせているおとぼけ課長。人間の実像を、軽妙なテンポとペンで描いた4コマ漫画の真髄です。思い切り笑って、ストレスを吹き飛ばしてください!
フー坊どえーす!ボクはろみちゃんに飼われてる、陽気な犬!?いつもこれは美味しいのかどうなのかと食べることばかり考えてます!いつも心配をしてくれるろみちゃんやボーイフレンドのススム君までも巻き込んでのバタバタ生活!それでも、わんぱくはとまらない!家にいても、海にいても、山に行っても、春も夏も秋も冬もいつだって元気いっぱいに活動しちゃうぞ!!うえだ未知先生が、天真爛漫なフー坊の活躍を季節ごとに満載のギャグでお届け!こんなペット、あなたも欲しい!?さあ、フー坊と一緒に遊んじゃお!!第1巻(全2巻)!!
マンガ家の池田チエコ、通称チイは、大学生のケイ君と熱々ラブラブ生活真っただ中。チイ先生の元に迷惑電話を掛けてしまった編集バイトのケイ君が、お詫びに持ってきた山盛りケーキが縁の始まり。仲良くお腹を壊して寝込んだものの、気付いた頃には同棲生活が始まっていて……。ヤキモチ焼きで乙女な心を忘れないチイと、いつも優しいケイ君の愛情いっぱい4コマギャグコメディ。
BUGとは「プログラムに巣喰う虫」のことである。だからBUGがでるとコンピュータなどは正常な動作をしなくなる。この漫画を読むと君の心にも「BUGがでる」だろう。「ぼのぼの」と同時連載されたノンジャンルギャグ4コマ作品。人が普通であることのシュールさ、オカシさをいがらし流観察眼が、まる裸にした超感覚の世界!!
バラエティ番組でもお馴染み、やくみつる(はた山ハッチ)の「プロ野球4コマ」代表作。80年代中半~90年代中半のプロ野球界がすべて分かる!?12球団レギュラー選手似顔絵名鑑付き。全巻揃えて下さい。ファン必携!!第1巻は星野監督篇!
私が小学生の頃の事。 友達の家に遊びに行った時に、そこんちのお兄ちゃんが読んでいた漫画が気になって、こっそり手にとった4コマ漫画。それがぼのぼのでした。 当時はかわいいと思って憶えていたのですが、今読んでみると小学生にはちょっとシュールな漫画のように思えます。 さまざまな動物たちが暮らす森。この森では今日も主人公のぼのぼのが少ない脳みそを振り絞って考えに考え抜いて平和に暮らしています。 好きなキャラはぼのぼののお父さんの友達のシャチ(名前失念)で、お父さんをぶっ飛ばすシーンがとても斬新なアングルで描かれていました。 実はストーリーもほのぼのと談笑していると思いきや、突如動物の世界ならではの弱肉強食な展開もあったり、いがらしみきおならではの世界感が楽しめます。