高橋 ゆたか(たかはし ゆたか、1964年6月30日 - )は、日本の元漫画家。新潟県出身。 1986年、第24回赤塚賞において佳作を受賞しデビュー。代表作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された『ボンボン坂高校演劇部』など。 2010年にボンボン坂高校演劇部の読み切りを描いた後は、2021年現在に至るまで読み切りを含めた新作の発表を一切しておらず、事実上の引退状態にある。
時計坂高校一年の順菜正太郎は、入学式当日すれ違った美少女・日比野真琴に一目惚れ! しかし彼女の後ろ姿を追い、演劇部の部室へたどり着いた正太郎を待っていたのはなんと体は男で心は女、そして三頭身の部長・徳大寺ヒロミだった! 部長ヒロミに気に入られてしまった正太郎の高校生活は…波乱の予感!? 描き下ろしショート漫画/著者一問一答収録!!
ビタミンZ中学新任教師・茄子太草。今日も学校を舞台にやりたい放題! 下ネタあり、ダジャレあり、怒濤の爆笑ギャグ大連発!! 初めから終わりまで笑いっぱなしの学園4コマギャグ漫画。『ボンボン坂高校演劇部』で大人気を博した、高橋ゆたかの連載デビュー作。
花の大江戸八百八町に、ひとりの男が帰ってきた。渋井柿之介、自称「限りなく渋い(ニヒルな)男」見参! この男、弱きを助け強きをくじく天下無敵の剣客なのだが、女性とお金に、ハンパなく弱かった。柿之介の行く所、ちっちゃな問題が大事件に発展する!!
伝説の島・アヴァロン島の魔女たちは、14歳になると大人として認められ、人間の男と結婚することが許される。ビビアンの結婚相手に選ばれたのは日本人の高校生・あかり一休。理想にぴったりと喜ぶビビアンだったが、親友のアラウネちゃんの相手も一休だった!?
天才とまで呼ばれた詐欺師、大門寺優作。彼は5年前、仲間の裏切りで全てを失った。金、恋人、幸せ…。追い詰められた彼は死を装って姿を消した。そして5年の月日を経た今、彼は帰って来た。銃でも刃物でもない、研ぎ澄まされた頭脳を武器に復讐を誓って!!
私の仕事は「さお師」。女性に体を売って生業をたてるフリーの出張ホストです――。子持ちの男やもめ・伊達千蔵が、神業的なテクニックと真心で、悩める女性の心と身体を癒す!!
主人公の正太郎が入学早々一目惚れしたあの女の子。 やつれるほど気になっていたら、ついに遭遇。 追い掛け追いついた相手は、彼女とは程遠い存在の演劇部部長。 体は男、心は女という部長に熱狂的に迫られ、一目惚れした子には部長とデキてると勘違いされ… 家族で読んでいた覚えのあるギャグ漫画です。 すらっとした美男美女の等身イラスト、コメディ展開のときのデフォルメイラスト、それからデフォルメ状態が通常営業の部長。 絵柄だけだとギャグ漫画には思えないのに、ギャグ漫画です。 当時の自分には概念がなかったのですが、今で言うところのラブコメです。 よく考えたら、ハーレム系です。 にぎやかな雰囲気の漫画だったせいもあり、最終回はどことなく寂しかった覚えがあります。 最終話、一番最後のコマは 「今日も時計坂高校の鐘はボーンボン」 みたいな文章で終わっていたような気がして、それが寂しさを増していたなと思って調べてみたら、本誌の煽り文句でコミックには載っていない文だったようです。 ちなみに、最終回はちゃんと恋路に決着がついているので、安心して読んでみてください!
タイトルは知っていたが内容は全く知らない状態で読んだが予想以上に面白かった。天才詐欺師が騙されて全てを失ってから五年後から始まる。主人公の詐欺師が詐欺のテクニックなどを使い人助けをしながら復讐相手を探していく。詐欺のテクニックも面白いし、本編である復讐を成し遂げる内容も面白かった。
もう20年前の漫画ですが、今でもプッとくだらなさに笑えます。それでいて、適当な画では無く美人な生徒はしっかり美しく描写されており、画としても楽しめる内容です。ちなみに、演劇部を舞台とする漫画ですが、演劇に関わる勉強は出来ませんので、そこは期待しないように・・・
画力が高く個性の強い美男美女がたくさん見られてギャグも強烈かつ独特で面白いので、平成初期の作品ながら今でもリメイク等せずとも当時のままで十分通用すると思います。日頃アニメはほぼ見ないけど、今からでもアニメ化してほしい。絶対流行る。 とは言え、いわゆる「LGBT」が良くも悪くも話題に上ることが増えてきた昨今では展開が難しかったであろう内容にも思うので当時よくぞリリースしてくださったという思いでいっぱいです。今の週ジャンにはなかなか載せられなさそうな気がする。 登場人物がかなり多岐にわたるにも関わらず不快なキャラがひとりもいないし、ギャグは笑えるしたまに感動する話もあるし とにかくラストがめちゃくちゃ良い。みんなこの結末にたどり着いてほしい。びっくりするから。こんな終わり方するギャグ漫画見たことない。みんな見て ちなみに私の推しはナルシス・ナニーニです。たぶん彼のせいで「自覚あるイケメン」が好きになった。 おすすめです。
内容の方は江戸風の世界を舞台とする時代劇ギャグ漫画 「おとぼけ茄子先生」にくらべてだいぶ読みやすいがよくジャンプでできたなと思う下品な下ネタも多い このマンガでプラナリアの存在を知ったのだけはよく覚えている。 BASTARD!! ‐暗黒の破壊神‐の休載の代理で掲載されたので、第1話が巻頭カラーでなかったという珍しい作品でもある。
主人公の正太郎が入学早々一目惚れしたあの女の子。 やつれるほど気になっていたら、ついに遭遇。 追い掛け追いついた相手は、彼女とは程遠い存在の演劇部部長。 体は男、心は女という部長に熱狂的に迫られ、一目惚れした子には部長とデキてると勘違いされ… 家族で読んでいた覚えのあるギャグ漫画です。 すらっとした美男美女の等身イラスト、コメディ展開のときのデフォルメイラスト、それからデフォルメ状態が通常営業の部長。 絵柄だけだとギャグ漫画には思えないのに、ギャグ漫画です。 当時の自分には概念がなかったのですが、今で言うところのラブコメです。 よく考えたら、ハーレム系です。 にぎやかな雰囲気の漫画だったせいもあり、最終回はどことなく寂しかった覚えがあります。 最終話、一番最後のコマは 「今日も時計坂高校の鐘はボーンボン」 みたいな文章で終わっていたような気がして、それが寂しさを増していたなと思って調べてみたら、本誌の煽り文句でコミックには載っていない文だったようです。 ちなみに、最終回はちゃんと恋路に決着がついているので、安心して読んでみてください!