にっぽんはくぶつし
ニッポン博物誌
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あらすじ

美しい日本の自然界。だが、そこには食うものと食われるもの、栄えるものと滅びゆくものの厳しい大自然の掟がある。空翔ぶ風呂敷と呼ばれるムササビに恋の季節が。やがて3匹の子が生まれ、父となったムササビは子供たちに生きる術を教える。イタチ、テン、キツネ、そしてフクロウなどの恐ろしさを。しかし、飛ぶ練習をしていた子供たちの前に、突如フクロウが現れ…。『ムササビ(空翔ぶ風呂敷)』/など、大自然の脅威や素晴らしさを、様々な視点から描いた全4話を収録した第1巻!

ジパング少年
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あらすじ

高校一年生の柴田ハルは、日本の管理教育に疑問を抱いている。そして、問題児として高校を退学させられてしまったハルは、「理想の学校を創る」という夢を実現させるために仲間と日本を脱出する。そして、南米大陸の伝説の黄金郷エル・ドラドを探しに行く……。異国の地で少年少女たちをさまざまなアドベンチャーが待ち受ける、さわやかで破天荒な少年たちの物語!!

ウッド・ノート
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あらすじ

私立水瀬高等学校に転校してきた唐須一二三(からすひふみ)は、野外活動中のバード・ウォッチング部と出会う。そこで副部長の大潟新人(おおがたあらと)が写真に夢中になり、森の中にゴミを捨てていたのを見つけ、「鳥の住家(すみか)を汚すようじゃ、ド素人と同じ」と指摘する。バード・ウォッチング歴半年の唐須にド素人呼ばわりされた大潟は、カメラ・ハンティング(一定時間でどちらが多くの種類の鳥を写せるか)の勝負を挑むが……。 『すくらっぷ・ブック』『ぶるうピーター』に続く小山田いく青春三部作第3弾!! 小山田いく先生の当時の単行本コメント『ずいぶん小さな頃、ヤブの中でオナガの巣を見つけたことがあります。巣の中には、まだ羽も生えそろっていないヒナが4羽。ヒナに人間のにおいがつくと、親鳥はもう育てない…と聞かされていたので、一度だけヒナの頭にふれて、逃げるように帰りました。でもそのヒナの頭の温かさが未だに忘れられず、「ウッド・ノート」をはじめました。さてこの話、どうなりますことか。』

おとこのたびだち
男の旅立ち
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あらすじ

天才的な運動神経を持つ洋一は、ケンカに明け暮れるわんぱく少年。一方の弟・真二は、七ヵ国語が話せる頭脳明晰な優等生。そんな兄弟の渡一家が、夏休みに東南アジア一周の冒険旅行にクルーザーで出発した。襲い来る嵐を乗り越え航海を続ける渡一家は、漂流する二人の男を発見し救出するのだが、なんと彼らは…!?次々と襲い来る大自然の脅威──洋一たちは生き延びることができるか!?壮大なアフリカの大地を舞台に描かれた大冒険ロマン!

かぜのしるふぃーど
風のシルフィード
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あらすじ

中学生の森川駿が暮らす牧場で、1頭の仔馬が誕生しようとしていた。母馬は桜花賞3着で、白い疾風とまで呼ばれたサザン。難産に苦しむサザンを駿は徹夜で看病するが、サザンは仔馬の命と引き換えに息をひきとってしまう。風のように速い馬になれ、という願いを込めてシルフィードと名付けられた仔馬と駿の、挑戦の物語が始まった!

じゅうけんでんせつ
獣剣伝説
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あらすじ

明治初期、北海道の大地で繰りひろげられる、巨大なヒグマと武士の血をひく若き狩人・真之助との息づまる死闘!剣を手にすれば鬼神のように強かった父を殺した、巨大なヒグマに復しゅうを誓った真之助は、10年の歳月をかけてヒグマを追い詰めていく!「獣剣伝説」他、ヒマラヤに墜落してひとり生き残った少年を描いた「神の娘」を収録。

つりきちさんぺいばんがいへん
釣りキチ三平 番外編
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あらすじ

ある日、大慌てでやって来た正治(まさはる)の手に握られていたのは、三平(さんぺい)宛の果たし状!?事情が飲み込めない三平に正治が説明するところによると、手紙の主は山伏姿の親子で、さらにはハリも糸もエサさえも使わずにたくさんの魚を釣ってみせたというのだ……!!到底信じ難いこの“念力釣り”の正体を見破るべく、三平は釣り勝負を受けて立つ――!!

ゴドー
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あらすじ

近未来SFアクション、ついに開幕!錬金術師の父が解き明かしかけた世界の秘密、それを異端だという帝国によって父は殺された。同じ傷を負っても生きながらえたゴドーは、自身の生い立ちの秘密を告げられる。腹部に残る窪みこそが、絶滅した古代人の証だと!裁きにかけられ、有罪となったゴドーは帝国の戦士たちと死闘を繰り広げる!

おれはナマズ者
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あらすじ

なんてたって、釣りはノンビリいきたいもの。でも、勝負となれば、はなしはちがう。なんせ、おいら、天才釣り師なのら…!!

いや大助可愛すぎる🥺

この間新刊ページで見かけて表紙がかわいいな〜と買ってみたのですが、話の中身も最高に可愛かったです!主人公の中学生の少年・中村大助はとんでもないマイペース野郎。周囲から「ナマズ者」と呼ばれ、「〜なのら」という喋り方をする完全なるアホの子。あるとき、近所の沼が造成工事で埋め立てられてしまうと聞いて、沼の主である巨大なまずを釣って助けてやったことから釣りの世界にのめり込んでいく。 アホアホのくせに釣りの才能だけは抜群で飄々と釣りまくり、学校の先生をはじめとする釣り仲間の大人たちが歯噛みする…という構図が見てて本当に和む。 大人たちがブチギレたりヘイトを向けたりするわけでないところがいいんですよね。大助のことを憎たらしく思いつつも、愛情があるのが感じられて好きです。 アホの大助も、本当に純粋なアホだからすんごく可愛い。 スナックのマスターから名竿をぶんどっておいてちゃんと返すところとか本当いい子…! 1巻だけ読んだのですが、読んでいて本当にほっこりして癒やされたので残りの5巻も買って読んじゃうかも。 というか作画のはしもとみつお先生といえば築地魚河岸三代目、徘徊先生の作画で、やまさき十三先生といえば釣りバカの原作者じゃないですか…! 豪華タッグすぎる。そりゃ面白いわ。

たか
たか
ほしのみちしるべふれんど
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あらすじ

真琴の恋人・和臣と、兄・佑二とは山仲間で昔からの知り合い。そんなふたりが、冬山で遭難し、兄だけが帰らぬ人となってしまった。それ以来、和臣は心を閉ざしてしまい、真琴との婚約の解消を口にする。真琴は苦しむ和臣に必死で手をさしのべようとするが……。そんな時、兄と同じ山に登っていた梶が真琴の前に現れ──。そして、和臣は真琴を置いて、また山へ向かう。“愛する”ことの意味を問いかける、傑作短編集!!

ほしのみちしるべ
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あらすじ

真琴の兄佑二と婚約者和臣が冬山で遭難。そして兄の佑二だけが還らぬ人となった…。それ以来和臣は自分の判断ミスを責め続け、真琴に対しても心を固く閉ざしてしまう。そんな和臣に対し真琴は必死で手を差し伸べようとするのだが、和臣はそんな優しい真琴の手を払い、独り孤独を深めていく…。表題作をはじめとする愛の賛歌全3編を収録。

あおきひょうがのはてに
蒼き氷河の果てに…
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あらすじ

1960年──春。“世界のナオミ・ウエムラ”が、冒険への第一歩を踏み込んだ。そして、山の世界に導いてくれた友人・小林との出会いの時でもあった。同期で明大山岳部に入部した植村と小林。小林の存在に導かれるように、植村は山へのめり込んでゆく。「極限の世界に俺は“自分の王国”を見つけるのだ」。この物語は植村直己の明大山岳部入部からゴジュンバ・カン初登頂までの記録であるとともに、ふたりの友情の物語でもある。

そばかすのしょうねん
そばかすの少年
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あらすじ

生まれてすぐに右手をなくし、孤児院に置き去りにされていた少年「そばかす」は、あらくれ男でもこわがるというリンバロストの森で番人として働くこととなる。仕事は、木材の境界線を残らず見て回ること。森の中をひとり歩いて回ることは、孤独と、自然との闘いであった。その決して優しいばかりではない日々の中、温かい人々と沼地に生きる動物たちとのふれあいを通じて、そばかすは逞しく成長していく。ジーン・ポーター原作、村岡花子翻訳の『そばかすの少年』を竹宮惠子が漫画化した感動の名作!!

20世紀初頭、アメリカの豊かな森で番人をする心美しい少年の物語 #完結応援

竹宮惠子先生の1巻完結の作品ということで読みやすそうだなと軽い気持ちで手にとったのですが、 若草物語や大草原の小さな家に通じるアメリカの古き良き時代と大自然を感じさせる本当に素敵なお話でした! 本当の名前すら持たない、片腕でアイルランド訛りの少年「そばかす」が、林業で賑わうアメリカはインディアナ・リンバロストの飯場で森の見回りとして働く物語。 自分を雇ってくれた支配人に恥じぬよう正直に一生懸命働き、リンバロストの森に棲む鳥や虫など様々な生き物を慈しむそばかすの姿に、周囲の人々はみな心を打たれ愛情をもって接します。 材木泥棒と鉢合わせ目をつぶれと持ちかけられたのを毅然と断り、殴りあったそばかすを、偶然居合わせ目撃した支配人などは 「なんてヤツだ! 美しい……神のみわざそのものだ」 と心のなかで讃えるほど。どれだけそばかすが素晴らしい少年なのかがわかると思います。(ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが本編を読めば全くそんなことないです) 「鳥のおばさん」と呼ばれる写真家のご婦人のために森で見つけた生き物や珍しい出来事を報告したり、賢く勇気と思いやりのある製材会社の令嬢・エンゼルに叶わぬ恋心を抱いたり(エンゼルが沼地を歩いたあとに残った足跡に、そっと板切れをかぶせて大切に残しておくなんていじらしすぎる)、材木の窃盗団に立ち向かったり…。 そばかすのリンバロストの森での生活は充実していて目が離せません。 最後には、そばかすの出生の秘密が明かされ物語はハッピーエンドで幕を閉じます。 この『そばかすの少年』は、アメリカの女性小説家ジーン・ポーターが1904年に書いた原作『Freckles』を、『赤毛のアン』でおなじみの村岡花子が翻訳した小説をもとに竹宮惠子先生が1982年に漫画化したもの。 この時代の少女漫画って言葉遣いが古風で上品で本当に素敵だなと思うのですが、海外小説が原作ということで台詞回しが輪をかけて魅力的で原作の小説も読んでみたくなりました。 【原作】 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309464077/

ぺそ
ぺそ
えりかのおかのものがたり
エリカの丘の物語
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あらすじ

ピアノが大好きなエリゼと木のぼりが得意なクララ、ふたりはキュートな双子の姉妹。エリゼとクララは、外見はそっくりだけど、性格はまるでちがう双子の姉妹。パパの仕事の都合で、姉妹はおばあさまの住むエリカ屋敷に引き取られることになった。ふたりにとって村での生活は、めずらしいことばかり…。アルプスの大自然を舞台に、キュートな双子の姉妹がくりひろげる、あったかハッピー・ロマン!!

おったまじゃくし
おったまじゃくし
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あらすじ

突然会社を辞めた父に連れられ、亡き母の生まれ故郷にやってきた東京育ちの少年・実。そこは、わずかな島民が暮らす離島だった――。初めは島の生活に戸惑う実だったが、今ではイサムという友達も得て、充実した日々を過ごしていた。そんなある日、半年に一度の本校生徒との交流日が訪れ…!? 青く透き通った海を見て、生き生きと生活している子供たち。そんな島の少年たちが活躍する、興奮と感動のコミック。いよいよ第1巻、登場!

シロベ
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あらすじ

奥羽山脈のマタギの里・阿仁に、遅い春が到来。長い冬の間、眠り続けていた熊が目覚め、熊狩りの季節の開幕である。米俵のようなコブが肩にあることから、コブダワラと呼ばれる大熊も冬眠から目覚め、マタギたちが追いつめるが、マタギ犬がボロ切れ同然に殺されてしまう…。その翌朝、コブダワラを追い続ける老マタギ・源じいが山の様子を見に行くと、コブダワラと睨み合う身重のマタギ犬・姫の姿が!?

青空フィッシング
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あらすじ

まさるたち早瀬一家が、都心から自然豊かな郊外に引っ越してきた。引っ越し祝いに届けられた黒鯛から出てきたのは2本の釣り針。それは、釣り人と黒鯛の壮絶な戦いを物語っていた。人間と魚との真剣勝負に魅せられたまさるは、道具を自作し近くの川へ出かけるのだが…!?まさる少年と仲間たちの冒険味溢れる釣りと友情の物語。週刊少年ジャンプで連載され好評を博した名作が、電子書籍版で甦る!