群馬県の県立高校に通う拓海(たくみ)は車についての知識なんてほとんどない普通のとうふ屋の息子。ある日、拓海は親友の樹(イツキ)と共に、バイト先の先輩である池谷(いけたに)の走り屋チーム・秋名スピードスターズの走りを見に行くことに……。するとそこに赤城最速といわれる高橋兄弟が率いるチーム・赤城レッドサンズが現れ、秋名スピードスターズに挑戦を申し込んできた!!地元で負けるわけにはいかないと燃える池谷だったが……!?
チバ県からグンマ県に引っ越すこととなった神月。引っ越し先への移動中にネットでグンマを調べてみると、そこに現れたのは恐るべき内容ばかり!「地球上唯一残された秘境」「とりあえず一番いい装備で行け」等々。一体グンマとはどんな地なのか?彼の身に何が降りかかろうとしているのか?グンマ在住の作者が圧倒的熱量で描き出す知られざる「グンマの真実」。全国区で話題集中!100万PVを突破した今一番話題のWEB漫画がついに刊行!!
時代の空気が鮮烈に伝わる岩明均歴史作品集出羽国に移封された佐竹家と渋江内膳を描いた「雪の峠」。剣豪・疋田文五郎と仇討ち少女ハルナとの物語「剣の舞」の2編を収録!
最愛の主人に再会するため、過酷な旅に出たコリー犬・ラッシーの活躍を描いた感動ストーリー。群馬県の赤木山麓で凶暴な野犬どもに追われていたコリー犬のラッシーは、窮地に陥ったところを一匹狼のシェパードに助けられる。その時に鎖がちぎれてしまったペンダントを気にするラッシーは、シェパードから捨てろと助言されるが拒絶する。そのロケットペンダントには最愛の主人・阿久津(あくつ)の写真が入っており……!?
放浪の旅に出ていた地院家若美は群馬の地で美しき少年・赤木武尊と出会う。武尊との甘い生活を妄想する若美は、この地で農業に従事することに…。美しき自然に、美しき男たち…ここは若美の天国か!成長した『主将!! 地院家若美』のキャラクターも登場し、群馬にピンクのからっ風が吹きすさぶ!「マガジンSPECIAL」に連載されていた伝説の「格闘ギャグBLコミック」が「農業格闘ギャグBLコミック」に生まれ変わる!!合本版には、若美たちの日常を描く描き下ろしマンガも収録!さらに、ebookjapan限定で、原作者うどんまんぼうの壮絶な農業実体験をつづったおまけマンガを追加収録!
もし、犬(動物)たちにも県民性があったら…!?!?群馬犬(雑種、タヌキに似ている、ちょっと気が強い、♀)を中心に、埼玉犬(コーギー、コッペパンに似ている、♂)、茨城犬(柴犬、ちょっとヤンキー気質、♂)、東京兎(ウサギ、クールでちょっと上から目線、♀)、千葉犬(バーニーズ・マウンテン、マイペースで女の子好き、♂)といった、個性豊かな犬(とウサギ)たちと、その飼い主たちが繰り広げる、笑えて時にちょっと泣ける、新しい県民性マンガ!
群馬の田舎町で食堂を営む12人の大家族。絆が強い家族だからこそ出せる家庭のあたたかい味。昔ながらの食堂メニューが盛りだくさん! 人情ドラマと共にどうぞ!
「ド素人がいきなり赤字キャバクラのオーナーになるだなんてマゾなのかい?」職場で問題を起こし、彼氏にもフラれた人生最悪の日、都会で暮らすOL・茜の元に母から手紙が届く。その内容は、他界した父親がオーナーを務めていたキャバクラを継いでほしい、というものだった。群馬県伊勢崎市にある老舗キャバクラ「エンタルージュ」。かつて楽園と呼ばれた名門キャバクラも今やすっかり廃れ「キャバ嬢最終処分場」と呼ばれていた。「潰れかけたド田舎のキャバクラを、なんで私が継がなきゃいけないわけ!?」ボーイ募集に応募してきた謎の男「宮寺」とともに、茜のキャバクラ再建物語が始まる!(単話版 第1話~第4話を収録)
黒船来航により維新の風が吹き始めた幕末の世。安政二年(一八五五年)現在の群馬県安中市にあった安中藩の主・板倉勝明は、藩士の心身鍛錬を目的として安中城より碓氷峠の熊野神社まで七里余り(約三十キロ)を走らせる遠足を開催。日本マラソンの発祥といわれる史実「安政の遠足」を舞台に描かれる土橋章宏の痛快時代小説を完全漫画化。
迷い家駅… それは上越新幹線で東京から1時間ちょっとの在来駅「湯の屁」から走る第3セクター「虹湯鉄道」の終着駅。電化されておらず、湯の屁から1時間弱の道をディーゼル車が繋いでいる。そんな迷い家駅に勤めるのは運転士志望で今は検修(整備)を務める堺鉄行。駅長は近所の蕎麦屋のオヤジ安曇正直。鉄行は正直の妻春子、娘の菜月、息子の森人と家族のように暮らしながら日々虹湯鉄道を守っているのであった。今日は虹湯鉄道を走って来た旧国鉄、キハ22型の最後の運行日…そして鉄行の運転士試験の結果発表の日だ。万感の思いを込めて迷い家へ向かうキハ22、そしてそれを迎えようとする鉄行たち迷い家駅の人々、しかし、そこに思いがけないトラブルが起こってしまう。決死の思いでトラブル対応の中、正直のもとにかかって来た1本の電話の内容は…!? 田舎の第3セクター鉄道終着駅「迷い家駅」に勤める人々と、鉄道を通して出会う様々な人々との交流を等身大で描いた小山田いくの感動鉄道ロマン第1巻! 当時の小山田いく先生の単行本コメント 『旧国鉄の路線が、あちこちで今、第3セクター鉄道(地方公共団体や民間企業などが共同出資で運営する鉄道)となって、それぞれ個性的な列車を、走らせています。虹湯鉄道も、そんな鉄道のひとつです。その鉄道の終着駅、迷い家に一緒に行ってみませんか?』
「あんた本当にあの恭子?」群馬県太田市の場末キャバクラ「ミラージュ」。10年前、地元の大手電機メーカーや自動車メーカーの工員たちや、それら会社の社長たちなどで賑わっていた。その中でもナンバーワンの名をほしいままにしていた伝説のキャバ嬢「橘恭子」は、人気絶頂の最中、突然キャバ嬢を引退してしまう…。それから10年、不景気の中、しぶとく営業を続けていた「ミラージュ」に突然面接にやってきた女性をめぐり、「新たなキャバ嬢伝説」が幕を上げようとしていた!
温泉の地を守る<泉術師>としての使命は、邪悪な荒魂(スダマ)を浄化させ、癒し救うこと!! 温泉宿で働く高校生・水上郷琥の戦いと日常を描く、激烈温泉バトルストーリーここに開幕!! 群馬県「水上温泉郷」公認!!
おーはしるいが、地元・群馬県にささぐ注目作!! 都会に疲れ、地方の村に引っ越してきた、ちょっと気弱な独身男性が、かかあ天下な隣人女性3人にもまれながら(!?)成長していく、田舎暮らしストーリー。「ご近所に情報がつつぬけ」「近隣の山や林が庭」など、田舎あるあるも満載! 作品誕生秘話も収録!!
かつて温泉街として栄えた玉磨温泉村は、過疎化の波にさらされていた。村長である父親の手紙によりドイツ留学から帰国した明彦は、故郷・玉磨温泉村のさびれぶりに愕然とする。そんな彼に父は、村の活力を取り戻すため、卓球選手となることを命じる。明くる朝、早速明彦は玉磨温泉高校卓球部の部室に顔を出すが…。
めちゃめちゃ下手なのにゲーセンでいっぱい遊んだイニD! 当時の彼が車好きでイニDはある意味思い出でなつかしさがある。 漫画を読んだのは最近。 峠を走り回るだけじゃなく、主人公の性格や車を極める過程が想像よりも繊細に描かれていました。 そして、漫画で読む方が車にハマる、ゲーセンより車について知れるし運転の難しさスキルの磨き方、なによりドリフトのカッコよさ!! 全部丁寧に描かれていて、脱ペーパードライバーを目指すべく車を運転したくなりました笑