100万リツイート突破の話題作! ツイッターで大人気の『犬と猫どっちも飼ってると』シリーズがついに単行本化です。天真爛漫な犬くんと、魔王のように凶悪ながら愛らしい猫さま。どっちも飼えば100倍たのしい、笑いありホロリありのエッセイコミックです。とっておきハプニング満載の、描きおろしエピソードも大量収録しました☆
【高校生の男女+愛犬のトライアングル恋模様】オレの名前はマメタロウ。おとこの犬だ。主人の郁ちゃん―若月郁子は、オレのことを何でもわかってくれる。だからオレも郁ちゃんのことは何でもわかる……たとえば好きな人とか。雑種犬・マメタロウとその飼い主・若月郁子、そして郁子の彼氏・秋吉純一のほんわかラブストーリー・第1巻。
パパのいない愛子にとって、いちばんの話し相手だった愛犬パピーがトラックにはねられて死んでしまったのです。かなしみにくれる愛子の前に現れたのが、それはもうおかしな犬、スパンクでした。そしていつの間にか、ちゃっかり愛犬の座を獲得しちゃって……。すっかり仲良くなった二人がくりひろげる、さわやかタッチのラブリーストーリー、完全復刻です!
ある日突然、愛犬が子ネコを拾ってきたら? Cheese!本誌で大人気ネコショートが待望のコミックス化!! 「ある日、うちの犬が拾ってきたのは、2匹の小さな子ネコでした。」とある小説家に飼われている大型犬・ペリタス。彼は散歩中に、捨てられていた2匹の子ネコに出会う。ペリタスは弱っている2匹を放っておけず、主に内緒でこっそり屋敷に連れ帰ってしまった。しかし、屋敷で(ペリタスの)水を飲み、(ペリタスの)ごはんを食べた子ネコたちは、みるみるうちに元気に。そしてそうなると、まだまだ幼い子ネコたちが空気なんて読むわけはなくて… 主に見つからないようにとドキドキするペリタスは、子ネコたちをうまくかくまえるのか…! 真面目で優しい大型犬×やんちゃな子ネコ2匹。可愛くて楽しくて、ちょっぴりきゅんとする“家族のものがたり”、待望の第1巻!
累計1000万部超え! アニメ化大人気作品、初の公式スピンオフがついに発売! 「鬼灯の冷徹」の世界の中でも人気の地獄の獄卒犬・シロを中心とした、キャラクターたちのシュールでブラックな4コマ&ショートストーリーがついに登場! ファンなら絶対必読です。柴もなか先生×江口夏実先生のスペシャルコラボ企画も収録!
両親は仕事で留守がち。小さい頃からさびしい思いをしてきた冬華がはハスキー犬のハスと出会ったのは、もうずいぶん前のこと。それから冬華とハスはいつもいっしょ。楽しいことも悲しいことも全部いっしょに経験してきた間柄。ところがある日、冬華の目の前でハスが突然人間に変身します!そう、実はハス、なんとオオカミ(?)男だったのです…!!女子小学生に絶大な人気を誇る漫画誌「ちゃお」の増刊、「ちゃおDX」で掲載されている大人気シリーズがついに単行本になりました。ハスのピュアなハートに心癒されるハートウォーミングストーリー、待望の第1巻です!
だってニンゲンになりたいんだも~ん!ワンコがニンゲンに恋をして、家庭も学園も大騒ぎっ、の笑撃ラブ・コメディ!――小泉家のポン太は、じーちゃんの発明した「ぐるぐるボーン」にキスするだけで、犬から少女に変身できる、世にも不思議なレトリバー。お隣さんの未来くんに一目惚れしたポン太だけれど、おうちで自分を溺愛してくれる由香ちゃんも、未来くんに片想い中だと知ってしまって……。こりゃあ犬には荷が重い!?
【じんわりツボる柴犬えほん】たるんとしたお腹のちょっと変わった柴犬・たるしば。いたずらしたり、にんげんのマネをしたり、ゆる~くて可愛いたるしば達のまったりライフ♪
アニマルコミュニケーター侑川十子が、犬達の気持ちに心を傾けます! 私達が気付かない犬達の本当の気持ちは…?
完全描き下ろしデジタルコミックマガジン『いぬまみれ』に収録されたひきの真二氏が描く実話に基づいた物語。少年時代から動物好きであった氏の犬や猫との関わり、そしてその後20年以上の月日を一緒に暮らすことになった愛犬「かっちゃく」との出会いから別れまでを総括。未公開の「かっちゃく」の写真やあとがきまで、氏の動物に対する深い理解と愛情が読む人の涙を誘う。さらに「かっちゃく」亡きあと引き取った猫の姉妹との日常を描いた番外編「ねこさま」も収録。ペットの高齢化が進む平成の世に「犬を飼う」ということを問う作品であり、生きとし行けるものへの賛歌にもなっている。
栞(しおり)は片思い中の斉藤(さいとう)君に頼まれて、あまり好きでもない犬を飼うことになった。でもその犬・ケンは…人の言葉をしゃべるんです! しかも口のへらない生意気な性格で、栞はイライラ…。根はいいヤツだとわかってトモダチになるんだけど…!? 表題作を含め4本の作品をぎゅっと詰め込んだハートウォーミングストーリー!! ●収録作品/いっしょにかえろ。/ワンダー・パーティー/ZOOっと! ライバル/わたしの家庭問題
ぼく、わんころべえ。しめちゃんは、ぼくの恋人。それに、なかよしの友だちもたくさんいるし、毎日がとっても楽しいんだよ。わんころべえとゆかいな仲間たちが大活躍の、傑作メルヘン4コマコミック!なかよし増刊『るんるん』に掲載された4つの番外編も「大長編劇場」として一挙収録!!
とある夫婦が飼い始めた一匹のオスのコーギー。生後80日の彼はさまざまなものに興味津々!予想外の行動を繰り広げるから、夫婦は彼から目が離せない。そんな中、夫さんがキャンピングカーでおでかけしたいと言い出して…!?
犬の「ゲンキ」と「コロスケ」、2匹合わせて「ゲンコロ」。そんな2匹をあまりに愛し過ぎて犬中心の生活を送る父・マサアキ。そんなマサアキに最大の試練が訪れる…!? おちゃめな父の溺愛ワンコライフ。描き下ろしオマケ漫画「ぱぱんらいふ番外編」収録の新装版!
産休の先生の代わりに来た新しい先生は、「犬」の姿をした地球外生命体だった!?どこからどう見ても犬の姿をしている「ポチ先生」。生徒たちはその姿に戸惑いつつも徐々にお互いの絆を深めていく!果たしてポチ先生の目的とは!?感動と青春のアニマルギャグコメディ!
保健所で殺処分直前に、ドッグセラピストの上総に救われ「セラピードッグ」となったアスカ。初めての慰問先で出会ったのは、生きる気力を失った少女だった。上総と共に患者たちを癒そうとするアスカに、少女がした仕打ちは――!?
盲導犬の仔犬・アイの里親になった瞳。寂しさを紛らわすためだったのに、愛情が募ってゆく。だけど二人に別れの日が……。盲導犬の仔犬時代とリタイア後を描いた、愛と感動のストーリー。
シリーズ累計30万部を突破する人気シリーズ「ある日 犬の国から手紙が来て」が初の大人向け傑作選です!
オッサン漫画家と三本足の愛犬ちょんぴー★ 朝早く起こされるわ、部屋の中をドタバタするわ、本当にめんどくさい。…だから、最高の友達。そんな、オッサン漫画家と 愛犬ちょんぴーとの日々に、“三本足”の原因となる、悲しい事件が起きて―― 笑う、泣く、癒やされる… 読めば、あなたの心にハマる“ワン”ピースとなる、あらたな傑作エッセイ漫画。
深い愛情を感じる
いつも私たちの傍にいてくれる犬や猫、動物達。彼らとの絆を描いた、flowersアンソロジー第一弾! ねむようこ、篠原千絵、逢坂みえこのコミックス未収録作に加え、波津彬子、西炯子の猫ショート作品も収録。
我が家にやってきた妹は… なんとパグ犬!? 私は春日井あかね!! 妹が欲しいなーと思っていたある日… なんと妹ができるみたい♪! これで私も夢のお姉さんライフ! …と思ってたんだけどやってきたのはパグ犬だったー! どうする! どうなる? 私の人生!? パグ犬の妹・パグ美が巻き起こす爆笑ワンコフルギャグ★ コミックスで堂々登場!!!!
18世紀マリー・アントワネットの時代、パピヨンという犬種は貴婦人たちに愛されていたという。そして時代はうつり、20世紀も終わりに近づいた現代。ひとりのマンガ描きのもとに、この蝶の耳をもつ妖精がやってきた――。かわいい~~オレサマ愛犬<パピ>の魅力をギュッとつめた、あたたかな時間が流れるLOVELOVEなエッセイストーリー!
完全描き下ろしデジタルコミックマガジン『いぬまみれ』に収録されたあやせりう氏が綴る実体験に基づいた物語。東日本大震災からしばらくして一時預かり犬としてやってきたのは10歳になるラブラドールのアランだった。幾度となく訪問してくれる飼い主さんとの面会に「おうちに帰れる!」と期待するも叶わず、期待するも叶わず…… 福島まで続く空の下、やがて「ウチの子」になろうとしてなのか、アランにも小さな変化が訪れる。季節は巡り、期待、反抗、諦めを繰り返し、それでもやっぱりアランは飼い主さんが大好き! その一途な思いが心を打つ。やがて時は流れ、15歳になろうとしていたアラン! 彼がもたらしてくれた眩しくって愛おしい日々を、温かな色合いのフルカラーで綴った感動作。
よく「チワワはうるさいよね」「トイプーは懐っこいよね」みたいに種類で偏見的な意見をお持ちの方がいらっしゃいますが(当てはまることが多いのは事実だけど!) 犬も猫も個性があり、表現があり、一つの個体・生命体として千差万別なのです。 一般的にチワワはよく吠えるし大人しくはないと(病院とかで大暴れしたり噛んだりする子はよく見る)いう印象ですが、うちのチワワは驚くほど大人しくて吠えないし家族以外が大の苦手の引っ込み思案です。 世の中のすべての犬猫も個性に溢れていて、家族として迎えることはそうかんたんなことではないのですが、松本ひで吉先生は「迎えることが出来たらこんなに幸せなんだよ」というのを本作で存分に教えてくれてます。 犬も猫も誇張表現があるであろうけれども、本当にこういう子なんだろうなーというのも想像しやすくて萌え死ぬ。 先生の描く猫のツンデレぶりやドジを誤魔化す様がたまらんです。 犬は無償の愛をくれるよねーそうだよねーうんうん、ってうなずきまくり。 本当にタイトルの通りでそれ以外の何者でもないんだけど、それが素晴らしい。 そんな作品です。