雪室俊一のプロフィール

雪室 俊一(ゆきむろ しゅんいち、1941年1月11日 - )は、神奈川県横浜市出身の男性脚本家。シナリオ研究所卒業。日本放送作家協会会員。別名義に、西浦あかね、洋駿太郎がある。

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おはよう!スパンク てくてく

みんなのアイドルすぎるあのスパンクが奇跡の復活!!

おはよう!スパンク てくてく 雪室俊一 たかなししずえ
酒チャビン
酒チャビン

あの名誌「なかよし」に1978年〜1982年に連載され、アニメ化もされつつ、講談社漫画賞にも輝いた名作がかえってきました!! 来年(2023年)に連載45周年を迎えるということで、期間限定で4コマにて復活です。 連載が始まった号には、特製スパンク ステショセットがふろくとしてついていたため、私も買いました。40年以上生きてきましたが、さり気に初のなかよし購入となりました。 さて内容ですが、まずたかなし先生の画力の向上が圧倒的すぎます。ただ、これは個人の好みの問題だと断ったうえでなのですが、圧倒的技術力の向上により、スパンクが可愛くなりすぎてしまっているように思いました。 もう気持ち少し不細工で小汚い感じでもよかったと思うんですよね。そこに愛くるしさが宿っていたとおもうので。 ストーリーは前作から変わりないこころ温まる日常もので安心して読むことができます。 来年45周年に何か嬉しいサブライズがあることを期待しています!!!なかよしの編集者の方!!!40年以上で1冊しか購入していない読者に言われたくないでしょうが、よろしくお願いします!!!

おはよう!スパンク なかよし60周年記念版

泣ける・・動物との友情物語!!

おはよう!スパンク なかよし60周年記念版 雪室俊一 たかなししずえ
酒チャビン
酒チャビン

子どものころアニメをやっていたのか、なんとなく印象にはあったのですが、内容はほぼ知らず、ただ主人公のスパンク(犬)が昔飼っていたうさぎを彷彿とさせるところがあったので、なんとなく気になって読んでみました。 結果・・面白い!!アニメの記憶では、なんとなくスパンクのルックスからして、ドタバタ生活コメディかと勝手に想像していたのですが、全然違いました!少女漫画らしく、飼い主の甘酸っぱい恋愛話などもあるのですが、メインは飼い主とスパンクとの尊い友情の物語だと思います。スパンクが信じられないくらい愛くるしく、性格もすごく良いので、大ファンになりました!(けっこう昔のマンガ特有の、悲惨でシリアスな状況に追い込まれがちな描写もあります) ちょっと調べたところ、ちょうど今発売中のなかよし2022年9月号から期間限定新れんさいで続編のような4コマが掲載されているのと、なんと「おはよう!スパンク HAPPYステショセット」(ポーチ、シャーペン、定規)がついているとのことで、思わず今日朝イチくまざわに購入しに行ってしまいました。 ゆるキャンのようなほんわりとした作品が好きな方や、感動ものが好きな方には全員にオススメできる作品です!!ぜひ試し読みでもいいので読んでみてください!!!

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