猫飼いさんも猫のいない方もお待たせしました!『ネムキ』掲載作品を中心に、大人気の猫だらけエッセイが新シリーズで登場!猫たちとTONO一家の賑やかライフ。
思わずほほ笑む猫エッセイ!!夢路行先生によるラブリーな飼い猫エッセイ・わんぱく猫ローズくんとスーシィくんは仕事で忙しい夢路先生を困らせてばかり……。そんな思わず笑っちゃう楽しいエッセイ漫画がぎっしりつまっています!
仕事場が鬼門の魔夜先生。仕事場にはありえない不思議現象が勃発。お札を貼ろうとしたら…!?その他、佐渡で過ごした幼少期の感動エピソード等、読みごたえたっぷりのエッセイコミック!!
人気漫画家・影木栄貴。知る人ぞ知る事実は、竹下登元総理大臣の孫娘。そして、今やみんなが知ってるDAIGOのお姉さん!!みずからその華麗なる(!?)一族の裏側を語ったコミック・エッセイ集!!巻末に影木栄貴×DAIGOの対談をカラー掲載!
クラタ博士の時間移動に巻き込まれ、24世紀から20世紀末へ来てしまったドクター・マリー・グリフィス、ケイ・S・リー中佐、リン・タナー伍長の3人。元の時代へ戻るために、3人は家族のふりをして暮らしながらクラタ博士を捜すことにしたのだが…!?
作る人も、売る人も、読む人も、みんなみんな「本」への愛に溢れてました!!「暴れん坊本屋さん」を描いた番子さんが、友達と本の貸し借りを楽しんでみたり、本棚に収まりきらない本と戦ってみたり、本好きのコミカルな生態をゆるゆる描きながら、たま~に写植職人さんや校正さんといった本に関係の深いお仕事をしている人達にのんきに会いに行ってみた、新感覚「本が大好き」エッセイコミック!
アビシニアンのちゃい丸を飼い始めたのは、私がひどい流産をした半年後だった…。かりんは真冬に大学構内に捨てられていたところ、動物病院に保護されていた猫だった――猫と人との出会いと日常の軌跡、時に苦い別れを描いた石田敦子のエッセイコミック。
ラブリーナースが大胆告白!診察、お薬、入院のウラ側から、変な先生&患者さん、ちょっとエッチな体験にいたるまで、実際の体験談を元ナース・NYANがこっそりと教えちゃう、病院びっくりウラ話!救急外来の新人・学生ナースから成る「アル中様いらっしゃい隊」とは?
おいしい!のにカンタン!イタリア料理エッセイ!イタリア人に嫁いだ著者による、おうちで本格イタリアン。お手軽料理17品のレシピつき!●スパゲッティ・アマトリチャーナ●ナポリ風ピッツア●ミネストローネ●トスカーナ風パンの冷製サラダ●ポルチーニのリゾット●イタリア流モンブラン●カネーデルリ入りスープ●カプレーゼサラダ●イタリア風野菜のグラタン●豚のバルサミコソース焼き●パニーノ4種●魚のムケッカ他
平和な小国エッシェンシュタインのお姫様・エヴァンジェリン姫が巻き起こす上を下への大騒ぎ──ほのぼのとしたユーモアに満ちた遠藤淑子の代表作。 描き下ろしエッセイ&コミック付。
哲人まんが家・川原泉の知られざる知的グータラ日常生活を描いた面白エッセイコミック。失敗談・ためになるウンチク・読書のすすめから、作者の登場するRPGまんがまで川原ファン必見の一冊。
三十路、独身、彼ナシ、金ナシ、のマンガ家フカザワナオコが、楽しくて切ない毎日をつづったゆるゆるコミックエッセイ。おひとりさまならではのグタグタな生活、フリーならではのひきこもり生活、おひとりさま用の楽しい趣味探し、自分のためだけに作る適当な食事、三十路女の美容法など、楽しいエピソードにおひとりさまもいいかなと思えてきます。また、現在のおひとりさまに至った失恋話、実家の両親との結婚話に関するやりとりなど、ちょっぴり切なくて泣けてくる話に、三十路独身女性は思わず引き込まれてしまいます。「このままずっと一人なの?」という将来への不安や、貯金ゼロというお金の不安まで、作者のリアルな生活とともに、自分自身のことも考えさせられます。おひとりさまという現実をしっかり見つめ、一生懸命に、そして毎日のん気に生きる作者に、元気と勇気をもらえる1冊です。
日本とイタリアってこんなに違う!!?イタリア人の夫に嫁いだヤマザキマリの、イタリア大家族生活!イタリア版肝っ玉母さんな姑に、舅、祖母2人、義妹、旦那に息子。自由奔放な8人家族+にぎやかすぎるご友人たちに、ヤマトナデシコは振り回されっぱなし!アモーレ一色の家庭では、日本とイタリアの文化的(!?)プライドをかけた嫁姑戦争勃発!?
日本では禅の宗派に属する、臨済宗。(一休さんなどが有名☆)その寺の住職である著者の兄の修行僧時代を中心に、お寺のこと、お坊さんの衣食住などをわかりやすく描いた、日本初の坊主コミック・エッセイが登場!さらに、急にお葬式に行かなければならない時、またはお葬式を出す側になった時に知りたい、マナー、お葬式やお墓の金額相場、仏壇の祀り方など『すぐに使える!お役立ち仏教マナーガイド』も収録!知っているようで知らなかった、お坊さんの世界がここにある……!!
子供の頃とか家族の話もあるけど、だんだんいいネタが思い付かなくなってきたのか、それとも遊び心なのか、後半は作者が登場するRPG漫画が続く。もしかしてこれも一種の哲学なのか…?川原泉らしいエッセイ漫画といえばそうなんだけど、自分は飯とか猫とかの普通のエッセイ漫画の方が好きだと思ってしまった。けれども「原稿終わったら紀文の魚河岸あげを差し入れするよ〜」と編集者に言われるネタが2回もあって、どんだけ好きなんだ紀文の魚河岸あげ…と思った(笑)