鬼死ね
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あらすじ

中学生の阿羅太(あらた)と伊純(いずみ)は、双子の兄弟だ。しかし人間ではない。人間の姿はしているが、鬼だ。鬼は、赤鬼と青鬼の2種類に分かれる。青鬼は比較的人間に近く、社会にも馴染みやすいが、赤鬼には、人間に嫌悪感を与えてしまう目には見えないオーラがある。ちなみに、鬼の99パーセント以上が赤鬼だ。生まれつき人間に嫌われる運命を変えたい、赤鬼の阿羅太。鬼社会ではマイノリティの青鬼、伊純。2種類の鬼と人間がぶつかりあう異色の悲喜劇!!

本気のしるし
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あらすじ

中小文具店に勤める会社員・辻一路。もう結婚を考えてもいい年齢だが、他人に好かれるのも他人を好きになるのも苦手で、本気の恋をしたことがない。ある日、彼はコンビニで不思議な雰囲気の女性と知り合いになる。そしてそれが、全てのはじまりだった…。恋愛の旗手が贈る、サバイバル・ラブ・サスペンス!!

第3のギデオン
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あらすじ

舞台はフランス革命前夜。三部会の議員となり、貧困にあえぐ国を合法的に救いたい平民のギデオン。目的のためなら残酷でも最短の道を進もうとする、貴族のジョルジュ。国を変えたい二人の男が、共にその足を踏み出した。正義と悪と愛と憎悪の共同作業がむかうのは、血の地獄か、理想の未来か。

ルイ16世がカッコいい

乃木坂太郎がフランス革命の漫画を描いたらそりゃ面白くない訳がないです。主人公は平民ながら身分による貧困を無くそうと奔走するギデオン、そして訳あって幼い頃のギデオンと本当の兄弟のように育った美しい貴族の男ジョルジュ。大人になった2人が再会するところから物語は始まりますが、革命を起こすという共通の目的があるものの、手段が全く違うので対立してしまいます。ギデオンはあくまでも平和的に政治で世の中を変えようとするんですが、ジョルジュは暴力でもって革命を起こそうとするのです。しかしジョルジュがそうした考えに至ったのには自分の出生に秘密があるからで…。実はここまでが2巻なんです。3巻からはマリー・アントワネットも登場して更に面白くなっていくきます。ちなみに自分も前半はあまり乗れなかったのですが、後半になるほどハマっていきました。しかし『第3のギデオン』で注目して欲しいのはマリーじゃないんです。彼女の夫であり、愚鈍な王として有名なルイ16世なんです!フランス革命が舞台の作品ですが、結婚や家族…そして「父と子」がテーマでもあるので、尚更に「国父」としての葛藤が見えてくるんです。本当のルイ16世ってこういう人だったのかもって思いました。

かしこ
かしこ
味いちもんめ
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あらすじ

伊橋は新宿の料亭『藤村』に入ったばかりの新米料理人。料理学校を首席で卒業した自信から、洗い物やゴミ捨てなど雑用ばかりやらされる「追い回し(アヒル)」に飽き飽きしていた。伊橋の不満を聞いた立板の横川は、その腕前がどの程度のものなのか、追い回し歴三年の谷沢と「桂剥き」をやらせてみるが…。板前の世界を描く異色の「食」コミック!!

とうきょうひんこんじょし
東京貧困女子。
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あらすじ

貧困は他人事ではない。東洋経済オンラインで1億2000万PVを突破した人気連載、待望のコミカライズ! 奨学金という名の莫大な借金に苦しむ女子大生。壮絶なパワハラ・セクハラが横行する職場に耐える派遣OL、明日の食費にも事欠く高学歴シングルマザー…、この現実は決して他人事ではない――

月に3万円足りなくて苦しみながら買われる女子医大生

『漫画ルポ 中年童貞』などでもお馴染みの中村淳彦さんが、東洋経済オンラインで「貧困に喘ぐ女性の現実」と題した2016年からのシリーズ連載で1.2億PVを突破した記事を書籍化した『東京貧困女子。―彼女たちはなぜ躓いたのか』をコミカライズした作品です。 その後、筆者の中村淳彦氏は『新型コロナと貧困女子』という本も上梓していますが、このコミカライズに当たってはコロナ禍も非常に意識されていてコロナ以前・以後が明確に描かれています。 連載時のように数話につき一人の人物にフィーチャーして語るという内容ですが、様々な現代の地獄絵図が描かれます。 一番最初の「広田優花」から、国立大学の医学部に進学しながらも親から金銭的援助が受けられないという状況で奨学金制度という名の多額の借金を背負い、普通のバイトでは稼ぎも時間も足りないのでそちらの道へ進み、客である中高年男性から「楽して稼ごうなんて良くない」と説教されるという吐き気を催すような構図が描かれます。買われる女性と買う男性は、視点を引いてみれば格差社会における強者と弱者という構図で、弱者はもっと強者に怒って良いはずなのになぜか強者が訳知り顔で弱者を糾弾し、あまつさえ自己責任だなどという歪んだ構造は是正されていかねばなりません。 別に、ブランド物を買い漁って贅沢したい訳でも何でもなく、成人もしていない女の子が、普通に大学に通い普通に勉強して普通に部活をしたいという極当たり前の欲求を叶えるために、望まぬ道に身を堕とす様は読んでいて酷く居た堪れない気持ちになります。小田原愛さんの描く女性がとてもかわいらしく、その一方で気持ち悪いおじさんも十全に描いていることもあって臨場感たっぷりです。自分の意思としては絶対にやりたくない行為を、お金のためにやらされる苦しみ、そしてやってしまった後の強い後悔と不快感が痛いほど伝わってきます。 とりわけ日本では奨学金制度は度々問題として取り沙汰されますが、高等教育を受けるために裕福な家庭に生まれなかった人は身も心も磨り減らさねばならない状況というのは絶対に間違っています。世界でも圧倒的な少子高齢社会なので全体的に見て衰退していくのは避けられないとしても、そうであるからこそ尚更教育には国の予算を割いて然るべきだと思います。 おそらく、こういう状況を想像もできない政治家や上の世代の人も多いことでしょう。お金に困ったことがない人、大学で全然勉強せず大学は遊ぶところだと思っている人……そういった人たちにこそ、この本を読んで現実を知って欲しいです。

兎来栄寿
兎来栄寿

設定にやや違和感ありますが、こういう人もいるというのを知るきっかけにはなる

センセーショナルなタイトルで思わず読んでしまいました。 コロナ禍や今の世情とマッチしているかもです。 ただ、どうも登場人物の設定が嘘くさく感じました。 国立医学部にいくようなご息女は私立の中高で豊かな教育を受けている人が大半だし、しかも実家から通っているのに貧乏ってのに違和感ありました。 なにより、医学部だったらどうとでもなるだろうって。 というのも、ウチの兄が、社会人になってから医学部に入り直した人間で、わがままでやっていることだからと親も一切の援助をしませんでした。 それでも、遠く九州の地で学費+生活費(学業に専念するためという理由で借りられるらしい)で1000万近くの奨学金を借りて通った経緯があり、弟として、 アニキ、そこまで医者になりたいんだ・・・ と、感動した覚えがあります。 そんな兄も卒業して、5年経ちました。 奨学金全額返済して、今では元気いっぱいにレクサスを乗りまわしてます。 医者ってすごいなぁと思いました。 そんな感じで、医学部ならどうとでもなるし、貧困は無理があるなぁと感じました。 要は、 学業が大変な学生=医学部  →効率の良いバイトをしないといけない  →風俗しかない という流れかと。 これが暇そうな学部の大学生なら「スキマでバイトしろ」と言われて終わりそうですもんね。 極端だとは思いますが、伝えるための脚色ととらえて読むと面白いかもです。 実際、学生時代、急な家庭環境の変化で清貧にあえいでいる人も周囲にいたので。 これからの日本を背負うような学生が、学びたいのに学べない状況は是正すべきだと思いますし、そのためのライフラインはあらゆる面で整備すべきだと思います。 (もっとも借りても返さない輩もいるので、一定の判断が必要ですが) 同じように「貧困男子」も取り上げてほしいですね。

六文銭
六文銭
ざんきょう
残響
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とある工場町で、漫然と日々を過ごす智(さとる)。彼が暮らす安アパートの隣室には、元ヤクザの老人、瀬川が住んでいた。ある日、智は瀬川から「500万渡すから、自分を殺してくれ」という依頼を受ける。躊躇する智だったが、瀬川から、智の中に巣喰う狂気を見抜かれ、彼自身の心にも変化があらわれはじめ…!? 人間の心の闇と、生き方を問う、超実力派作家、高橋ツトムが挑む新境地、青春逃走物語!!

あじいちもんめつぎあじ
味いちもんめ 継ぎ味
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あらすじ

超人気シリーズ、待望の新章第1集! 全国での修業を経て銀座の『紀乃家』で活躍していた伊橋に、独立の話が。しかし同じ頃、心の店『藤村』の親父さんが倒れたとの報が… かつての仲間を助けるため、そしてさらなる修業のため、『藤村』に伊橋が帰ってきた! 新たに加わった3人の追い回しと懐かしの店で紡ぐ、板前人情物語!

まじすたーみさきせんせいのびょういんほうもんじゅぎょう
マジスター 見崎先生の病院訪問授業
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あらすじ

心揺さぶる「教育のかたち」を描く。「病院訪問教育」長期入院する児童・生徒を対象に教師を病院まで派遣して授業を行う制度。教師歴4年の新米教師の梅は、訪問教育のベテランである見崎の下で様々な教育の現場に直面する。教師たちは、過酷な現実を背負う子供たちに何ができるのか。奮闘する彼らの「教育のかたち」がここにはある――

「病院訪問教育」が投じる生き方への一石

『学校へ行けない僕と9人の先生』でご自身の体験に照らし合わせ教育のエピソードを描いて世に一石を投じた棚園正一さんが、『15メートルの通学路』の山本純士さんを原作に据えてまた新たにこの社会における「教育」のあり方を描いた作品です。 本作はサブタイトルにある通り、長期入院する生徒・児童を対象とした「病院訪問教育」をメインテーマにしています。私もこの本を読むまで病院訪問教育については全くの無知でした。しかし、誰しもがいつどのような形で関わることになるか解らないのでその実情を知るために読んでおいて損はないと思います。 体だけでなく心まで深く傷付いてしまいまともにコミュニーケーションも取れない子供たちに対して奮闘する新米のヒロインの姿を見ながら、「自分だったらどういう対応ができて、どういう結果に繋がっただろうか」と考えずにはいられませんでした。 「健康に生きられることは当たり前ではなく、掛け替えのない時間である」ということ、「一生懸命に、特に誰かのために一生懸命に生きることの尊さ」、「望んだ結果が出なかったとしても自らのなし得る最善を目指して努力する大切さ」などメインテーマ以外のことも強く思わされる内容でした。 教育に関わる方には特に、またそうでない方にも一読してみて欲しい一冊です。

兎来栄寿
兎来栄寿
ふっとぼーるねーしょん
フットボールネーション
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サッカー雑誌の女性カメラマン・緒形は、ある時、アマチーム「東京クルセイド」の取材を命じられる。そのチームの選手応募要項は「脚のきれいな選手求む!」…ふざけたチームだと、しぶしぶ河川敷に出かけた緒形だったが、そのチームとは別に、ある才能に出会う!河川敷を根城に、草サッカーチームの助っ人をしている“ジョーカー”こと沖千尋だった。その才能に目をつけた「東京クルセイド」の監督も、千尋をチームの助っ人として依頼する。「パスミスになるけど…」―全力でやるように監督に言われた千尋は、大胆な発言をする。初めは宣言通りパスミスを繰り返していた千尋だが、チームメイトが彼の実力を認め、彼の意図通りに走り出したらパスが面白いようにつながるようになる。これだけの才能がなぜ、今まで埋もれていたのか?試合後、チームメイトの誰もがそう思いつつも、千尋をチームに迎え入れようとする。だが、当の千尋がそれを拒否!今をときめく高校現役Jリーガー、一ノ瀬迅とも浅からぬ因縁がありそうな千尋、彼の正体は一体…!?また、「東京クルセイド」監督が求める「脚のきれいな選手~」の真意とは!?

HEAT-灼熱-
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今から2年前、新宿・歌舞伎町に、その男はやって来た。まず向かったのは闇金融の『伊丹商事』。男はオーナーの伊丹に担保なしで「とりあえず1千万」貸してくれとうそぶく。伊丹は用心棒のヤクザ・キムに男を叩き出すように命ずるが、キムが逆に殴り倒されてしまう。「気にくわない奴は殴る!」。新宿・歌舞伎町を舞台に、警察にも暴力団にも屈しない男・唐沢辰巳の挑戦が今、始まる!

かびんのつま
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実際に奥様が化学物質過敏症になってしまった漫画家・あきやまひでき氏による、化学物質過敏症を題材にした日本で初めての本格エッセイ漫画。あきやま氏はネットアイドルのかおりちゃんと結婚。だが、その頃からかおりちゃんには奇々怪々な拒絶反応が表れ始めたのだった…かおりちゃんが受けつけられないモノ…太陽光、ローソクの火、電子レンジ、パソコン、電話機、シャンプー、洗剤、ケーキ、排気ガスetc.果たしてこれは“化学物質過敏症”?この後、一体どうなってしまうのか!?

こわ

まぁなんというか…この作品に啓蒙された方には不快だろうけど、奥様が行くべきは精神科だとしか思えなかった。 エッセイ漫画だし画力はそこまで求めていないが、内容の気持ち悪さと併せて絵の不快感が凄い。 最初の内は「はー大変だな」と思えるのだが、話が進む毎に過敏なのは化学物質ではなく文明への拒否感、認識によるヒステリーやプラシーボ効果としか思えない強烈さが出てくる。 これを読んで反ワクチンや反化学療法を受け入れる人が尽きないのは、まさに「病気」なのだと理解したが、本人に治すつもりが無い(=治せない)というのがまた厄介この上ない。 内容から何となく感じるのだが、作者も奥さんも無意識に精神病に対する差別意識があるのではないかと感じる、だから精神病ではないと言い張るのだろうが、アレルギー反応としても対象アレルゲン(=奥さんが認識する化学物質)に疑問が尽きない。 正直人体が普段肝臓でどれだけ化学反応起こしてるのか知ったら、この方肝臓を切り取りかねないんじゃないかってくらい、化学という言葉に忌避感を感じる。 この内容を載せた当時の編集部も相当危ない感じがするが、ある意味現代の反ワクチンに感じる宗教臭というか狂信的な物に通じるものがあり、作者が意図したのとは全く別の恐怖を感じた。

名無し

化学物質過敏症を知ってますか?

名無し
ていしゅげんきでいぬがいい
亭主元気で犬がいい
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凄惨な強盗殺人を引き起こした犯人を兄に持つ、九頭龍マリ。人殺しの妹として差別されてきたマリは、捨てられた男の子供を身ごもり、川に身投げしようとしていた時、スケベだが、温かくてやさしいおっさん、水田連太郎と出会う。マリは身も心も救われて、結婚へ!!幸せを手に入れたはずだったが……スケベギャグとシリアスが絶妙にシンクロナイズする徳弘節の真骨頂!!

プリンス
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島本光は西新宿署の警部で、アダ名はプリンス。東大法学部出のキャリアだ。だが、ほかのエリ-トとは違い、彼は警部の身でありながら昇進には目もくれず、西新宿署に居続けている。そして、今日もマンションで発生した籠城事件の現場へ、一刑事として急行するのだった…。

雪人 YUKITO
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「田代組を知らないか…?」。10年前に潰れた暴力団のことを聞き回る謎めいた青年の雪人。朴訥な秋田弁を話す田舎者の彼は、一体何を企んでいるのか。雪人の登場が欲望の街・新宿に波乱を巻き起こす…!『新宿鮫』シリーズのベストセラー作家・大沢在昌の傑作小説「北の狩人」を、実力派作家・もんでんあきこが完全漫画化! 超強力タッグが描く本格ハードボイルドが、新宿に新たなヒーローを誕生させた!!

シネマ
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江の島の丘の上にある『江の島名画館』は、厳選した映画だけを上映してきたために客が来ず、廃館寸前の状態にあった。そんなある日、この映画館にビデオカメラを肩に乗せた謎の男・サバニが現れる。「この映画館を立て直しに来た」と言うサバニだが、この男は一体何者なのだろうか!?『世界を撮る男』の一代記!!

とりしまりやくひらなみじろう
取締役平並次郎
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会長派と社長派の真っ二つに割れた「大徳自動車」の新取締役に選ばれた平並次郎。大企業に巣くう病を治すため(!?)、平は周囲の人々を巻き込んで会社を壊していく!!大徳自動車は自動車業界有数の大企業。その一室で定例の取締役会議が行なわれていたが、たった一人の新しい取締役を決めるためだけに、かれこれ2時間も費やしているのだった。そこへ病気で入院中の相談役の意見が録音されたテープが流れる。テープには「平」という名前が吹き込まれていた。平は左遷に左遷を重ね、現在は子会社の自動車工場で社長になっている男だった。

総理の椅子
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明確なビジョンを持てなくなって久しい政治家。政治を顧みなくなってしまった国民。そんなニッポンに一石を投じる、巨大な野望の主が動き出す!総理大臣を目指す美男・白鳥遥。選挙戦で仲阪代議士のもとへボランティアとして入り込み、政治の世界への一歩を踏み出すが…。巨匠・国友やすゆき入魂の政治ドラマ、満を持して登場!!

まねーのけん
マネーの拳
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ビッグマネーをつかみ取れ!!ボクシングの元世界チャンプ・花岡拳が、ビジネスの世界で再び頂(てっぺん)を目指す…!!ニッポンの経営者必読、超話題の経営奥義伝授コミック!!ボクシングの元世界王者、花岡拳(本名:健)。引退後は、タレント活動の傍ら居酒屋を経営していたが、毎月赤字続きで頭を抱えていた。そんなある日、テレビ番組にゲスト出演したケンは、ビジネスで大成功をおさめた塚原為ノ介と出会い、自宅に招かれる。「どうすれば商売で成功できるか」と尋ねるケンに対し、塚原の答えは…。

こまねずみしゅっせどう
こまねずみ出世道
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勤めていたサラ金の不正を暴いたことで、独立資金3000万を手に入れた常次朗。彼の浮気が原因で実家に戻っていた捺子を説得し、晴れて福岡で会社設立に動き出す。なかなか条件に合う空き店舗が見つからなかったが、最後に訪れた「奥野不動産」で格安物件を紹介される。ところが、相手は交換条件に20歳の息子を入社させて欲しいと言ってきて…。

ゴッドハンド
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オレの右手は、神からの授かりもの。近い将来、全ての者がこの右手にひざまずく――。世界の独裁者になるという神大介。彼の右手に秘められた力は「神の力」なのか!?奇跡はこの右手から生まれる――信じる者よ、この右手の前に集まるがいい!!

じきるとはいどとさいばんいん
ジキルとハイドと裁判員
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裁判官・辺見直留は、ひとつひとつの案件に入れ込みがちで処理こそ遅いが、裁判官として希望に燃える有望な若手。頼りになる先輩判事・薬師寺の背中を追いかける毎日を送る中、ついに彼は2009年7月──裁判員制度導入初日を迎える。幸い、担当事件は単純なものだと思われたが…。正義とは何かを問う裁判員コミック!!

こまねずみつねじろう
こまねずみ常次朗
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博多・中洲でショットバーを経営する服部常次朗、24歳。サラリーマンに嫌気が差した上での転職だったが、客はさっぱり寄り付かず、借金は増える一方。消費者金融にも見放された彼は、高利・毎日決済の金融業「日掛け屋」に手を出す。そして、ゼニの泥沼へ沈んでゆく…。

いとしのばっとまん
愛しのバットマン
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香山雄太郎は、ロビンズの4番を打つプロ野球選手。こよなく野球を愛する彼を中心に展開するロマンチックストーリー!!プロ野球チームの選手香山雄太郎は毎朝きっかり9時に起床する。決まった時間に家を出て、決まった時間の電車に乗って決まった時間に球場に到着するのだ。しかし香山は、29打席連続ノーヒットという成績不振に陥っていた。一方、妻のリカはそんな香山を尻目に夜毎、遊びに出かけていた。リカのボーイフレンドの一人イシミネがそんなリカを見かけて言い寄ってくるが、見事に振られてしまう。イシミネは腹いせに香山にリカの過去の写真などを送り付け、動揺を誘う。

こんちゅうかんしきかんふぁーぶる
昆虫鑑識官ファーブル
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山小屋で昆虫採集をして暮らす羽生のもとに、アンリという女性が訪ねてきた。とある事件で妹を殺されたショックで刑事をやめていた羽生だが、その犯人が新たな犯行を起こし始めたという。若い女ばかりを狙う猟奇殺人犯、通称「狩人蜂」を捕まえるため、警視庁警部補のアンリは「あなたの鑑識眼を貸してほしい」と復職を依頼するが…。