漫画家が出してる「漫画以外の本」も読んでみたい。三田紀房「ボクは漫画家もどき イケてない男の人生大逆転劇」 本屋で見かける度に気になってる。誰か感想を教えて欲しい。 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000377282
もっと短編マンガを描いてくれよっ…!ていう作家さん三田紀房の自伝の巻末で作品リストがあったんだが どうも単行本に入ってない短編漫画がたくさんあるみたいでびっくりした ぜひまとめてほしい三田ファンは俺だけじゃないはずだ ビックコミックオリジナルだっけかで描いてたやる気皆無な医者の話とかすげー面白かったものw
👑勝手におすすめランキング【毎週火曜更新】三田紀房 https://manba.co.jp/topics/58607 7位「ファミレス行こ。」和山やま https://manba.co.jp/topics/58488 https://manba.co.jp/topics/58556 8位「龍子 RYUKO」エルド吉水 https://manba.co.jp/topics/58479 9位「私たちが恋する理由」ma2 https://manba.co.jp/topics/58544 10位「ラララ劇場」いましろたかし https://manba.co.jp/topics/58533 *『勝手におすすめ』は最近投稿されたクチコミの中から、マンバが毎週火曜日に勝手に作成しているランキングです。 https://manba.co.jp/manba_recommends/1100
ヤングマガジン サード特集、三田紀房×三島衛里子が高校野球&戦争トーク - コミックナタリー 特集・インタビューnatalie.mu「じゃない方のヤンマガ」とは? 三島衛里子×三田紀房が高校野球&戦争トーク
極上の「負」のカタルシスだった。 日本が第二次大戦に突入しそして敗戦するまでを描いた戦記モノで、架空の天才軍人・櫂直(かいただし)が明晰な頭脳と冷静な分析によって開戦を、ひいては敗戦を回避すべく孤軍奮闘する話。 犠牲を払いながら手を尽くしても戦争へ突き進む軍部を止められず、事態は坂を転がり落ちるように悪化の一途をたどっていく。巻数にして30巻を超える長い長い無力感と喪失感を味わいながら、物語終盤ミッドウェー海戦で惨敗、櫂は軍を離れ、そのまま終戦、東京裁判を経て完結へ。 勝利も復讐も俺TUEEEも、およそ快感と呼べるものを与えられないまま、ずっとしんどい思いをしながら読み続けることになるものの、読後感は不思議と悪くない。むしろ心地よいまである。なぜか。 「いわんこっちゃない!」と叫びたくなるような負の感情のカタルシスの連続、喪失感、破壊(と再生)、櫂の決意と忠誠、わずかな希望……。一言であらわすなら、「大人の味すぎる娯楽」って感じ。