トーンでキラキラした絵がとにかくかわいい…! https://twitter.com/takeshimaxfj/status/1141546975889747968 新歓ライブですっかりギタボの依先輩(3年生)に夢中になった1年生のひまりは、依と下駄箱で偶然出会ったとき、「一目惚れしました!」と思いを伝える。 突然告白された依はよりで、そんな可愛いひまりに「一目惚れ」してしまう。 その後、2人は放課後に依が練習している屋上で会うようになり距離を縮めていくのだけど、2人が言う「一目惚れ」と胸に抱く「好き」の意味が違うところが大きな見所。 ひまりは鈍感すぎず、依はクールすぎず…。 2人の振る舞いが現実的なところがとても説得力があって好きです。 (画像は3話より。は〜っ!!顔が良すぎる…!)
ここからあの「安室さん」を履修します。ここ数年ハチャメチャに人気が高い安室透こと降谷零さんの過去編が始まったということで、これを機にここから沼に入門するつもりで今週のサンデー買いました。(コナンの知識は子供の頃にアニメで毎週見てた程度+最近の映画くらいしか知りません) いやもう、**すでに第1話からキャラの立ち方がすごい…!**初っ端から殴り合いの喧嘩してるのがいい。**仲悪いって最高**ですよね。 そしてそれをフォローしてくれるやつ、ノリの軽いやる、トラウマを抱えてるやつ…個性的な同期に囲まれているところも魅力的です。 そしてその**個性的な同期5人の気質を暗に示す紹介の仕方には痺れました…!!**https://i.imgur.com/PIlq2ZJ.png (『名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story』新井隆広/青山剛昌) 読んでみたら思った以上に面白くてこれから毎週の楽しみになりそうです。https://websunday.net/rensai/wildpolice/ 【追記】 1話が面白かったので、軽い気持ちで「降谷零 警察学校」でググって出てきた「警察学校組」のページ見たらトンデモないネタバレを見てしまいました(自爆)はあ〜〜〜〜ん!!!無理!!!つらい!!いやもうどんな気持ちで2話以降読めばいいの…?無理…つらすぎる…。 まあ…でも逆に何も知らずに読んで打ちのめされるよりは良かったの、か…???
ペットの遺骸をコンポスト(堆肥)にする葬儀社で仕事をしているナナ。ある日地下室にふらっと入ってしまってそこで目にしたものは…当然、アレ…!!やばいぜ!! 感想としては、最高だった。 デス鮭ハンターのパワフルさに演出の巧みさが上乗せされてる感じ。ページ数もコンパクトでギュッと詰まってた。ぶっ飛んだ展開ばかりが続いたところからフッと息が抜けるようなオチもいい。ホントスカッとしました!
※ネタバレを含むクチコミです。
面白かった
面白いとおすすめされたので読んだ。 若さと不良が一心になって盛り上がる展開にテンションが上ります。 「人を想う心は持て」というセリフが最高でした。
たばよう先生は、主としてチャンピオン系列の媒体に作品を発表している漫画家です。 デビュー作は、「TOILETPAPER MAN」。新人漫画賞で圧倒的な高評価を得た傑作です。 https://pyuupa.flop.jp/img/sm79_01.jpg たばよう先生は、その後の短期連載「くろすぶりーど」でもその鬼才ぶりを如何なく発揮し、2ちゃんねるのチャンピオンスレでは特殊な性癖に目覚める者が続出しました。 (なおこれらのデータは週チャンマニアクスから引用しました) https://pyuupa.flop.jp/index.html ところが残念なことに、これらの作品は単行本化されていません。 単行本化された唯一の作品は、宇宙怪人みずきちゃん(全2巻)。この作品も面白かったのですが、残念ながら(おそらく)打ち切りにて終了しています。 たばよう先生は、その後、コミックめづなどでマニアックな作品を発表したりしていたのですが http://www.comic-medu.com/wk/nunonechan 昨年(2021年)、久しぶりにチャンピオン系列の媒体で連載したのが、本作「おなかがへったらきみをたべよう」でした。 マンガクロスで連載された本作は、「今からぴったり10万年前!」を舞台にした、原始人の男の子と、こどもマンモスのお話。 一族が全滅し、一人ぼっちになった男の子と、親に捨てられたこどもマンモスの、一人と一匹の友情が描かれます。 しかし、10万年前の過酷な環境は、男の子に対して、生きるための残酷な選択を迫ります。 一人と一匹は、どのような結末に辿り着くのか…?というお話。 絵柄も素敵です。 もともと、たばよう先生は、ある意味で癖のある絵柄でしたが、今回は、全体的に絵本風に仕上がっており、一枚絵としても非常に美しいコマが多いです(添付)。 ただ、連載時はフルカラーだったものが、単行本化にあたってモノクロになったのは残念でした。電子版だけでもフルカラーにしてほしかった…。 本作は、生きることの過酷さと、我々現代人の傲慢さについて、深く考えさせられる残酷絵本です。全1巻で綺麗に完結しておりますので、興味を持った方は、ぜひ読んでみてください! なお、1~3話はマンガクロスで読めます。 https://mangacross.jp/comics/kimitabe/
よく最初の方の巻は面白く無い、そこで止めたと聞くけど、とりあえず3巻までは頑張って読んで欲しい 確かに最初の内の絵はあまり上手くもなく、ストーリーも起伏無い感じだが、3巻から先は止まらなくなる 正義と悪の狭間で繰り広げられる熱いバトルと、少年少女の成長が、ただの超能力バトル漫画で終わらせなく、また良くある”少年”漫画感も持ちつつも骨太なストーリーに転換していく流れは必見 10巻だから最後までぜひ一気に読んで欲しい!
結局2人を取り巻く環境は相変わらずクソッタレだし2人の根は陰キャのままなんだろうけど、それでも一歩勇気を出したことで新しい自分に変わったし2人の友情は続いていく。 読んでいてしんどさ9割で辛いけど、1割の希望が光っている読切だなと思った。
久しぶりに金剛槍破とかいう技見て懐かしくなったから立てました(デッドプール:SAMURAI) 「あったな〜」みたいなネタ待ってます
最近サスペンス漫画でいいなと思うものがちょこちょこあるんですが、これもその一つ。 どこにでもいるような普通で20歳の童貞で少しイケてない大学生の浦島エイジ。ある朝目覚めると隣にはミスキャン候補の美女が寝ていて付き合ってると言うし、覚えのない行動を友人にイジラれ、ここ数日分の記憶がないことに気づく。エイジが持つ大きな秘密は記憶の欠けに関係しているのか、その間に彼は何をしていたのか、やがて大きな事件に巻き込まれていく。 試し読み→ https://comic-days.com/episode/10834108156634466276 といったワクワクする一話目。 鍵を握っていそうな謎の暗そうな女子の登場や、威張っていたヤツがへーこらしてきたり、何かが、確実に何かが変わっている。 やっぱり記憶って面白いなーと思うんです。 どれだけ壮絶な経験をしたとしてもその記憶が無ければしてないも同じなわけです。 彼の敵は誰なのか、誰に頼ればいいのか、目的は? 少しずつ明かされていく秘密と、本人の記憶が無い間の行動を手探りしていく感じも面白いので今後が楽しみです。
すごく身長が低いのにトップモデルを目指すなんて迷惑な主人公だなと思った。パリコレは世界からたくさの世界基準のモデルが競争して空いた少ない椅子を取るところなのでもう体型が向いてないなら現実的に無理があると思った。主人公が頑張って挑んでいく所は好感が持てたけど小さい人ばっかりのモデルが流行ってもそれはそれで嫌だと思った。
あらすじ: 勉強の天才がピアノを弾く話 好きなところ: 音楽系で繊細なタッチの漫画はたくさんあるイメージですが、ダダダダーンはピアノに込めた感情表現を画面が歪むことで表しているのがジャンプらしく勢いがあってとても面白かったです。キャラクターもわかりやすく、個性があったと思います。物語冒頭で否定していた勉強するという行為をピアノを通して肯定する構成も熱くて良かったです。ジャンプのキャラクターにありがちな親やルールへの反発を認めるというのが今っぽいなと思いました。タイトルはベートーヴェンの交響曲5番ですが、ここをスタートに展開することも出来そうなので連載始まらないかな……
でかすぎじゃね?って読んでいる時は思いました
全並行世界が滅ぶという空前絶後過ぎる危機を食い止めるために選ばれたのは平凡な男・齋藤トオル。 とにかくトオルはすべてが「普通」なので、世界を救う方法も普通です。植物の種を植えたり、そういう普通のアクションでバタフライエフェクトを起こして世界を救えることになる。FGOとかとぜんぜん違う…! いくらでもハードな展開に出来そうなところをひたすら軽やかに「普通さ」で乗り切っていくポップなSFでした。オチもいい。
魔法少女になって色々やるっていうより自分の性的嗜好に気づき目覚める漫画で予想の斜め上でした! うてなちゃんがサディスティックヤンデレ可愛いけど他の魔法少女もMに目覚めて可愛いw うてなちゃん、ノリノリで攻めるのに元に戻った時に「やってしまった…」ってなるのがいいですね こういう魔法少女もアリ
恋愛ドラマが大好きな超有能な医者・山井先生が、恋したすぎて患者さんとの間に恋の妄想の翼を羽ばたかせる…というラブコメ。 読切版に引き続き運ばれてきたのは有名な女優さんですが、一体どうなるのか先が読めず楽しみです。
どこにいても、地元どこ? って話になった時、自分が生まれ育ったところだったり、 生活したところだったり、同じ学校に通ってたりするだけで、 人ってかなりの親近感がわく。 それを、逆手にとって先輩たちは、後輩たちを悪の道に誘ってくる。 それも、犯罪になるようなことを軽く手伝ってって。 無知なことは、恐ろしい。 そして、暴力にも少しづつ慣れていくのも恐ろしい。 日常生活が、非日常生活になっていくことに違和感を感じなくなるって恐ろしい。 人間は、沼にはまると抜けられなくなる・・・。 1巻読了。
いじめというテーマをセンシティブに扱っている要素もあるけれど、物語の本質は完全にホラー。テイストとしては「外れたみんなの頭のネジ」に近い。ただ、非現実的な存在を出しているわけではなく、現実世界で実現可能なギリギリのラインでありえない状況が描かれているので、純粋なホラー作品よりも没入感がある。残虐表現もけっこうあるので万人にはオススメできないけど、サイコスリラー系の作品が好きな方なら手にとってみて頂きたい。 ところで、私は最初Yahoo!ニュースで見かけてこの作品を知ったのですが、記事が完全に1話のネタバレを含む内容。調べてみると講談社の公式ページのあらすじも同様のネタバレありの模様(マンバのあらすじはそちらからの引用)。 えっ、1話で読者を惹きつけるためのこの仕掛けなんじゃないの?その証拠にマガポケのあらすじはちゃんとネタバレなしだぞ!「無能なナナ」のことをもう忘れたのか! ということで興味を持った方は最低でも1話はあらすじを読まずに読んでください。 1巻まで読了
こんな雰囲気の終わりだったらいいな〜と思った、最高の終わり方だった! このあとの優しい世界?を想起させつつ、でも先は書かない。 なんかこの後、ふつーにみんなで楽しく暮らしてそうじゃない?笑
汐音と先輩の掛け合いが見ていて微笑ましい。コミックスも楽しみ!
推理物だが、他とはかなり違う作品。 トリックよりも、食べものに関する知識があって面白い。
「ミステリと言う勿れ」と同じ作者と知り、興味を持って読んだら、いい意味で全然違いました。サバイバルものなんですがリアリティがあって精神的なたくましさに勇気づけられました。とくに女性にオススメ!
続編ではないですが、前にも似たような読切描いてましたね。この方の漫画は安定感があっていつも面白いです。しかもちゃんと読者が真似できるようにレシピの説明もしっかりしてくれる。 未読でしたらこちらも読むのをおすすめします。 https://tonarinoyj.jp/episode/3269754496434824408
懐かしのエリートヤンキー三郎が40周年で1話限りの復活!河井セイヤとチャーンチャイの銭ゲバ商売エピソードを中心に、大河内兄弟をはじめとした懐かしの面々が登場し、その後の人生がちょこっとだけ描かれている。私の好きな福士くんが登場しなかったのは少し寂しかったが。 以前、阿部秀司先生のブログで「セイヤとチャーン番外編」を掲載してたのだけど、その時のコメントに「あまりに何の違和感も無しに描けた」とあって、その言葉通りセイヤとチャーンの組み合わせは描きやすいようで、連載時とまったく変わらないノリで読めて嬉しかった。 ※ちなみにブログは現在閉鎖されていて見れないです https://ameblo.jp/syujiabe/entry-11209436232.html
古墳の周りをひたすらお散歩するだけのコミックエッセイ。 昔から歴史に興味があったという訳ではなく、そういえばこの辺古墳があるんだよなあという軽い気持ちでお散歩している感じが心地よいです。 絵柄もシンプルだし、感想も大きいなあとかすごいなあとかめちゃくちゃシンプル、でもお散歩ってそういうもんだよなあと妙に癒されます。 この何も起こらない感じが気持ちいい、ずっと読んでいられる……と思ったら大学生にエアガンで撃たれたエピソードが出てきてびっくりした。強めの言葉に圧倒的な正しさで大学生を責める作者にめちゃくちゃびっくりした。 古墳散歩中に起こったことだし、作者は何ひとつ悪くないし正しいんだけども、何も起こらない平和なエッセイに安心しきってたので心臓がキュッとなった。 そのエピソード以外はめちゃくちゃ穏やかで心地よいです。
素晴らしいの一言。何もかもが完璧。デフォルメされたキャラクターが得意なのかと思いきや高い等身のキャラも出てきて絵柄の幅の広さもあるみたいですね。ところでイエヴァってどういう意味だったんだろう。名前かな?
連載中は金田一くんだけ切り取って保管しておき、出題編終了後にそれを何度も見返して本気で犯人と対峙してたほどハマってました。うちに全巻あったのですが、それを目的にうちに入り浸る友人さえいました。 内容や感想については、もはやわたし如きが何か付け加える必要も需要もないのですが、金田一くんはいろいろなシリーズが出ていて、分かりにくいのでまとめておきます。カッコの中は連載してた期間です。 ①金田一少年の事件簿 LFILEシリーズ(1992~1997) LCASEシリーズ(1998~2001) L第2期(2004~2011) ②金田一少年の事件簿 短編集(1997~2000) ③金田一少年の事件簿 特別編(1998~2000) L明智警視の華麗なる事件簿 L明智警視の優雅なる事件簿 ④金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(2012~2013) ⑤金田一少年の事件簿R(2013~2017) ⑥金田一37歳の事件簿(2018~) Lこれだけ金田一が大人です ⑦金田一少年の事件簿30th(2022~) あとこの「金田一少年の事件簿」の収録事件もまとめておきます。 File1:オペラ座館殺人事件 File2:異人館殺人事件 File3:雪夜叉伝説殺人事件 File4:学園七不思議殺人事件 File5:秘宝島殺人事件 File6:悲恋湖伝説殺人事件 File7:異人館ホテル殺人事件 File8:首吊り学園殺人事件 File9:飛騨からくり屋敷殺人事件 File10:金田一少年の殺人 File11:タロット山荘殺人事件 File12:蝋人形城殺人事件 File13:怪盗紳士の殺人 File14:墓場島殺人事件 File15:魔術列車殺人事件 File16:黒死蝶殺人事件 File17:仏蘭西銀貨殺人事件 File18:魔神遺跡殺人事件 File19:速水玲香誘拐殺人事件 File20:魔犬の森の殺人(Case1) File21:銀幕の殺人鬼(Case2) File22:天草財宝伝説殺人事件(Case3) File23:雪影村殺人事件(Case4) File24:露西亜人形殺人事件(Case5) File25:怪奇サーカスの殺人(Case6) File26:金田一少年の決死行(Case7) File27:吸血鬼伝説殺人事件(第2期) File28:オペラ座館・第三の殺人(第2期) File29:獄門塾殺人事件(第2期) File30:雪霊伝説殺人事件(第2期) File31:黒魔術殺人事件(第2期) File32:剣持警部の殺人(第2期) File33:錬金術殺人事件(第2期) File34:ゲームの館殺人事件(第2期)
絵がとにっかく綺麗で、隅々まで見たくなります。主人公の女の子がとても可愛く、心が暖かくなる作品。
相席居酒屋きたら日本語話せない外国人と通訳がきて実はその外国人もただのコミュ障男性の雇われ助っ人だったというところまではめっちゃおもろいなと思いましたがそこから展開があまりにもカオスでよくわかんないまま終わってしまった気がする
不惑を超えて大病もなく健康であることに関して、頑丈に産んでくれた親に感謝しているのですが、多分それは多少の幸運によるものなのだろうなあと思ったりもします。 仕事やお金は当然大切ですが、まず健康であること、そしてそれを支えてくれる食事も大切だということを、この作品は教えてくれます。 病魔がいつ襲ってくるのか、人間には分かりませんし、闘病の辛さは本人にしか分かりません。でも、入院生活を支える医療関係者には、「食べる」ことを支えてくれる人もいる。2ndシーズンも合わせて、お薦めです。
お城に引きこもりのお嬢さんかと思えば、本当にはこの中に引きこもりとか何それすごい面白い! 箱内からの映像とか、内部にものや人が入っていく感じとかほに書く面白かったです。 そりゃ王子様もほかのご令嬢なんか目もくれず箱によってきちゃうわけだ(笑) 事件の解決までしてしまったら、このあと求婚されちゃうのかしら。 先が気になる!早く続巻出してほしいです。
サムネイルで頭が玉ねぎの男が目に入ったとして気になって開くか開かないかにすべてを賭けていると言っていいマンガ。 要所で展開を締めるために玉ねぎ豆知識が出てくるのだが(展開を締めるために玉ねぎ豆知識を出してくるのがまず意味がわからない)、これがエビデンスのある情報をしっかりと伝えてくるのでツボに入ってしまった。こんなに玉ねぎの話でカッコつけてくることってあるんだ。 とにかく実験的なはずなのにめちゃくちゃ王道なのがすごいです。出オチで終わらず、本当にちゃんとしている。
雁須磨子先生はその年齢にしか分からないリアリティーを描くのが上手い。『かよちゃんの荷物』は30歳についてだったけど、この『あした死ぬには、』には40歳のあるあるが詰まっているんだと思う。これは近い将来の私の話だと共感しながら読みました。主人公の多子(さわこ)さんが自分自身の急激なメンタルの変化を更年期だからと決めつけて終わるのではなく、今まで現れていなかった自分の本質の一部ではないかと捉えていたことが印象的でした。このシーンはとても重要だと思うのでぜひ読んで頂きたい。男性にもおすすめです。
理由は分からんが 消されてますねぇ…… まぁ 内容的に主人公が主人公できてないし (1年の票消されたら落選するほど2,3年の支持率が無い)
4巻が10月末に発売になりますニャー🐱 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%81%A8%E3%83%9F%E3%82%B1-%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E6%97%A5%E3%80%85-4-%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%8D-%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF/dp/4093965544/ref=mp_s_a_1_1?crid=32FO4ZR0JT6FE&keywords=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%81%A8%E3%83%9F%E3%82%B14&qid=1663023319&s=books&sprefix=%E3%81%A8%E3%82%89%E3%81%A8%2Caps%2C249&sr=1-1
前に原正人さんが主宰される「世界のマンガについてゆるーく考える会」で知った作品。積読していたのをふと思い出し読んでみたところ圧倒されました。 昔の映画の看板のような画風の表紙からは想像できませんが、本編の作画は伝統的な中国の水墨画と日本の漫画表現のハイブリッド。 筆の強弱がとにかく魅力的で、力強い荒々しさと繊細な美しさの両方が楽しめます。 春秋戦国時代の故事がテーマなので全体的に古風で硬い雰囲気があるのですが、ところどころに如何に漫画っぽい表現がありクスリとさせられます。 (第二話の「おれの舌はまだあるか? 張儀」の、旅館のオッサンが竹槍を片手にパンパン打ち付けながらプンスカ憤ってるところとか大好きです) 表紙の「モーニングKC」の文字に驚いたのですが、こんな超絶技巧の美しい芸術作品のような漫画が週刊連載でモーニングに載っていたとは信じられません。すごすぎる。 先程Wikipediaを読み、鄭問先生(台湾出身)が2017年に亡くなられていると知り好きな人がもうこの世にいない寂しさを今噛み締めています…。 久々に「この作品に出会えて良かったな」と思える素晴らしい漫画を読みました。やはり積読は解消するものですね。
スペリオールめくってたら目に入って、ハラストレーションが連載再開したのかと思ってしまった マスクのやつはナイスアイデアですね!
全台詞がキラーワードで世界観ゴリゴリ、絵もワードも徹底的にかっこつけててかっこいい。 読みづらいと言えば読みづらいけれど、ここまで貫いているとだんだん気持ちよくなってくる。 90年代をパンク少女として生きたキョンシーとモーリン。 スリーピースバンド・彼岸花を結成し青春を捧げたけれど、ボーカルの愛は22歳で死んでしまった。 2018年、専業主婦のキョンシー、未だ処女で派遣社員のモーリンは、世紀末を引き摺ったまま空虚な日々を過ごしている。 彼岸花を失って40代になっても、世界に中指を立てて生きる2人がかっこいい。痛くてヤバくて貫いててかっこいい。 ファミレスの喫煙席で拳合わせて、じゃ次に会うときは「墓場で」ってかっこよすぎる。次に会うのはマジで愛の墓場の前なのもいい。 かっこつけ続けるかっこよさに向き合いましょう。ノーフューチャー。
岡藤真依さんの作品ってふわ〜っとした絵柄なのにすごい生々しさがあってドキッとしますよね。今作は「最後のセックス」のオムニバスということで感情的にも生々しさが乗っかってすごい作品になりそうだなと思いました。 恋人達それぞれに色んな「最後」があると思いますが、第一話目のカップルは別れることが決まってるのに思い出として彼女の希望で…ってシュチュエーションはなかなかパンチがありましたね。お互いにスッキリしなくなりそうだけど…。それが狙いなのか?? こういうモヤモヤも含めて感想を書いていきたいです。
かつて友人だったゾンビに散歩させられてる奴の話。ディックやニーハイなどおよそ少年ジャンプとは思えない卑猥ワードが飛び交っていた笑。狙いは何となく分かるけど、雑誌では浮いてる感じがしたかなあ。個人的な好みで言えば、以前の読切「スキン」で発揮していたシュール&バイオレンスな作風の方が好きである。
トーンでキラキラした絵がとにかくかわいい…! https://twitter.com/takeshimaxfj/status/1141546975889747968 新歓ライブですっかりギタボの依先輩(3年生)に夢中になった1年生のひまりは、依と下駄箱で偶然出会ったとき、「一目惚れしました!」と思いを伝える。 突然告白された依はよりで、そんな可愛いひまりに「一目惚れ」してしまう。 その後、2人は放課後に依が練習している屋上で会うようになり距離を縮めていくのだけど、2人が言う「一目惚れ」と胸に抱く「好き」の意味が違うところが大きな見所。 ひまりは鈍感すぎず、依はクールすぎず…。 2人の振る舞いが現実的なところがとても説得力があって好きです。 (画像は3話より。は〜っ!!顔が良すぎる…!)