おばさんはいつから
会社にいれば周囲の評価も変わってくる。 子供ができると周囲の呼び方がどんどん変わってくる。 ○○さんの奥さんや○○ちゃんのママ、そして「おばさん」と呼ばれる時が来る。 いつまでも若くいれるわけではないけど、どうにかして抗おうとする主人公。 見た目の変化 体調の変化 心の変化 変化を受け入れるのは、心身ともにつらいことが多いかもしれない。だけど時間は止まってくれない。 30過ぎの女性が直面する出来事が目白押しの作品です。
2巻読んだ!今回も見どころが多い。
・多子さんが大事な仕事の日に寝坊してしまう冷や汗シーン
・もう一人の同級生の鳴神さんはもう長いこと無職だった
・ガン宣告を受けた有岡さんとその幼なじみと野球を観に行く
個人的に好きな場面はここかな。
いいことも悪いことも毎日起こりますね。
最後に出てきた有岡さんがゲッソリしてたのが衝撃的…。
よしながふみ先生との対談も面白かった!
お二人とも同人活動をされていたから10代から顔見知りみたいです。
よしなが先生の作品についても多く語られてるからファンの方は必見。
いろんなマンガ賞で話題になってるけど
40代あるある漫画でくくれない面白さがある
みんな一度は思ったことあるけど口に出したことはない、みたいなことを漫画で言ってくれてて共感せざるを得ない…
単行本派だったけどTwitterで最新話の更新お知らせが回ってきて見ちゃった…。鳴神さんの話だった。2年連続このマンガがすごい!にランクインするかもって思う位すごい話だった。
3巻も面白かった〜!!!主人公の多子さんも同級生2人も人生色々あるなぁ…。有岡さんこのまま死んじゃうんだろうか…。せっかく多子さんといい感じになったのに…。あとがきでは先の展開はあまり決めずに描いてますって言ってたけど。
4巻!祝・完結!!有岡さんの映画が完成して本当によかった!多子さんと有岡さんのイチャイチャシーンがなんともいえない気持ちになる。切ないけど心があったかくなるような。いい終わり方だった。自分も中学時代の同級生と疎遠になってるけど40歳くらいになったらまた会いたくなったりするのかな〜と思いました。縁が切れてないといいな。
雁須磨子先生には50歳、60歳、70歳…の主人公漫画も描いて欲しいな。
ものすごく共感できる、老若男女におすすめの傑作です! 四十代女性が直面する体調の変化や人間関係のあれこれに、笑ったり涙したりしつつ うなずきすぎて、私は首が太くなりました……!――三浦しをん、絶賛!! 歳をとるのは怖いですか? ~切実に生きる女子たちの心に寄り添い、そっと背中を押してくれる本。~ 20代ほどがむしゃらじゃない。30代ほどノリノリじゃない。40代で直面する、心と身体の変わり目。立ちはだかる40代の壁。突然の病気、更年期障害、取れない疲労、働き方の変化、お金の不安、これからの人生プラン……私のあしたはどうなるの!? 本奈多子(ほんな・さわこ)、42歳、独身。映画宣伝会社に勤め、ハードワークをこなす日々。ある夜突然、心臓の動悸が止まらず、体が冷たくなって……。もしかして私、更年期障害かもしれない!? 苛々したり、涙腺がゆるんだり、おばさんと言われて悲しくなったり。心身の変化に戸惑いながら、迷いながら、私たちは、あしたを生きる。
ものすごく共感できる、老若男女におすすめの傑作です! 四十代女性が直面する体調の変化や人間関係のあれこれに、笑ったり涙したりしつつ うなずきすぎて、私は首が太くなりました……!――三浦しをん、絶賛!! 歳をとるのは怖いですか? ~切実に生きる女子たちの心に寄り添い、そっと背中を押してくれる本。~ 20代ほどがむしゃらじゃない。30代ほどノリノリじゃない。40代で直面する、心と身体の変わり目。立ちはだかる40代の壁。突然の病気、更年期障害、取れない疲労、働き方の変化、お金の不安、これからの人生プラン……私のあしたはどうなるの!? 本奈多子(ほんな・さわこ)、42歳、独身。映画宣伝会社に勤め、ハードワークをこなす日々。ある夜突然、心臓の動悸が止まらず、体が冷たくなって……。もしかして私、更年期障害かもしれない!? 苛々したり、涙腺がゆるんだり、おばさんと言われて悲しくなったり。心身の変化に戸惑いながら、迷いながら、私たちは、あしたを生きる。