凄まじい読切だった。一体どうしたらこんなん思いつくのか…作者の頭がタマネギだとしか思えない
じおにおん
サムネイルで頭が玉ねぎの男が目に入ったとして気になって開くか開かないかにすべてを賭けていると言っていいマンガ。
要所で展開を締めるために玉ねぎ豆知識が出てくるのだが(展開を締めるために玉ねぎ豆知識を出してくるのがまず意味がわからない)、これがエビデンスのある情報をしっかりと伝えてくるのでツボに入ってしまった。こんなに玉ねぎの話でカッコつけてくることってあるんだ。
とにかく実験的なはずなのにめちゃくちゃ王道なのがすごいです。出オチで終わらず、本当にちゃんとしている。
凄まじい読切だった。一体どうしたらこんなん思いつくのか…作者の頭がタマネギだとしか思えない
園長の「心じゃよ」が地味にツボ
「やなせ保育園」「タマネギマン」
「タマはアンパンマンのオマージュで、でもアンパンマンと違ってタマネギだから顔を分けて人々の空腹を満たしてあげることはできず、戦いでしか己の価値を見出せない悲も宿命を背負っている」のかなと思ったが、そこまで深く読まなくていいのかもしれない
何故玉ねぎ?という疑問を玉ねぎ雑学で殴ってくるのめちゃくちゃいい
玉ねぎかっこいいという初めての感情に出会えました
連載版、長ネギマンが味方キャラとして登場したりしてほしい
街のヤクザに楯を突き、攫われた一人の少女。そこへ颯爽と現れたのは一人の男…いや、一玉の玉ねぎ!!?次々にヤクザを伸していく玉ねぎは、果たして正義の味方か、化け物か!?正義の心を問う玉ねぎアクションハードボイルドをしかと見届けよ!!