(追記)この口コミを書いた後に入院しました(笑)。入院中、予算と栄養価とアレルギーなんかを考えて日々献立を組み立てることって大変だよなあと思いを馳せることが出来たのは、この作品のおかげでした。思慮の足りない自分に考える力を与えてくれた野崎先生は感謝です。ヒレカツなんかも出て来ましたし、案外病院食も悪くないもんでした(飯何食おうってことに思考のリソース使わない生活は、案外楽だったなあと思ったり)
身体の為の食事の大切さ。
生きることは食べること。 この言葉は病気した時に本当に痛感する。 美味しくご飯が食べれることって、当たり前のことじゃない。 病院で当たり前に出てくる食事でも、患者さんに合わせた食事があって、それを管理をする栄養士さんの仕事があってこそ食べられるわけで。 漫画を読まなかったら、病院食について知ることができなかった。読んで良かった。 当たり前の毎日の有り難みを感じる為にも、また読みたい。 健康で美味しいご飯が自分で食べれることは幸せなこと。