※ネタバレを含むクチコミです。
かつてステゴロ最強を誇った任侠の男・山形英吉。 舎弟に裏切られ、組を追われ、愛する女も失い・・逃げた。 負け犬となり気がつけば40年が過ぎ69歳。 しかし正体不明の男から謎の薬を貰った。 飲めば体が40歳若返る薬。1時間だけだが。 悔いを残しながらただ生きていた69歳の極道は 数に限りがある薬を手にして何を思いどう動く?
柴犬は思ったより人懐っこくないのかもしれん。 頭も撫でさせてくれんのかもしれん。 色々と柴犬に詳しくなれる、そんな漫画。 ご主人、今日もよい終末を。
昴可愛い!ベタな少女漫画シチュを追い求めててアホ可愛い! 陣内だけに見せる素の顔と普段のクール顔のギャップ(って言うのか?w)がまた良き。 両思いになってからも最高だった。2人とも可愛い! 昴と響夜の共演面白過ぎるわw 2人のイチャコラが足りない。 そして友人2人もそんな予感。 そこもフォーカスして読みたい。
season0だからといって過去編はほとんどないんですね。あらすじにはスピンオフ新シリーズと書いてありましたが、これは完全に秘密 -トップ・シークレット-の続編ですね。九州に転勤になった青木もこれまでと同じように薪さんと一緒に捜査をしてるので安心しました! 1巻は薪さんと鈴木の出会いの話で、薪さんの悲しい出自も明らかになっていました。死んだ人の脳が記憶していた映像を元に推理するMRI捜査というアイディアはもちろんですが、この漫画は犯人が抱えていた秘密にゾクッとさせられることが多いです。人間の心の闇は深いですね。
齋藤勁吾さんの前作『傷だらけのピアノソナタ』があまりにも早く終わってしまった時は失意に打ち拉がれましたが、新連載の『異世界サムライ』が始まった時は喜びに打ち震えました。 己の師である父親をも斬り捨て、死に場所を求めて関ヶ原の戦いに参戦するも気絶している間に戦が終わり、江戸の泰平の世となっても強敵を渇望しながら気付けば100人以上を斬り伏せていた少女・ギンコ。 「赦しはいらぬ 敵がほしい」 というバーサーカー的発想の彼女の願いを仏様が叶えてくれた結果、彼女は魔物の跋扈する異世界へと飛ばされます。ゴブリン、オーク、ドラゴン……そしてそれら魔物を狩る人間の勇者たちなど未知の強敵の存在に血沸き肉踊りながら、死に場所を与えてくれる相手を探していきます。 異世界ものは言うまでもなく無数にありますが、割と巻き込まれ型や何らかの事故で異世界に飛ばされてしまうタイプの話が多い中で、しっかり現世での生き様を丁寧に描写した上で自分の願いによって異世界に向かうのは少数派であるだけに、異世界ものの中でも新鮮味を感じます。 シスターになってもなかなか攻めた下着を身に着けているルゥちゃんことギブリールや、彼女が助けた少女・ミコ、ドワーフの「爆斧の勇者」ヴォルスなど、サブキャラクターたちも魅力的に躍動して物語の車輪を回していきます。 齋藤勁吾さんの決め絵のカッコ良さはやはり素晴らしく、こうした激しいバトルアクションになるとその魅力は一層引き立ちます。 一方で、 「汝右の頬を叩かれたら私に言いなさい かわりにボコボコにやりかえしてきます」 というヒスイ教の教えはハンムラビ法典を超えていて好きです。シリアスとギャグの塩梅も好きです。 ところで、くしゃみの「へーちょ」って今どのくらいの人に伝わるのでしょうか。私気になります。
ストーリーの展開が面白く、、絵柄も好きです。いつも読切を読んで面白くても、作者誰だろうとか、他にもどんなの描いてるんだろうとか調べたことなかったんですが、初めて調べてここに来ました。連載してもらって続きがよみたいです。
「HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編」が7月4日に発売!ちなみに紙の単行本は出ないとのこと。 https://twitter.com/jump_henshubu/status/1673315185174499330
本誌の本編後の作者紹介コーナーで 「三度の飯よりツインテール好き」 って書いてあった。
めるちゃんがめちゃくちゃ可愛い! ここで読めます↓ http://www.moae.jp/comic/tatasen/1
何度読んでも涙でます。
少年野球は変化球禁止 野球は自然との戦いでもある 球場ごとに違うマウンド、軟式ボール、風、湿度 コントロールなんてできるものじゃない 制球には、固めたフォームとそれを維持する筋肉が必要 佐々木や大谷、ダル。天才と呼ばれる選手は貪欲に自分に向き合って、効果的に能力を上げたり、体を整える努力をしている。 才能という言葉で彼らの努力を軽視する世界観/漫画は非常に不愉快。
生まれる前からお父さんのいない夏葉。再婚相手として紹介された人は、出所してきたヤクザのような風貌だった。見た目は目つき悪いし、着てる服はテカついたチンピラスーツなカメさんだけど、お母さんと夏葉を命がけで守ってくれる、とってもいい人。こんなお父さんなら、見た目ヤクザでも自慢できる!先輩も、言葉足らずだけど夏葉の事を大事に思ってくれるいい彼氏だと思う。幸せになってもらいたい。
「蝗」、それは、アウェー遠征ではスタジアムの出店のみならず道中のグルメを持ち前の食欲と動員力で食い尽くす、FC東京サポーターにつけられた異名である。 「蝗が来るときは倍の量を用意すべし。“『FC東京さんが来るからいつもより多めに用意しておくか』の倍”だ」 そんなFC東京サポーターが「蝗」として恐れられるようになった裏には、とある悲しい歴史があった。 かつて東京の本拠地・味の素スタジアムには数万人にのぼる来場者を満足させるだけのスタジアムグルメが長い間存在しなかった。周辺にもKFCやすき家などがあるばかりで、満足感と、何より「特別感」が皆無だった。時々使用される旧国立競技場はこれに輪をかけて悲惨だった。結果として、サポーターたちの持て余した食欲の矛先はアウェー遠征へと向かうこととなる。 かたや軍隊のごとく統率され試合前から大声で応援歌を歌う浦和レッズのようなサポーターとは対称的に、ビールや弁当を買い込んでお祭り気分で観戦を楽しむ東京人のスタイルもまた「蝗化」に拍車をかけた。 湘南のビール、千葉の焼きソーセージ、鳥栖のミンチ天etc……行く先々で名物グルメを品切れ続出に追い込みながら全国を食い荒らしまわり、その様子はハッシュタグ「#蝗活」をつけてSNSを賑わせた。 ちなみに今では味の素スタジアムのグルメも強化され、場外には毎試合ケータリングカーが所狭しと並ぶようになったが、アウェー戦での「蝗活」は変わらず続いている。 そんなサポーターたちにとって待ちに待ったJリーグの新シーズンがついに昨日開幕した。それにほぼタイミングを同じくして「蝗活」を題材にした漫画がスタートした。北は北海道コンサドーレ札幌、南はサガン鳥栖まで、現地に行きたくなっちゃうグルメ漫画になることに期待せずにはいられない。
「魔入りました!入間くん」と「異世界の主役は我々だ!」両方読んでます。 実際の所、どうなんだこのコラボ…と思いながらも1話目読んでみたらわりと良い感じだった。 過去の対談で西先生が我々だの大ファンだと話してただけに親和性はやはり高いと感じたし、作画も本家にかなり寄せてくれていて安心した。 (むしろ、アメリさんとかはクオリティが高すぎてヤバい!) この先、両者のファンを繋ぐ作品になって欲しいし、メンバーたちにはチャンピオンで暴れまわってもらいたいが入間ワールドはあまり破壊しないで欲しい…とも願ってしまう。
お気に入りのエピソードの話がしたくて立てました。元ネタの解説なんかも大歓迎です!
男女の出会いに限らず売買や仕事・バイトの出会いもある進化系マッチングアプリ「ライフコネクト」で繋がった人々の交流を描いたヒューマンドラマです。 第一話は男子高校生が1時間一万円で高齢女性の話し相手になるバイトをする話でした。ラストがいい話で終わってましたけど個人的にはサスペンスとして終わらせてもよかったんじゃ…?と思いました。 でも読ませる漫画であることは間違いないので毎週の楽しみが増えて嬉しいです。
私も定期的に巡回してるブックオフが何軒かあるので他人事とは思えませんでした。店員さんが黒いポロシャツ着てるだけで「ああ、ここはブックオフだな」と理解してる自分に気づいて驚きました。コロナ禍になってからは電子書籍で買うことも増えましたが、やっぱり街々のブックオフを巡って読みたい漫画を探すことはやめられませんね…。本当は作者さんにお金が入るから電子書籍で買った方がいいのは分かってるんだけど。個人的には棚に並んでる漫画から「この街の人はこんな漫画を読んできたんだな〜」というのを感じられるのが好きなのかもしれません。最近は買う時も売る時もブックオフを育てる気持ちになっています。『新古書ファイター真吾』を読んで同志に出会えたと胸が熱くなりました…!!
自分でも気付くの遅、と思いましたがけっこう好きだったので悲しかった。しかも最終巻が出る気配がない…?4巻出てくれ〜!
人気モデルのハルを兄に持つ弟の蓮。、ハルが愛想がいいのは外だけで蓮には悪魔のような対応。毎日のようにパシリにされ、暴言も浴びせられる。でも本当は、弟が大好きすぎるブラコン!予想とは逆に進んでいく内容に、読んでいくにつれて胸がどんどん苦しくなってくる。家族愛と兄弟愛が痛いくらいわかる作品
ワンピースもついに80巻を超え、色々と複雑になってきましたよね…。伏線や能力の解説など、「あれってどこに書いてあったっけ?」が増えてきました。そーいうのを共有して、教え合う場がほしいです! 例えば、エネルのゴロゴロの実ってロギアだと思うのですが、なんで当時の覇気まとってないルフィの攻撃が当たるんでしたっけ??
フェチズム全開すぎるバトル漫画!! 武闘家を育てる男子校「武闘マスラオ学園」!! 男子校だけど全員女装!! 女装が似合う美少年ばっかり!! 鋼鉄のパンツだから興奮してアレが○つと痛い!! 訳アリな転校生は「暴力を振るうと気持ちよくなっちゃう」から鋼鉄のパンツは脱いで決闘する!!! という、もう勢いと圧がすごい!! 大真面目におバカなことやってる感がめっちゃ好きです。 頭身もデフォルメされた絵柄だけど登場人物みんな妙に艶っぽくてめっちゃいいです!! これ全部男の子なんだよなー アレが見えちゃう場面はガネーシャで隠されているのも意味分からなくてテンションで押し切られてる感あって楽しい。 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/4856001361184005609
地雷震、スカイハイ、ヒトヒトリフタリ、鉄腕ガール、blue heaven、SIDOOH… 90年代後期のアフタヌーンで自分にとって1番魅力的な絵を描くマンガ家だった高橋ツトムの、まるで自伝のようだと思える漫画(勝手なイメージです。でも族上がりのマンガ家は多くはないと思うので貴重ですよね) 振り返って読み直したところ、ヨンフォアの値段に愕然とする。新車がこんなもんだったんだ、あのバブルの時代に、と。旧車の中でもHONDAでは1番人気と言えるであろう主人公が乗るこの「ヨンフォア(cb400f)」は今やプレミア付きまくりで250万ぐらいしてしまうのです。 そのぐらい憧れの単車だったし、名機だということですね。 ちなみに特攻の拓のマー坊くんが乗ってるのと同じ、だと思う(たぶん) 連載自体が90年代だったはずなのでバイクの価値としては当時もすでにちょっぴり貴重になってたはずなんですが、やはりそれでこそ憧れるわけで、少年達がなんとかして手に入れようとする様には共感を憶えます。 爆音列島も例に漏れず、奔る事に命をかける少年達の物語。 ヤンキー漫画としては意外とメジャーじゃない?と思うんですが、個人的には好きな作品。ギャグ要素が全くないのがホンモノの当時の学生ヤンキー達にウケなかったのはあるかも(あとアフタヌーンだったから月刊だしちょっと高いし?とかあったのかな) ヤングキングで復刻連載したぐらい名作ではあるんですが、それは割と最近(2016年だった…)なので、今の時代から見ると「懐かしい」「あの頃は良かった」みたいな感想になりがちで少し勿体ないですね。 あ、男子は必読だと思います。
小学生の頃テレビアニメでみてました。大人になってから読むと、見たことある話でも印象や解釈が変わるので、老若男女問わず楽しめると思う。子供の頃、ピノコが大好きでしゃべり方を真似していたのを思い出します
表紙の絵が気になり試し読み。スクロール2ページ目で中の大きさで裸体画が・・一瞬びっくりして閉じてしまいました。(笑)試し読みだけではあらすじの内容までは見られなかったので、もう少し読み進めてみようかな。
さすがゴトウユキコ。面白かった〜。泣けた。子供が主人公だからかゴトウユキコ作品にしてはピュア度が高い気がした。この子達は中学生になったらきっとバラバラになっちゃう気がする。だからこそ3人でいた思い出はずっと残るんじゃないかな。続編を描くとしたら芽生ちゃんを主人公に紡木たくみたいな世界観でやってほしい。絶対合う!!
二、二六事件まで、書いてほしいな。
「こんなこと」を考えているのは、私ぐらいのものではないか?だが「『密度』の点では、他の作品を寄付けない」としかいえないのも事実。私としては、「よくぞここまで…」とまで言いたい。
サタノファニはツッコミ所が多く、非常に妄想の し甲斐がある作品です。 このクチコミでは、史実や科学的論拠などに基づく 考察ではなく、思い切り妄想を語ったり、ツッコミ をぶつけたいと思います。 では先ず「大相撲サタノ場所」のお題 サタノ山、サタノ富士、サタノ海、サタノ花、 サタノ島、サタノ若 などなど サタノファニは、相撲取りのネーミングと とても 相性が良いです。 コミックスの巻末に、まわし姿のヒロインたちが 現れたら 鼻血ものだ!(笑) では、ヒロインたちの中で 相撲が強いのは誰か!? 先ずは、鬼七瀬と張り合った 千歌です。 エドモント本田のような「フンフンフンフン」という 百列張り手を受け流し、スーパー頭突きを喰らっても 立ち直るタフさは凄いです。 美依那の、おばさん姿の着ぐるみも 相撲向きです。 真理央に「ごむっ」と喰らわせたタックルが強烈です。 カレンの、組長を持ち上げた「ドMの馬鹿力」も凄い! 洋子には、鉄山皐(カオ)の当たりがある。 霧子からは、強烈な張差し(ビンタ)が飛んで来そう。 でも、一番強いのは 小夜子ではないか。 潮の代わりに 毒を撒いて大勝利だ!??
風呂にも入らない回があるサウナエッセイマンガ。読んでいてサウナ欲が高まりヨダレが出ました。人類最強の快楽は入浴かもしれない。まんしゅうさんは己のすべてを丸出しにしてどんどん真理に近づいていると思います。このカバー最高ですね。
いいところがほとんどなく振り回されてばかりの主人公、もがけばもがくほど嵌っていく泥沼のようで、積み上げたと思ったら鬼(星名さん)がやってきて簡単に元通りにされてしまう賽の河原のようでもあり…こういうドロドロとした人間の内面を一切の容赦もなく描きつつ、群像劇としてもちゃんと面白い。 何よりデッサン力や表情芝居など、とにかく絵が上手いというのは大きな魅力ですね。キャラクターの豊かな表情やしぐさが心情を正確に伝えてくれるので無駄なモノローグも要らないですし、構図も多彩かつ計算されつくしていて目を楽しませてくれるし、キャラクターデザインも一目見ただけで彼らがどういうキャラなのかを物語ってくれます。
好感度めちゃくちゃ上がりました。原稿落としてもこうやって漫画でいじってくれたら盆ノ木先生も嬉しいと思います。
※ネタバレを含むクチコミです。