霞流炎上系使えるようになったの面白くなくね? 縁城と被ってるしなんかあいつだけ内容濃いし 主人公の座奪われかけてんじゃんwww
48Pとボリュームのある読切でしたが、ベトナム人技能実習生のヤウさんとトマト農家のおじいさんのほっこりする交流シーンと、失踪事件を調べる犬飼探偵のシリアスなシーンのギャップが交互にあって、最後までダレることなく面白かったです。農園と内科医が技能実習生の健康に気を使っていたのはそういう理由だったんですね…。 描かれたのは48歳の新人漫画家ということですが、作画もクオリティ高いし経歴が気になるところです。どこかでアシスタントでもされてたんだろうか。 https://bigcomics.jp/episodes/4c1c6d40b76ca
全6巻のギャグ漫画でここまでよくまとまったな…という感じ しかもきちんとオチてて伏線も回収(?)してる。。。 ウルトラソウル聞くとKAPPEI思い出すのは自分だけじゃないはず
かわいいなあと思いつつ読んだことがなかったトマトイプーのリコピン。 サンリオとかサンエックスっぽいしギャグ漫画って言ってもほのぼのかわいいやつでしょ?まあそういう作品があってもいいんじゃないと見くびってました。 本当に見くびってて申し訳なかったです。しっかりギャグ漫画なんですね。 ファンシーな世界観にかわいい生きものかわいい女子高生、ここに芸能ネタや下世話なギャグが放り込まれる感じめちゃくちゃ好きです。 今1話を読んでいるからなんですが、ネタがちょっと古いのがまたいいです。インティライミ擦りまくってて笑っちゃう。 トマトイプーの産まれ方もちょっとキモくてよかったな…。 ジャンプラ新連載や読切はチェックするけど、長期連載をなぜかスルーしがちだったので考えを改めます。 読んでみてよかった!おもしろい!
※ネタバレを含むクチコミです。
「お、大好きな行徒さんと河田雄志さんの新しい連載が始まったぞ! 今回はどんなギャグで笑わせてくれるのかな〜」 と、ページを開いてビックリ。 あれ……誰が殺したクックロビンみたいな感じではなく、もしかしてこれガチのヤツですか? そんな第一印象を抱いた本作は、1994〜1995年の田舎の街を舞台にしたヤンキー×ミステリサスペンスです。 94年といえば、『クローズ』や『ろくでなしBLUES』や『カメレオン』や『疾風伝説 特攻の拓』などなどが連載していたヤンキーマンガ全盛時代でもあり、懐かしさを感じずにはいられません。 ただ本作が一味違うのは、話の中心にいるのが剣道で全国を目指す主人公・奥寺翔の異常性です。 はっきり言って、彼がこの街に転校してこなければこの作品の物語は上記のような一般的なヤンキーマンガの枠に収まっていた筈です。しかし、翔という劇薬が加わることで、そしてその彼が殺されるということがタイトルと冒頭で既に示されているというところで、独特の味わいを出しています。 3年の水原が統べる川坂高等学校で、1年のトップを張るのがイケメンの城場。整備工場で祖父と暮らし、不良ではあるものの気骨のある城場のクラスに、翔は転入します。物腰は柔らかいものの、どこか不気味な気配を放つ翔は、剣道場を解放するために城場たちと衝突していき――というところからストーリーは展開していきます。 1巻はまだ序の口で、2巻以降から魅力的な新キャラも登場して物語はますます盛り上がっていきます。 しかし、タイトルと冒頭のシーンが表す通りであると仮定するならば、本作は明確にフーダニットのミステリであり、恐らくは1巻に登場するキャラの中に犯人がいそうな気がします。 不良同士の抗争やヒエラルキーにおける葛藤なども、並のヤンキーマンガ以上に描かれていて面白いのですが、目下最大の焦点はそこです。学ランを着ていることから男子学生の誰かであり、体格からして丸茂ではなさそう。喋り方からすると城場っぽさもありますが、学ランのボタンを全部締めているのは森田っぽさもある。 1年後の1995年、誰がどうして奥寺翔を殺したのか。今、非常に続きが気になる作品です。 ただ、それ以上の本作の最大の謎はなぜお二方が突然こんな物語を始めたのか、ということです。いえ、行徒さんの画力の高さがシリアスに生かされているのは素晴らしいと思うんですが。だがしかし、だがしかし……(困惑)
主人公がダークでした 最後スッキリしててよかった
最近ネットを見てたら偶然、このマッチョテイストの主人公・灯が描かれた 「私はマッチョさ!! 女のくさったみてえなてめえらなんかよりず〜〜っと男らしい女 マッチョガールさッ!!」 というコマを見かけて「なんだこのかっこいい女は…!?」となりソッコーで古本を購入しました。 読んでみると初っ端からわからない昔の言葉やスラングの連続で笑ってしまったのですが、このレトロでアウトローな空気が最高…! ギャグとシリアスの境目を行き来するような言動ばかりで、全部書ききれないほど名言が多かったです。 物語は「洗濯船」という名前の船の形をした女性専用アパートが舞台。そこにはファッションや恋愛を楽しむ普通の女性たちが住んでいるのですが、ある日、マッチョを自称する主人公・室戸灯が越してきたことで、彼女に鼓舞された住人たちもまた『マッチョテイスト(男らしい感覚)』を得ていく。 灯はマジで普通じゃない女で、アパートの庭で上裸でダンベル上げたり、いけ好かないプレイボーイの前でこれまた上半身裸になったり、ボディビルの大会でトップレスになったりする。 トレーニングを始めた女性たちが周囲からの反応を期待してウキウキしていると、「虚栄心を捨てるのさッ!! 他人に見せるとか見られるとか思っちゃァダメなんだッ」と一蹴する。 住人たちが不景気で金がないとぼやけば、「何でも欲しがるガキ(干し柿)だから、金がなくなると苦しいんだ」と一喝し、全員の食費やら何やらを徴収したあと「10日間、テレビも新聞も見るな。風呂に入るな、歯も磨くな。食費がなくなったら朝トレーニングして糞して寝ろ」と言う。 精神・肉体ともに普通の女性ではない。 まさにマッチョ。 作中ではレイプとかナンパとか結婚とか貧乏とか、いろんな試練が訪れるんだけれど、そのたびに灯による「マッチョの心得」が説かれ、それに叱咤されてみんなはなんとか壁を乗り越えていく。 先にも書いたとおり、この漫画はギャグとシリアスぎりぎりのお話……というか、四捨五入するとギャグなんですよね。ウェディングドレスでバイクに乗ったり、セックスの代わりに「街のダニ」に喧嘩を売ったりパンチの効いたエピソードが多い。 けどそんな面白エピソード以前に、そもそもこの時代(そして今も)「いい年こいた女が化粧もせず結婚もせず、ただひたすらに自分の体と精神を鍛えている」っていうこと自体がもう、そもそも世間から見たらギャグなわけですよね。「なにこの女ヤバ笑」っていう。 灯のことを普通の女性ではないと書いたけど、よくある言い方をすれば「女を捨ててる」。 けど、ただ女を捨てて終わりではなく、代わりに彼女は努力して「マッチョ」という新しい人間になったんですよね。 女じゃないので世間の「なにこの女ヤバ笑 女捨ててる笑」とか関係ないしダメージを受けたりしない。マッチョなので。 そしてふと、現代にはマッチョじゃないけどこのダメージと無縁な女性がいるな〜と思い出しました。 腐女子のつづ井さんです。 https://note.com/happyhappylove/n/n28f73ff5cdce 女性が1人でそのまんまありのままで超元気に生きてる物語が『裸一貫! つづ井さん』だとして、女性が男らしい感覚を手に入れてハツラツと生きるこの『マッチョテイスト』は、そのカウンターにあたるの物語なのかもしれない。 もう古本でしか手に入らないのですがぜひたくさんの人に読んでほしいですね。電子書籍化してくれ〜!!
今度はガッツリ怪異モノ!得意分野そうなので楽しみであります。 いほとぜBOXのときも土着的な話が強めで考古学や文化学の思想が入り混じって面白かったけど、こちらは伝承やらモノノ怪やらに寄った感じかな?と思われる。まぁ題材はネットのネタが入ってたりするので、そういったところはご愛嬌というか。 作風が和ばっかりな印象だが(羽人も打ち切りになっちゃったけど面白かった)SFバトルとかが似合う絵柄だと思う。イケメンと不気味な表情とかを描くのもうまいのでホラーに寄せるのはあってるのかも。 でももう少し…と思ってしまうところがある。画角やら展開やら…強い編集がついたら超化けそうだし、失礼になったら申し訳ないですが期待してるのです。。。 イブニングで連載してたけどアフタヌーンっぽい空気があるとこが好きだったりしますので何卒。 あと本作は表紙デザインが酷い(涙)電子専用なのかと思いきや紙もコレで出てるっぽい…古いレディコミみたいなんだよなぁなんか…もったいない。。。 この絵を使うなら扉絵の方がまだ最近っぽいと思うんだけどなー グチグチしてしまうのは好きの裏返しです><
いつの時代のどの国の話かわからないけれど、ニンジンのインパクトがいけてます。ニンジンの表情やポーズが面白すぎです。続きも読みたいです。
父:凄腕イケメンスパイ 母:黒髪パッツン、ちょいロリ殺し屋 娘:エスパー 血は繋がっていないが、個性的すぎる3人が国の平和を守る為に擬似家族を演じます。 最初は目的の為に、生まれた家族ですが、一緒に時間を過ごすと情が芽生えるもの。 殺し屋で人間の体を刻む事が好きな母は、家族に美味しい食事を食べさせる為に野菜を刻むようになります。 まだ完結はしていないですが、この家族の結末はどうなるのか??? 個人的には幸せで終わってほしい。 設定は過激な漫画ですが、中身はとても暖かいです。
続きがなかなか出なくて、もう3回くらい繰り返し読んでますが、何度も読みたいと思える凄い作品です。今回、井上雄彦作品では初の電子書籍化ということで、より多くの人に読まれることを願ってます…!スラムダンク、バガボンドも今後の電子書籍化を期待したいです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 山岳漫画にハマって何作か読んだことがありますが、それらと比べても「傑作!!」と断言できる面白さでした。松本剛先生は描けないものないんだな。 ・特に好きなところは? 2巻の健二が亡くなるシーンがすごかった…。余計なものを削ぎ落としたシンプルな描写だからこそ伝わる緊迫感と絶望感があった。漫画は奥深いと思いました。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 個人的には「孤高の人」「神々の山嶺」より好きかもしれません!
・読んだ直後に思ったこと 「推しが尊すぎる!」 ・特に好きなところは?「話が面白い&絵が可愛い」 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! めちゃくちゃ面白いから読んでみてほしい!(読んでな人)
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ キュンキュンしました 七篠ユリさんの 絵が大好きになりました 新しい作品も 読みたくなります ・特に好きなところは? 鮫ノ野さんが 天然で とても 可愛かった 歯も 少女漫画には 珍しい感じて 七篠ユリさんの絵がとても 大好きです ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! とにかく 可愛いし キュンキュンするので 読んで見てほしいですし 七篠ユリさんの 絵がとても上手です
ゾンビだらけになった世界で主人公もゾンビ あーとかうーとか言いつつゾンビ同士で会話できていて ゾンビは人肉食わないと体が壊れて死んじゃうらしい(死んでるけど) で、自分が好きな女のために 特に主人公をはぶってたわけでもない同類ゾンビたちを罠に嵌めて皆殺し(死んでるけど)というひっでえ話だった これが自分の残虐さを自覚してればよかったんだけど、1ミリも罪悪感持ってなさそうというか、そもそも全く罪と思ってないのがヤバイ 倫理観がイカれていて、完全に人間視点での「ゾンビは悪」って感覚。ゾンビになって長年生きてる人間の発想ではない まあゾンビになった途端に平気で自我残しつつ人間食えるのもヤバイけど、彼岸島の吸血鬼かよ しかもちゃっかり主人公だけ生き残ってるの最低のゲス野郎すぎる この主人公を好感持たせるつもりで描けてるっぽいのが、倫理観の違いは永遠に分かり合えんなと思わされた
ブラックユーモア満載で、割と後味の悪い作品が多い。けど流石に面白い。同人誌の悪ふざけかよって感じの『劇画・オバQ』は、こんな一面もあるんだなと思わせてくれる。一冊ずつ寝る前に読む。
舞台は1962年の日本。 かつて第二次世界大戦の終結とともに日本はソ連統治区と米英統治区に分断されていたのが、東は日本人民共和国、西は日本国として独立した。そしてその境界には高い壁が築かれている。 主人公のエミーリャは東京の西側で食堂の給仕係を勤めながら西から東への脱出請負人をしている。 頭が切れて一般人を装った民警をも完璧に見抜き、弱き者の味方。そして、絶対に笑わない。 民警に追われた恩師が亡くなった今、エミーリャの未来はどこへ向かうのか。 鉄道漫画でおなじみの池田邦彦氏による、新な世界観の仮想戦後活劇新連載!
スペリオールに載っていたので「フォビア」を読んでいるような気持ちになりました。 個人的には表の人格と裏の人格の両立というかタイトルにあるような相乗効果のようなものはよく理解できませんでしたが、なんとなく怖いものを描くのが上手そうな作家さんだったのでまた読んでみたいです。
とても面白かったです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 二十年ぐらい完結を待ったかいがあった。巻数が進むごとに色々な伏線が回収され本当に良い終わり方でマンガを読む時間としては最高だった。ただどれだけ原作に忠実かは不明。 ・特に好きなところは? 居酒屋『角屋』の親父回と斉藤一回が特に好き。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 新撰組などに詳しかったりするとより楽しめると思いますがこのマンガの前には些細なことかもと思うくらいいいマンガだった。
近年、「実子誘拐」が大きな問題になっています。もっと言えば、そうした人権にまつわる問題に関わる弁護士や政治家、官僚、NPO、活動家等に対して強い疑義が呈されるようになってきています。 「実子誘拐」という言葉を聞いたこともない、という方は以下のような記事を読むとその内容が解るかと思います。 「実子誘拐ビジネス」とは?共同親権問題、マスコミが報じない弁護士業界のリアル https://sakisiru.jp/37276 「実子誘拐ビジネス」の闇 人権派弁護士らのあくどい手口 https://findmyparent.org/ja/knowledge-base/「実子誘拐ビジネス」の闇 人権派弁護士らのあ/ 先日、そんなとんでもない助言を行なっていた弁護士と元妻を訴訟した裁判の2審判決が出て、子連れ別居を助言したことは違法とされました。 「子連れ別居を助言」は違法 元妻と弁護士2人、2審も敗訴 - 産経ニュース https://www.sankei.com/article/20230126-GDW6NAGO3FJF3N3YN3VUPZKFXA/ 何とか1審に続いて人倫に悖る判決が出なかったことに安堵しています。しかし、この件で助言をした弁護士のことを数十人もの弁護士が擁護しているのは異様です。子供を不幸にしながら、直接的にしろ間接的にしろ利益を得るなどということが断じてあってはいけません。 どうしてこんなことが起こってしまうのかは上記の記事にもある通りですが、何しろ母親の権利があまりに強く、仮に母親が子供を虐待していて父親の方が適切な子育てを行なっていたとしてもなお父親が親権を得るのが非常に難しく、またその勝ち目の薄い仕事を引き受ける弁護士も非常に少ないという現実があります。 そこに果敢に切り込んでいったのが、本作です。不貞を働くあまりに酷い母親から愛娘を引き離して暮らしたいものの、正当な方法で親権を得るために、法的な制約により離婚をすることすら許されない父親の重苦の戦いが描かれていきます。 娘を大事に育てたいという真っ当なその願いを、人間を守るはずの法が阻害するという矛盾。父親の怒り、悲しみ、憎しみ、無力感、やるせなさ……さまざまな感情が強く伝わってきます。 この物語を読めば、誰もが「こんなことが罷り通るのはおかしい」と思うことでしょう。でも、独身で興味がなくそんな法になっていることを知らなかったという人も多いと思います。それを知ることのできる作品として価値があります。 カバー下の描き下ろしでも、浮気調査の良い依頼の仕方や、離婚の時効が成立するための期間や始点についてなど詳しく解説されています。 既に他のクチコミも複数あり非常に盛り上がっていますが、1巻発売を機により注目されて多くの人に読まれて欲しい、そして不幸になる親や子供が1人でも減って欲しいと思い、書かせていただきました。
”変”の度合いが半端ない。鳥肌立つ…。 話の進め方というんですかね、自然とスッと入ってくるというか、すごく引き込まれてたまらないです。違和感、推理、真実。構成が美しい。 綾野暁先生の絵がまたそれを引き立てているというか、とにかく絵が好きです。私(主人公)のビジュアルが好きすぎる…。調べてみたけど今作が初商業なんですかね、応援したいな…。 大元の記事(オモコロ)も読んだんですが、雨穴さんもまあ読ませるのが上手くて。コミカライズにも良さがしっかり落とし込まれてて、クオリティが高いです。原作小説もあわせて読みたいですね。 変な絵の方は無料で試し読みできたのでそこまでは読んだんですが、こっちもえぐい鳥肌立ちました。一瞬で雨穴さんの虜になってしまった。オモコロの雨穴さんの他記事もすごく良いです。2ちゃんまとめとかの洒落怖読むの好きな人におすすめ。
・朝日新聞「ののちゃん」の連載内で描かれたものをベースに再構成して大幅に加筆修正したものである ・いしいひさいち先生が自費出版で出された ・ポルトガルの民族歌謡ファドの歌手を目指す女子高生ロカが主人公 ・どうやら百合要素もあるらしい ・すごく評判がいい 色んな情報を知って期待値が上がったまま読んだけど超えたと思いました。でも私が一番感動したのは「ロカがインストアライブをやったら客が13人しかいなかったけど、13人全員がサイン入りCDを買った」という回です。分かる人にしか分からないだろうものをやっていくことも本人にとっては幸せだと思うんですけど、でもそれ以上のことがあればもっと幸せなわけで。だからその場にいる全員が認めてくれるって心強いですよね。それが私の中でこのROCA 吉川ロカ ストーリーライブが自費出版で出されたことに重なったりして感動しました。いしい先生にはそんな切羽詰まったものとかないかもしれないけど(笑)。4コマ漫画は読者のその日その時のコンディションで刺さるところが変わるので、感動したポイントは人それぞれ全く違うんだろうな〜。 なんか複雑な気持ちになった時に「サウダージ サウダージ」と言っていこうと思いました。
大人になってから読みましたがマジで怖すぎてビビりました。ちょっとトラウマです。マンバで表示されてる単行本の画像だと何故かフランス人形が表紙になってますが、実際に物語に登場するのは日本人形です。山岸凉子先生が日本人形のホラーを描いたら、そりゃ最恐でしょう…。でもグロくはないので普段はホラーを読まない人でも読めちゃうんです。もちろん怖い漫画が大好きな人にもオススメです。 電子書籍化はされていないのですが、潮出版社の選集の第一集に収録されているのと、文庫版「わたしの人形は良い人形」として出版されているので、割と手に入りやすいです。
浪花任侠道も面白いけど、名勝負数え唄も面白い。 ギャグ漫画のなかでもネタのくだらなさは随一じゃないかな。 親にすぐチクるまさると超究極生命体ゴッデスの戦いとかすごい好き
連載当時はベルセルクより楽しみに読んでいたがいつのまにか終わってた。 最近電子書籍になったので読んだがやはり面白い。 内容は大雑把にいうと舞台が西部劇の化物退治漫画 鋼鉄製で殴ると同時に4つの弾丸が発射されるグローブで獣人を倒していくのメインの話。後半出てくる主人公と対照的なマクレガーがいいキャラしている。 個人的にはもっと続いて欲しかった...
舞台はテキサス。暗く強い色彩の中、家出少女が近所の車修理工の女性と出会い、長いドライブをする物語。鬱屈としていて、スリリングで、苦しみを共有しながら読むのを止められなかった。 旅の動機は、苦しみからの逃避。その苦しみはどうしようもない、切ない内容ばかり。だからなのか、二人は始終ツンケンしていて、道中も喧嘩ばかり。 一匹の猫が物語に変化を起こす。首輪にある不可思議な地名、なぜか追ってくる集団、崩れてゆく地形。異界に迷い込み、不気味さが増大してゆく。 その中で、喧嘩しながらも二人は対話し、少女に車の運転を教え、苦しみに繋がる秘密を共有する。そのことがとても大切に感じられる。二人はご近所さんなのだ。 ロングドライブの果て、二人が出会ったことに意味があったと感じられるラストを思い出すと、じんわりと胸熱くなる。
表紙に惹かれて即読みました。最高でした。「個人で出来ないことをするのが政治」って本当にそうなんだよね。当たり前の事実かもしれないけど、清野くんのおかげで改めて大事なことだなと思いました。 絵が綺麗だったりバディものが良いのは大前提として、後編の盛り上がりたまらんかった。本当の敵は…って読んでてワクワクしないわけがない。ヒーロー最高~~。彼らの話もっっっと読みたいです!!
一番面白い、とは言いません。でも一番好き。 漫画を読み始めた小学生の頃、実家にはブッダの愛蔵版と秋田書店版ブラックジャックの単行本とDr.スランプがあり(後に手塚作品は拡充されていってたけど他は自分で買うようになった)それらをひたすらに読み返していたので思い入れも一番深いです。 火の鳥は雑誌ぐらいの大きさの○○編とかごとに別れてるやつがピアノの先生の家にあって待ち時間に読むのが楽しみでした。 なんか書いてるとすぐ脱線してしまう。。。 ブッダ(仏陀)に関して、私は正直この手塚治虫のブッダ以外の知識がないです。本来の意味としては「悟りを開いた人」ということだったと思う。 ただ、どこまでが世間一般で言う意味合いと合致しているのかわからないのでそこは置いときます。 今作はシッダールタがブッダとなり亡くなる(正しい表現じゃなかったらすみません)までの間の物語。 宗教的な背景や知識がなかった小学生でも、シッダールタを取り巻く登場人物たちや出来事のインパクトに惹き込まれあれよあれよと最後まで読み切り、また何度でも読み返してしまうほど深い作品でした。 タッタがすごい好きだったなぁ…ダイバダッタが本当に憎くて、でもみんな憎みきれない感じのストーリーを持ってるんですよ。 一言で言い表せない内容で、なんとも感想が書きづらいけど、本当に面白いし読まないのはほんと損だと思う。 人生への影響が色濃く強い!というほどではないかもしれないけど、きっと心に残ると思います。 大人になってから行ったタイ旅行で見た涅槃像を全部ブッダだと思って見てました。心臓を上にして横になるので右肘で頭を支えてるんですよね。これも事前知識なく手塚ブッダで学んだことだったけど合ってました。楽しい。
1話だけだとなにか特殊な能力を持った少女3人組が悪と戦うストーリーなのかな?くらいしかわからないけど、あらすじを読むと1話にはない情報がかなり書いてあってビビった。いいのか?
最終回のいずかどくんとアクマさんが泣きながらキスするところが感動した!
1988年というバブリーな時代真っ只中に連載が始まったOL漫画です。当時、テレビで流行していた"トレンディドラマ"の漫画版という感じかな。「悪女(わる)」という題名に目を引かれて手に取ったのですが、表紙には題名にはそぐわない可愛い女の子の絵。そのギャップに興味を持って読み始めました。 コネで商社に入社した麻理鈴がひょんなことから社内で出会った男性に一目惚れ。その人物探しから始まって、同時に麻理鈴が優秀なOLとなっていく様を描いています。その中で、恋や仕事のライバルに邪魔されたり、意地悪されたりするのですが、天性の天使爛漫さとお気楽さ、人の良さでライバルたちの心も和ませていきます。全37巻とかなりの長編ですが、クセのない画風とテンポの良さ、そしてコミカルなシーンも多いので、軽ーく読めます。 私の場合、題名の「悪女」の意味が最後まで気になっていました。麻理鈴は天然で悪女とは程遠いし、意地悪なライバルたちのことを指すのかと思ったのですが、実はみんな良い人たちで、最終的には麻理鈴と親しくなってしまうし、結局最後まで「悪女」らしい悪女は登場せず。でも、待てよ。天真爛漫さという武器で、誰もの荒んだ心や悲しみまでもやっつけて(=癒して)、みんなを味方にしてしまう麻理鈴こそが本当の「悪女(わる)」なのかなぁ。恋の行方の結果は、最後の最後までお預けです。バブリーな時代のOLを垣間見つつ、麻理鈴の恋が果たして実るのかをドキドキ待ちつつ、最後までとても楽しく読めた作品でした。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 良くも悪くも淡々とした筆致が黒川温泉の臨場感を生み出しているかなと思った。 ・特に好きなところは? ノミで岩を彫って洞窟温泉を生みだしたり、配管に使う竹を入れ替えたりと、 哲也さんの苦労が伝わってくるところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! もう少しドラマティックな演出を意識して欲しかったけど、 間違いなく力作だと思います。
「月華美刃」の遠藤達哉先生が新連載。 https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156648240735 画力や設定の作りこみ等クオリティは高いものの、ストーリーはじっくりで地味な印象だった「月華美刃」。比べて今回はおじさん(おにいさん?)とロリ、家族の絆といったベタでキャッチーな路線です。 「ちち」呼びは可愛いのですが、「ぽっかぽか」を思い出しますね(歳がバレる……
タイトルが面白すぎてちょっと読んでみました。 タイトルの通り男女2人きりで残業してセックスしてました。 憧れのイケメン先輩がサバサバ系後輩女子と残業中にセックスしてるのを見てしまって傷ついたり驚いたり熱出したりしてたら、同期の男子に優しくされてドキドキしちゃう何これ恋なの?みたいな話です。 タイトルこそドスケベだけど主人公の恋模様は鈍感でもどかしい可愛らしいやつです。 ついついお前ら仕事しろ!って言いたくなるけど残業ばっかりしてるし仕事はしてるんでしょう。 世の中の大人たちはいっぱい働いていっぱいセックスしてて凄いなあと思います。 こういう元気な人たちが世界を作っているのだな…と何故だか感心してしまいました。 タイトルのインパクトで言うとNo. 1です。もうちょっと読んでみます。
皆さん、今話題の推しの子!どのキャラが好きですか?皆さんに好きなキャラを教えて欲しいです!それと、推しの子関連のお気に入りのイラストも教えて欲しい✨ちなみに私はアイが大好きです💘そんな私のお気に入りの画像はこれ!↓アイだらけで天国🪽ww
なんか良い
最近Twitterで見かけて気になった作品。これやばいわ…めちゃくちゃ共感できてしまってしんどい。正直分かりすぎてキツイとさえ思ってしまった。 自分も今、リア友よりフォロワーやネットで繋がった人たちの方が縁が長く続いていて、みんな家も本名もほとんど知らないけどすごく趣味が合うし気も合う。リア友より一緒にいて遥かに楽だったりするので、主人公の気持ちがすごく理解できてしまった。別に日々絶望してるわけではないし、ゲームや趣味とか楽しいこともあるんだけど、漠然と「あー明日来なければいいのに」は思ってしまうんだよなぁ。ここがめちゃくちゃ共感ポイントすぎてしんどかった。でもオチもまさにその通りで、そんなんでも明日はくるわけで。あーあーあー、しんどい。
霞流炎上系使えるようになったの面白くなくね? 縁城と被ってるしなんかあいつだけ内容濃いし 主人公の座奪われかけてんじゃんwww