名無し

週刊漫画TIMESで2000年に連載スタートし連載1000話の大台を突破した長寿医療マンガ。

これほど長く続いているのに初期の2巻以降、単行本が出てないのは謎ですね。

全話を読んだことのある人は、おそらく20年間一回も欠かさず漫画TIMESを読んできたという「猛者」しかいないであろう作品、自分はここ半年で読み始めて、細部の設定までは知らないのだけれど、とても良い漫画だと思っています。

そこで、漫画好き諸氏の中で、読まれている方がいたら過去話の情報を教えていただきたいです。具体的には、これまでのざっくりとしたあらすじ、登場人物など。
よかったら最新話の感想なども語り合いましょう。

読みたい
1/2ページ
<<
<
1/2ページ
>
>>

いつの間に1000話超えてたんだ…。途中から読んでるけど、登場人物がそこまで多くないからついていけてる。過去の話は気になるが…読めないものは仕方ない。

ペンネーム知らなかったわ
サイト見たらたしかに変わってた

人間は生きている限り病気を避けて通れない。 死にゆく者にもドラマがあり、残された者にも人生がある。下町風情の残る東京・茗荷谷のなみだ坂診療所に、病に倒れた前院長・嵐山鉄寛に頼まれやって来た、タフでクールな女医・織田鈴香。人情あふれる看護師・梢と二人できりもりするなみだ坂診療所には日々、様々な患...

解体屋ゲンさんと同じくらいの古参だと思ってたけど、それより古くから連載されてたとは…
最近ずっとコロナ問題を取り上げてるし医療マンガの中でも意欲的な作品だと思いますね。

日経メディカルでインタビュー記事見つけたんだが、医師・医学生限定でないと読めなくて残念。

女性医師の成長を描く長寿連載 医療マンガ・ドラマの裏話を教えます!《第3回》『茗荷谷なみだ坂診療所』×宇治谷順(マンガ原作者)

下町風情が色濃く残る東京・茗荷谷の「なみだ坂診療所」に、病に倒れた院長嵐山鉄寛の代わりに頼まれてやってきたのはタフでクールな女性医師・織田鈴香。人情味豊かで元気者の看護師・梢と2人で切り盛りする「なみだ坂診療所」には、さまざまな患者が訪れてくる──。2000年の連載開始から15年、回数

 下町風情が色濃く残る東京・茗荷谷の「なみだ坂診療所」に、病に倒れた院長 嵐山鉄寛の代わりに頼まれてやってきたのはタフでクールな女性医師・織田鈴香。人情味豊かで元気者の看護師・梢と2人で切り盛りする「なみだ坂診療所」には、さまざまな患者が訪れてくる──。2000年の連載開始から15年、回数も780回を超え、長寿医療マンガとして他の追随を許さない人気を誇る。その連載の秘訣や込められた思いを、マンガ原作者の宇治谷順氏に伺いました。

帰省回、織田先生について色々と知らなかった事が知れたし、母娘の絆を感じたし、最後は行きずりで知り合った人のお婆ちゃんを救うしで、とても良い回だった。

もともと鈴香先生は宇都宮の一族経営の大病院の娘で、父親は厚生大臣(多分当時の呼称)まで務めた某与党の大物政治家で、その父親のプレッシャーによりまず兄が壊れ、その父への反発からついで鈴香が中学時代に自殺未遂事件を起こし、その際に治療を受けた病院で出会ったのが医師として生涯の恩師になる嵐山鉄寛先生であったと。このような流れがだいたい、ありましたね。

おお!詳しい情報ありがとうございます!そんな流れがあったとは露知らず…。長年読んでいる方の情報は本当に有り難いです。過去のいきさつを踏まえて、改めて先週の話を読んでみたのですが、よりグッとくるものがありました。

今週は身体の”ふるえ”症状。
次々と精神的な要因を見抜く織田先生が名探偵のようで凄かった(笑)
深刻な患者はいなかったものの、最後の締め方が良くて、読後感が素晴らしかった

河内のおっさん助かって良かったな
オンラインで配信してなかったら自分では病気に気付けなかっただろうし、お年寄りこそネットで発信し続けるメリットは多いかも

織田先生はもともと持病で頭痛持ちでした。よく片頭痛を起こし、診察中でも額を押さえるような場面は最初の頃はよく見かけました。

確か3年くらい前、朝から頭痛がしていた織田先生が発熱して倒れ、それにいちはやく気づいた親友の室町夕紀の機転のおかげで一命を取り留めるという話がありました。そのときの彼女の病名は急性髄膜炎です。考えたら彼女、いままでも命に関わる大病やってたんですね。

織田先生の頭痛が始まったあたりから怒涛の展開続きでしたからね…。先月あたりから終わりが近い予感はしてました。色々な事情があってのことだと思います。今週の第1019話を読みましたが、これが最終話でもおかしくないほど素晴らしい回でした。最終話の漫画TIMESは永久保存しないとですね。

ありがとうございます。一応、あの話の漫画ではない方を担当している中の人です。てか、何度もプロフで名前を書き込んでるのですが、なぜかうまくいかず、ななしのままなんですけど(^^ゞ

この漫画は完結後、4月から第1話から電子配信される予定です。毎週1巻ずつ、約2年にわたって配信され続けるそうなので、もしよろしければそちらの方もお楽しみください。よろしくお願いします。

この漫画好きでした。しばらく読んでなかったら、終了したんですね。茗荷谷については、単にそこのなみだ坂ってとこをドラマに描きたくて、付けたんでしょうが、まさかの圧力じゃないですか?皇位継承第2位の方の、まさかのご長男が、茗荷谷にある中学に入ったじゃないですか。たかが漫画のタイトルに付けてるのが、不遜なんでしょうか?私は圧力と思ってますよ。連載も終わるとは・・・

お返事遅くなりましたが、なみだ坂の電子単行本化、おめでとうございます。単行本18巻まで購入しました。
長年の連載、本当にお疲れさまでした。最終話までの単行本化は、大変かと思いますが1巻から読みつつ気長に待ってます!

1/2ページ
<<
<
1/2ページ
>
>>
なみだざかしんりょうじょかんぜんばん
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
【極!超合本シリーズ】なみだ坂診療所 完全版

【極!超合本シリーズ】なみだ坂診療所 完全版

至高のマンガをもっと一気に読みたいアナタへ…ついに出ました! 「週刊漫画TIMES」誌上で21年にわたり連載された本格医療漫画「なみだ坂診療所」の全エピソードを収録した完全版全102巻をなんと超合本15巻に凝縮してお届け!! 合本よりも超合本、1つに超絶多くの巻数が含まれた【極!超合本シリーズ】! <作品内容> 大病院を辞め、茗荷谷の小さな診療所に赴任してきた女医・織田鈴香(おだすずか)。所長の嵐山鉄寛は病気療養中で、一人診療所を守ってきた看護師南條梢(なんじょうこずえ)は、突然現われた鈴香の態度に激しい反感を抱く。下町風情が色濃く残る東京・茗荷谷を舞台に、様々な人間の人生が交錯するヒューマンドラマ。※『なみだ坂診療所 完全版』単巻版1~6巻を収録しています。

キュレーター

キュレーター

世界には二つの人種が存在する。すなわち、美を作る者と美を見る者だ。すべての美を見通す者は美術の世界において重要な役割を果たす。この男、羅門剛介こそは、生粋のキュレーター、つまり美を見通す能力を認められた者である! 美術作品に秘められた謎を解き明かす一風変わったミステリー劇場、ここに開幕。

ミッドナイト・ドク

ミッドナイト・ドク

大河内健次郎が開く診療所に新しく看護婦として働くことになった桐生。しかし変わった患者やスケベな健次郎に振り回されうんざりしてしまう。そこへ急患がやってきて健次郎の表情が変わる……!!普段はだらしがなくても患者のために全力を尽くす健次郎の元に様々な事情を抱える患者が訪れる!!

第三内科外来(サンガイ)の魔女

第三内科外来(サンガイ)の魔女

東央大学が運営する東京ベイエリアに新設された湾岸総合医療センター。そこに着任した研修医の犬丸健太は副院長・仏供教授の判断でそこの第三内科外来に異動となる。そこは“サンガイ”と称される部署だった…。赴任してすぐの犬丸の前に一人の女性医師が現れる。彼女は“魔女”の異名を持つ助教で医長の大刀諒子だった…! 新感覚のメディカルドラマ、第1巻!

鬼狩り師

鬼狩り師

東部テレビのキャスター・武藤玲子に対し、何者かが鬼の呪いをかけた。玲子を守護する護霊師の御針子主馬は、自分一人の手に負えないと、浄眠をもって鬼の正体を暴く鬼退治のスペシャリスト、鬼族必殺の拳法・天心五雷正法を体得した見鬼・林桃生に助けを求める。玲子に呪いをかけた者の正体とは…? 今、鬼族と桃生の凄絶な闘いが始まる!!

ミッドナイト・ドク

ミッドナイト・ドク

命大切にしていますか?患者を救うために本気で取り組む主人公・大河内は大病院で活躍していた外科医だったが、今はOK診療所という小さな病院を経営している。OK診療所には様々な患者が訪れるが、大きな手術が必要となった患者のために3年ぶりにメスを握り・・・。

連載1000話を突破した長寿医療マンガにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。