ばくぎゃくふぁみーりあ
莫逆家族
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あらすじ

族アガリ、31歳。『大人』だからこそ、あの頃よりも強くなる、激しくなる!――地元じゃ名の知れた元ワル=火野鉄(ひの・てつ)。むちゃくちゃだった青春を封印し、ガキをこさえて手に職持って、つらく厳しい社会を知った「今」……身体に再び『たぎる』ものがある!やがて鉄は、再会した族仲間=「家族(ファミーリア)」を守るため、町にあふれる「事件」を叩きだすのだが――。オトコの熱き友情(とエロ心)が結束する、爆走伝説グラフィティ!

りんじんじゅうさんごう
隣人13号
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あらすじ

2004年に小栗旬、中村獅童のダブル主演で映画化され話題を呼んだ、井上三太の代表作の一つ。~裁くは天にあらず、罰するは我なり~ イジメられっ子「村崎十三」の体内に巣喰うもう一つの人格...「13号」。頭に掲げるは”復讐”の二文字。読んで痛いハードコア・サイコスリラー!! 一度読んだら病みつき殺人ジェットコースター!!第1巻。

しがつかいだん
四月怪談
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あらすじ

不慮の事故で死んで霊となった少女・初子。命を失った自覚のないまま現世を浮遊して、憧れの先輩への失恋を知るが…!? 表題作他6編を収録。

ほんけのよめおかだりち
本家のヨメ
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あらすじ

夫の実家に同居することになった新妻のぞみ。田舎での生活、嫁姑の問題を明るく描いた長編ホームコメディ!

じぇりーびーんず
ジェリービーンズ
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あらすじ

デザイナーを目指すマメのおしゃれ&ラブストーリー!遠藤豆子はおしゃれが大好きで、田舎で服作りに励む中学2年生。憧れの東京で偶然出会ったモデルのミリちゃんやヒカルくんに触発されて、デザイナーになることを決意!!同級生のみどりちゃんからインスピレーションを受け、マメのファッション修業が始まります。安野モヨコのポップでキュートなファッションワールド全開のコミック第1弾!!

えんじぇりっくれいやー
ANGELIC LAYER
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あらすじ

鈴原みさきは中学1年生。上京した彼女が見たものは「エンジェル」と呼ばれる人形たちがTV画面の中で華麗に戦う疑似格闘ゲームだった。この「ANGELICLAYER」の虜になったみさきは「天使の卵」を購入。自分だけのエンジェル、ヒカルをつくり出した!!

RED
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あらすじ

19世紀末、アメリカ西部。日本を逃げ出した肥後士族のサムライ・伊東伊衛郎(いえろう)は、1人のインディアンと出会う。彼の名は、レッド。夕焼け空の赤色をさすという……。そして、街の保安官・バーンズの持つ合衆国騎兵隊の階級章をレッドが見た夜、慟哭と共に大殺戮が始まる――。勝者の歴史に牙を剥く、叛骨の崖っぷちウエスタン、ここに開幕!!

しょくきんぐ
食キング
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あらすじ

つぶれかけた食堂・料理店の料理人を徹底的に鍛え直し、繁盛店へと再建させる伝説の料理人・北方歳三(きたかた・としぞう)の活躍を描いた熱血人情グルメコミック!はやっていないレストラン・ミツバチの主人の息子・翔一(しょういち)から、涙ながらに「店を助けて下さい」と頼まれた北方は、主人を修業として意外なところに連れて行き……!?

かーどのおうさま
カードの王様
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あらすじ

T・C・G(トレーディングカードゲーム)の幻のカード“大魔道士サガン”を偶然手に入れた水見まなみ。カードを狙って次々と現れる挑戦者達を、初心者まなみが迎え撃つ!

しょっぷじぶん
SHOP自分
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あらすじ

会社が倒産して恋人にも去られた青年が、古着屋を経営しながら様々な人々と出会って成長していく自分探しストーリー。溜息ばかりの毎日を送る会社員・チョクこと野々島直人(ののじま・なおと)は、ひょんなことから自由に生きるミーナと出会う。そんな時、勤めていた会社が倒産して、恋人の絵美(えみ)に別れを告げられたチョクは、絶望の中でミーナを探し求めて、「SHOP自分」という建物の前で酔いつぶれ……!?

変わるものと変わらないもの

いいところも悪いところも納得できないところも含めてこの漫画がとても好きです。 どの側面も全部大好きな人間なんていないし、何を選んでも苦しみや痛みがなくなることなんてきっとない。 会社が倒産し恋人に振られ全てを失った青年・チョクがとある出会いから古着屋を経営し、出会いやわかれを繰り返し成長していく物語。 このチョクという青年がなかなか憎めないヤツなんですね。 愚直だけど優柔不断、優しすぎるけど妙にドライなところもあるし、流されやすいし小心者。でもいいヤツすぎるくらいにいいヤツなんです。心の隙間を抱えてる人たちが、チョクに集まってくる理由はなんとなくわかる気がします。 そしてこの漫画の1番好きなところは、チョクが古着屋をやりたいわけじゃないというところ!! 「古着屋だったらできるかも」と周囲の人から服を集めたりアドバイスを受けてなんとか店を開き、様々な困難を乗り越えてもなお、チョクは別に服を好きにならないのです。ギターをはじめたり、ビールの美味しさに目覚めたり、魅力的な女性と出会ったりしながら自分のやりたいことを探していくのです。 脱サラしてお店を経営するだなんて、夢でしかない憧れでしかないと思うけれど、そりゃ悩みは尽きないよね…って現実を見せてくれます。 悩んで流されて苦しんで、そんな日々の中で自分を突き詰めていくのが人生なのかもしれません。 最終話はめちゃくちゃ駆け足すぎるし、チョクの仕事や恋愛のその後が知りたくて仕方がないけど…人生死ぬまでどうなるかわかんないもんね、と自分を納得させています。 そして大市民シリーズと同じくブレないギャル批判がすげえ。とんでもねえ。 茶髪ガングロ厚底厚化粧へのヘイトスピーチがとんでもないですけどこれは柳沢きみお先生の一貫した主張なので、もうなんとも思わなくなりました。 そういう個人的な主義主張を抜いたらとても好きな漫画です。そういう主義主張がやばいなと思える世の中になったのはよかったと思います。 時代は変わったなあ と 時代が変わっても変わらないなあ 両方を味わえる作品だと思いました。わたしは好きです。

野愛
野愛
ぶしざわれしーぶ
武士沢レシーブ
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あらすじ

キミたちの「ヒーロー」への憧れ…武士沢が叶えよう!! 《武士》が見たいか? 《レシーブ》が見たいのか!? 廃部寸前の牛乳学園ヒーロー部に救世主が現れた! 悪の軍団に敢然と立ち向かう快男児、武士沢光沢!! 教室でも通学ヘルメットをかぶりつづける武士沢が、常識も定石もぜんぶブチ壊して大暴れ!!

謎に読み返したくなる

思春期に「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」をリアルタイムで読んでいた人はわかってくれると思うのだが、ギャグ漫画としてのマサルさんの衝撃はとにかく凄まじかった。 意味不明なのに爆笑できるという体験をさせてもらった作品で、シュールのような斜に構えたものでもなく、浦安鉄筋家族のようなわかりやすいギャグでもない。 でも面白い!という今でも強烈に覚えているほど私には衝撃的だった。 そのうえで、次回作がコレ。 そして、『ピューと吹く!ジャガー』に続く。 つまり、マサルさんとジャガーの間が本作。 わかりやすく言うと打ち切りなのだが、これはこれで私にとっては衝撃的だった。 マサルさんの衝撃後、同著者の新連載ということで本作を読んだら、文字通り ??? となった。リアルタイムで読んでいた人は(以下略 雰囲気はマサルさんチックなのだが、ヒーローに憧れるとかバトル要素が強く、どことなくギャグのキレも弱い。 でも、大人になるとなぜか無償に読みたくなる。 マサルさんの著者なのになぜ?と友人とよく話していた思い出補正もある。 加えて、マサルさんからジャガーへ昇華される段階なのか?という捉え方ができたり、純粋に天才だと思った作家の人間味を感じる。 ギャグ漫画の鬼才だと思っていた人間も、迷走するんだなと。 (マサルさんの後半も結構失速感はあった) 大好きな作家の、そんな一部が垣間見えるということで、謎に読み返したくなる作品です。 作家ファンの人にとっては貴重な体験になるのではないでしょうか。 最後に、ギャグのキレが弱いと言いましたが。「イヌーピー」(要はアレ)というキャラだけは、腹かかえて笑いました。

六文銭
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