【笑える】ギャグ読み切り漫画教えてうすた京介ギャグの影響を受けてるのをはっきりと感じる。 木村龍介「話にならない恋の話」 https://comic-days.com/episode/13933686331610216808
【豪邸】うすた京介邸、売ってる【1億6800万円】うすた京介が、古谷実や永瀬ようすけ、押切蓮介とかみたいに、完全に暗くて重いシリアスなストーリーを描くことはできるんだろうか…? ところで、うすた本人が売りに出した豪邸は売れましたか?
うすた京介Twitterもはや10割アイドルのことしかつぶやかない漫画家です。 アイドルグループ「きのホ。」@kinopo_idol の漫画担当。 その他色々描いてます。https://t.co/JcH1uFqboT…
漫画家・うすた京介が5年間の空白について告白「修行とアイドルにドハマりしていました」 - エンタメ - ニュース週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]『すごいよ!! マサルさん―セクシーコマンドー外伝』、『ピューと吹く! ジャガー』...等々、数々の大ヒットギャグ漫画を世に送り出してきた人気漫画家・うすた京介先生。 デビュー20周年を迎えた昨年、ジャ...
思春期に「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」をリアルタイムで読んでいた人はわかってくれると思うのだが、ギャグ漫画としてのマサルさんの衝撃はとにかく凄まじかった。 意味不明なのに爆笑できるという体験をさせてもらった作品で、シュールのような斜に構えたものでもなく、浦安鉄筋家族のようなわかりやすいギャグでもない。 でも面白い!という今でも強烈に覚えているほど私には衝撃的だった。 そのうえで、次回作がコレ。 そして、『ピューと吹く!ジャガー』に続く。 つまり、マサルさんとジャガーの間が本作。 わかりやすく言うと打ち切りなのだが、これはこれで私にとっては衝撃的だった。 マサルさんの衝撃後、同著者の新連載ということで本作を読んだら、文字通り ??? となった。リアルタイムで読んでいた人は(以下略 雰囲気はマサルさんチックなのだが、ヒーローに憧れるとかバトル要素が強く、どことなくギャグのキレも弱い。 でも、大人になるとなぜか無償に読みたくなる。 マサルさんの著者なのになぜ?と友人とよく話していた思い出補正もある。 加えて、マサルさんからジャガーへ昇華される段階なのか?という捉え方ができたり、純粋に天才だと思った作家の人間味を感じる。 ギャグ漫画の鬼才だと思っていた人間も、迷走するんだなと。 (マサルさんの後半も結構失速感はあった) 大好きな作家の、そんな一部が垣間見えるということで、謎に読み返したくなる作品です。 作家ファンの人にとっては貴重な体験になるのではないでしょうか。 最後に、ギャグのキレが弱いと言いましたが。「イヌーピー」(要はアレ)というキャラだけは、腹かかえて笑いました。