『聖☆おにいさん』中村光、育休中は「ものすごく不安だった…」乗り越えた商業漫画家の原動力
ORICON NEWS
高校1年生でデビューし、漫画家活動20年を迎えた中村光さん。現在は、連載14年目に突入した『聖☆おにいさん』(『月刊モーニング・ツー』)と、クリスマスがテーマのブラックコメディ作『ブラックナイトパレード』(『ウルトラジャンプ』連載中)の連載2本を抱える人気作家だ。どちらもまったく異なる作風ながら、現代社会が抱える憂いをコミカルに描き、支持を集めている。時代を経ても第一線で活躍を続ける漫画家としての原動力について、話を聞いた。
第一話のオチで、次も読んでいきます!という気持ちになり。 あっという間に4巻読み終わり… そろそろ終わるんじゃと思ったけど、まだ中盤!? まだまだ内容は濃くなるのですか、と驚く。 こいつムカッとするな〜と思っていた人が良い人になったり、この人良い人だな〜と思った人がやばかったり。 展開に心かき乱される。 三春が思わず母親へ良い顔をしてしまい、ブラックサンタ職へ引きずり込まれていく展開が好きだ。 そして、赤いサンタはいないから、親が用意しているのかと納得したり。 「聖☆おにいさん」以外の中村光先生の作品を初めて読んだ。 ぶっ飛んでいて、おもしろいです。