『聖☆おにいさん』中村光、育休中は「ものすごく不安だった…」乗り越えた商業漫画家の原動力
ORICON NEWS
高校1年生でデビューし、漫画家活動20年を迎えた中村光さん。現在は、連載14年目に突入した『聖☆おにいさん』(『月刊モーニング・ツー』)と、クリスマスがテーマのブラックコメディ作『ブラックナイトパレード』(『ウルトラジャンプ』連載中)の連載2本を抱える人気作家だ。どちらもまったく異なる作風ながら、現代社会が抱える憂いをコミカルに描き、支持を集めている。時代を経ても第一線で活躍を続ける漫画家としての原動力について、話を聞いた。
聖書やブッダの伝説を元にしたキャラクターが多数出てくるので、それらをネタにしている点も面白いのですが、その上で、ブッダとイエスが立川のアパートに住んでたり、ブッダがオカンのようだったりという設定が面白いです。 イエス本人はネタにしてるけど、周りが笑えないブラックジョーク?もあったり笑 穏やかに笑える、知的なギャグ漫画という表現が適切な作品だと思います