西洋史学専攻の後輩に話したら「フス派?キ○ガイじゃないですか」って言われたのが良い思い出です。

まだ出てないんだけど注目してるのはこれ

歴史まんがの金字塔が41年ぶりに全面リニューアル。1981年に誕生し長く愛され続けた大ヒットシリーズが、どこよりもわかりやすく生まれ変わります。日本史教科書で絶大な実績と信頼を誇る、山川出版社が編集協力。学校の勉強や受験にも役立つ学習まんがです。


学習漫画の金字塔である少年少女 日本の歴史が40年ぶりに全面改訂とのこと
近現代史の取り扱い範囲が大きくなっていたり、監修が児玉幸多から山川出版社になっていたり内容の移り変わりは気になるが
旧版が小学生から大学生どころか時代の服装資料に使える位、凄まじい歴史学習漫画だったのでその後継を謳うこの作品には凄く注目している

日本の歴史

日本の歴史

東大の入試問題や近年の歴史教育の現場で、今最も重視されているのは「歴史の大きな流れをつかむ」こと。歴史の流れがおもしろいほどよく分かる、最強学習まんがが誕生! まんが本編は充実の201ページ、さらにカラー写真や記事も完全収録した電子書籍版。第1巻は「日本のはじまり 旧石器~縄文・弥生~古墳時代」。

少年少女

少年少女

田舎の祖父の家に来ていたハンナは、金魚が泳ぐ防火水槽に彼氏からもらった指輪を落としてしまう。指輪を取り戻そうとしているハンナに、通りがかった男の子が声をかけ…。ねむようこの魅力が満載の、バラエティに富んだ6編を収録。収録作品:少年少女/ファミレス☆ナイト/ボーダーライン/県立マンモス西高等学校/トレジャールーム/赤コートのセルマ

勝海舟

勝海舟

体は小さいが腕っぷしは強く、まがったことが嫌いな勝小吉(かつ・こきち)を父に持つ麟太郎(りんたろう、後の勝海舟)。7歳の時、江戸城西の丸に仕える阿茶の局(あちゃのつぼね)の推挙により、将軍家血筋・初之丞君(はつのじょうぎみ)の小姓にとりたてられる。しかし、息子の出世が嬉しかった小吉は酒に酔って喧嘩をしてしまう。せっかくの宮仕えの話がなくなった麟太郎だったが……。維新の動乱に際して江戸百万の生命を守りぬいた英雄にして、坂本竜馬をはじめ幕末の志士達に多大な影響を与えた勝海舟(かつ・かいしゅう)の豪快なる生涯を、辻真先の原作を元に異才・石川賢が迫力満点に描く歴史大作!

いちげき

いちげき

時は幕末……… 大政奉還後、江戸幕府との武力決着を望む薩摩藩は幕府を挑発すべく、江戸にたむろする浪士たちをかき集めて「御用盗」なる武装集団を結成、「攘夷のための資金提供」を名目に夜な夜な江戸の商家を襲わせていた。そのころ、江戸近郊の村々から百姓たちを集めた「選抜試験」が行われ各村から力自慢で有名な猛者たちが終結していた。選抜試験を仕切る侍たちの狙いは? 選抜試験後に待っているものは?

イサック

イサック

2つの勢力に別れ、後に30年戦争と呼ばれる激しい戦いの最中にあった17世紀の神聖ローマ帝国。そこに傭兵として現れたのは「イサック」と名乗る日本人の男! 遠く日本を離れ、ヨーロッパ大陸までやってきたイサックの目的とは!? 彼の壮絶な戦いが始まる!! 『勇午』の真刈信二氏と『死がふたりを分かつまで』のDOUBLE-S氏の新タッグがおくる、骨太エンターテイメント!

徳川家康

徳川家康

今川か織田か、二つの強国にはさまれた松平・水野両家の命運は、ゆれ動く大国の政爭の渦にもてあそばれ、一日とて平穏の日はなかった。戦国の世の習いとはいえ、弱者の悲しい知恵として、水野家から十四歳になる於大が松平広忠に嫁ぐ。風雲急をつげる中に、竹千代誕生の兆しが見られる。横山光輝氏によるベストセラー山岡「家康」の書き下ろし長編電子コミック第一弾。

桶狭間合戦の真実~織田信長物語~

桶狭間合戦の真実~織田信長物語~

永禄三年五月、戦の革命が勃発する!! 戦国史上の謎に包まれた戦いを鬼才・江川達也が描写。 「奇襲ではなかった!?」「おけはざま山とは!?」「今川義元の目的は!?」「信長のとった新戦術とは!?」 ―――今ここに、「新たな織田上総介信長」が浮かび上がる 桶狭間合戦から少し前の尾張…… 太田牛一と信長の家臣・犬千代(後の前田利家)は主君・織田信長の魅力について語り合う。「駿河の今川義元が大群を率いて尾張を奪りに来る」との一方は、彼らを熱くさせた。 [うつけ者]といわれていた信長に秘策はあるのか―――!?

試し読み
ヤヌス ~鬼の一族~

ヤヌス ~鬼の一族~

今川義元VS.織田信長。戦国の歴史を変えた「桶狭間の戦い」。そこには「海道一の弓取」と名高い義元に付き従った男・鬼一左文字がいた。激戦の中、義元が左文字に告げた最期の願いとは!? 鬼一法眼の血を継ぐ者たちの主従の絆を描く戦国絵巻開幕!!

狼の口 ヴォルフスムント

狼の口 ヴォルフスムント

14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。難攻不落をもって知られるその場所を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント―――『狼の口』と。圧倒的な作画によって再現される中世人の生活様式や、鎧甲冑、鎖帷子、武器、兵器の数々……。そして、圧政者に立ち向かう市井の人々の身を賭したドラマをダイナミックに描き上げる作劇!

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