ジャンプ新世界漫画賞に2月期に応募しました。
あぶだくしょん


ロリコン時代劇 麻耶子と秀造

の2作です。あぶだくしょんは描き足しと修正を繰り返して
55Pにまで膨張しました。
2作ともいくら語っても語り尽くせぬぐらいの思いがありま
すし、いくらでも質問に答えられます。
審査中の待ち時間が辛いので、その間の穴埋めとしてこの掲
示板を作りました。何でも書いてください。

ジャンプ新世界漫画賞に2月期に応募しました。
あぶだくしょん
https://rookie...

左はあんま好きじゃないけど、右のはけっこう好き

描き分けが出来てないのはそうなんだけど、それより名前の出し方が下手だからキャラを見て誰だか分からないの。
主人公が出てくるのが遅いし(しかも主人公とわかるのが注釈で書かれてるだけ)名前なんて次のページで呼ばれてるだけだしね、出てきた時に四角に囲んで[〇〇 ○]みたいに名前を書けば変わると思うよ。

例えばの話だけどさ、最初のクラスの説明は主人公にナレーションさせれば?机に頬杖させて[このクラスはクソだ]とか書いてさ、そこからならスムーズにクラスの説明行けるし、主人公目線のただしとか描けるじゃん?[アイツはただし、数学が得意だが…]みたいにさ。

それコロコロコミックの編集者から同じこと言われ
ました。

描き分けが出来てないのはそうなんだけど
そう言われて描き直した結果が上記の画像なんですが
描き分けできるようになりましたよね?
何から何まで違うでしょ。
そもそも描き分け描き分けと文句を言われ僕の原稿を
落とそうとしてますが、プロで描き分けのできてない
人なんていくらでもいますよ。

根本的になんで描き分けした方がいいのか理解してないよね。
そのキャラが誰だか分かるために描き分けするの、誰だか分からなくてもいいモブキャラの頭蓋骨を変えてもしょうがないの。

鼻に絆創膏を貼るとかメガネをかけるとかソバカスとかいろいろあるでしょ、それと名前を出すことで「このメガネは〇〇だな」って読者に覚えてもらうために描き分けするんだよ。

そんなアタッチメントなやりかただけで描き分けようと
したら、描き分けができてない!と文句言われるんです
よ。だから根本的に頭蓋骨の造形から全部描き分けなけ
ればならないんです。
それに、ただしはもう一人の主人公です。

これ以上「この漫画はここがダメだ」と文句を言っても終
わりはありませんよ。いくら欠点を消しても消してもなく
ならないのが漫画ですから。

逆だな。
この漫画はいいところを探す方が難しい。

漫画化されてないこのシーン、どう思いますか?

描き分けの話は興味深いですね。
なぜそう言われるのか、それは見た目だけの問題なのか、或いは性格や発言などが似てると思わせているのか。
キャラが滅茶苦茶に立っていれば見た目が似ていようが描き分けについて指摘されたりする事はないかもしれません。

私がキャラが描き分け出来てないなと感じる漫画は例えば小畑健×大場つぐみの漫画です。あれは全部のキャラが作者の分身に見えます。
同じ絵でもほったゆみ原作のヒカルの碁では全くそんな風な印象はありません。不思議なものです。

色々書きましたが編集や読み手に指摘された事を表面的にそのまま改善しても彼等を満足させられるとは限らないと思います。
彼等の不満がどこから来ているのかそこを捉えて改善しないと意味がありません。

キャラが滅茶苦茶に立っていれば

流、ただし、陸、この3人は濃厚な人格描写とドラマがあるんですが読者は気づきますか?

この発想に対しての意見です。
この後も続きがあるんですよ。ですがこのまま続けてしま
うと18禁に突入するんで途中で切っています。
このように55Pも描いて詰め込んだのに、まだまだ描い
てないシーンがたくさんあります。
18禁シーンは描きませんが、読者としてはもっと読みた
いと思うんでしょうか。

この発想に対しての意見です。
この後も続きがあるんですよ。ですがこのまま続けてしま
うと1...

もっと読みたいという意見があったとしても、続きは18禁になるからできないという話なんですよね…。ならもう結論出てませんか。

あぶだくしょん。ロリコン時代劇の2作を描いて2年、ひたすら
「この漫画のどこがだめなんですか?」
「ここがだめです」
「分かりました。直します」

これを繰り返して原稿を直し続けてきました。
直し続けてる間は「いつになったら合格ラインに到達するんだ。
直せば直すほど加点されていくはずだが」と思っていました。
でも最近はそうは思っていません。
漫画賞の受賞は採点方式ではないんです。編集が気に入るか気に
入らないかです。よく「画力を上げろ!合格ラインに到達するま
でマラソンしろ!」みたいなこと言われますが、それは引っかけ
です。文句言って跳ね返すということは「あっ、こいつはいらな
いや」と思われてるんです。
逆にどんなひどい原稿でも「おっ!こいつは逸材だ!うちで育て
る!」と思えば採用です。
なので最近はあぶとロリコンを賞に出したりしてません。
ホモをlalaのLMSに入賞させるべく、編集に意見を聞いています。

ホモをlalaのLMSに入賞させたら、その功績使ってあぶとロリコン
を講談社のどこかの編集部に持っていきます。

よく漫画賞とかって
「漫画賞は狭き門!この原稿で賞を取る!」
「落選した!次こそは必ず賞を取ってやる!すげー原稿を描いて見返
してやる!まってろよーめちゃくちゃ画力を上げてすげー原稿を描い
てやるからなー!」
というスポ根もののイメージがあると思います。
ですがそんな熱血に何度勝負を挑んでも、編集者の反応はこれです。
「お前の原稿がどんなレベルだろうと興味持たん。ポイっ」

ホモをlalaのLMSに入賞させたら、その功績使ってあぶとロリコン
を講談社のどこかの編集部...

発想はすごいと思うよ・・・
それを編集者や読者が求めているかは別だと思うけどね

独自の発想とか世界観とか編集者も評価していますが、
それが何かのプラスになるとは思えません。

「ただしはジロジロ遠くから見ていた」と宇宙人の女の子が
言ってますが、以下は漫画化してない部分です。

宇宙人の女の子がパンツを穿いてない下着姿でうろちょろし
ている。それをバレないようにただしが遠くから見る。
無関係なふりして遠くから見続ける。しかしパンツを穿いて
いない少女に自動的に引き寄せられていく。
なぜならただしは生殖機能が発現しており、生殖器官の共鳴
により抗えない本能というものがある。
いつの間にかただしはバレるという恐れを捨てて、遠い距離
から宇宙人の少女と向き合うことになる。
………。暫くの何もない沈黙の後、ただしがパンツを穿いて
ない宇宙人の少女と向かい合い……。
自らのズボンを下ろして下半身むきだしになった。
「ぴぎーっ!パンパンパン!あーっ!」

結論。動物の本能だからしゃーない。やっぱこうなっちゃう
よねー。
この発想は僕が生み出したものではありません。
宮内由香が三丁目ローヤルコーポ裏秘密基地で発見した禁断
の動物的法則です。

>漫画賞の受賞は採点方式ではないんです。編集が気に入るか気に
入らないかです。

そらそうだ。忙しい漫画編集者の立場になって考えてみれば、パッと見で逸材と思える新人の方を優先するのは当然のこと。いちいち点数つけてる暇なんてない。

ここの書き込み全部読んだけど、ここまで会話がチグハグで意思疎通がなってないのにダラダラと続いてることに驚いた
作品よりも作者の思考と行動が一番興味深い

腰振りを連想させるポーズなどは下ネタでは無いと?
キャラの非常に強いメタ認知や「ゲイは女からキャーキャー言われる」とかの偏見が個性的では無いと?

君の世界がどんな感じか見てみたいね

「個性が強すぎる」=「一部の人にしかウケない、多くの読者に届かない」から商業誌としては拒絶せざる得ないのでは?
あと無害な無味無臭だからいい作品でわけでもないと思う。何の味も香りもしない料理は食べたくないし。

こいつの暴れっぷりみてると編集者ってすげえ頑張ってるんだなって思うわ
一応毎回的確なアドバイスくれてるっぽいし

ツイッターはやりません。代わりにユーチューブに作ったアニメを
投稿しています。


バズることで書籍化するなんてシンデレラストーリーは夢見ていな
いんです。なので今はlalaに投稿することだけを考えて、他のルート
をうろちょろすることはやっていません。
もう「ここに投稿や持ち込みしてみよう」「だめだった!」「なんで
だめなんだよ、なんで理解してくれないんだ編集者!まだ合格ライン
に到達してないのか!いつになったらマラソンは終わるんだ!」と業
界中をうろちょろすることは時間と労力の消費になるんでやっていま
せん。今の僕は以前と比べて冷静です。

僕が求めてる以上、読者ももとめているとおもうのですが。
55Pも描いて詰め込んだ以上、興味がないとは思いません。
鬼滅の刃の第一話なんてあぶだくしょんよりも短いはずです。

すみません。この一文はよく分からないことを思いつきで書い
てしまいました。

でもlalaから拒絶されてるんだから、Twitterとかに活路見出したほうがいいような気がする

僕の漫画は全くバズるのに向きません。
lalaの編集者から「絵も内容も独自性が濃ゆすぎる」と文句
言われ「絵の独自性を削って、表現も修正しましたよ。どう
ですか?」と返信送りましたんで返答待ちです。

マクロスFで演歌歌手のおじさんが誰も見向きされない
のに歌ってるシーンがあります。
ミシェルがランカに言う「ランカちゃん、あのおじさんみたいに
誰も見向きもされないのに歌い続けることできる?」っていう。
僕も演歌歌手のおじさんと同じ立場からスタートして、死ぬほど
苦痛を味わいました。誰も見向きもしない。編集
もはなから見向きもしたい。
それ考えると、読者に好かれる漫画をつくるのってめちゃくち
ゃ困難では?


このアニメをつくってユーチューブにのせてるのですか
ら、誰か一人反応してもいいのでは?

夢の中でバラバラに砕かれた。
年上に置いていかれた。でしょう。

撃たれてバリーンと砕け散るっていうゲーム的表現は
アヴァロンとかでやってます。

すみません。その人のことは何も言わないでください。
そもそも「誰に勝っていて誰に劣ってる」とか言い出
したら不毛な言い争いになりますよ。
例えば僕の絵は双葉すずきに勝ってるとか言い出した
らもう終わりません。

それ立てたらアク禁されるからやらない。
あぶだくしょんって「三丁目ローヤルコーポ裏秘密地」と
その樹里動画の2つを下敷きに描かれてるって知ってた?
読み込んでるなら両方とも見てるかな。

おんJにスレ立てしてもあんま人来ないなら、次のアニメ
(23分)完成してからスレ立てるかも。

レクチャー

レクチャー

級友・小野守広のブティックで働く咲田章次は、有名アパレルデザイナーの母に反発し只今家出中の身。よく意見対立する二人だが、共作デザインをコンテストに出展。しかし、審査員に章次の母がいた。純粋に「服が好き」という二人の、成長していく姿を描く。

バンビ

バンビ

オーストラリアの深い山の中で、一匹の生命が誕生した。バンビと名付けられたその子鹿は、森の動物たちとともにすくすくと成長を遂げる。ある夜、森の中でパンビは一頭の立派な角をもつ牡鹿と出会う。森深くまで追っていくうちにおそろしい狼たちに囲まれてしまうのだが……。手塚治虫がディズニーの名作アニメーションをもとに描き降ろした幻の作品! <手塚治虫漫画全集収録巻数>未収録 <初出掲載>『バンビ』※漫画 1952年11月10日 鶴書房/『バンビ』※絵物語 1951年8月号 漫画少年掲載/『ウォルト・ディズニー物語』1951年11月号 漫画少年掲載 ※本書の底本である『復刻版 手塚治虫のディズニー漫画 バンビ ピノキオ』(講談社)は、「ピノキオ」「バンビ」「手塚治虫とウォルト・ディズニー」の3分冊からなっています。本書はその中の「バンビ」「手塚治虫とウォルト・ディズニー」を再構成して収録しました。

親父

親父

親父が帰ってきた。家族が待つ家に。だが、親父が不在だった16年の間に、娘・久美子はヤクザの妻となり、息子・洋介は根性のないヘタレヤンキーになり、母親はオロオロするばかりで…。帰ってくるなり早々、久美子につきまとうヤクザを一撃で倒した親父。驚く久美子と洋介に、母から驚愕の過去が語られる。16年前、親父は一家を守るためヤクザと闘っていた!!

ヤングマガジン

ヤングマガジン

圧倒的人気の青年コミック誌「ヤングマガジン」の“第0号”が登場!掲載作品の第一話を特別に詰め合わせたスペシャルショーケースです。【収録作】『監獄学園』『彼岸島48日後…』『ハレ婚。』『セブン☆スター』『ハンツー×トラッシュ』『ザ・ファブル』『砂の栄冠』『みなみけ』『センゴク一統記』『喧嘩稼業』『衛星ガール』『モンタージュ』『でぶせん』『塾生☆碇石くん』【著:平本アキラ/著:松本光司/著:NON/著:柳内大樹/著:こばやしひよこ/著:南勝久/著:三田紀房/著:桜場コハル/著:宮下英樹/著:木多康昭/著:穐山きえ/著:渡辺潤/原作:安童夕馬/漫画:朝基まさし/著:荒木光】

おじさまと猫

おじさまと猫

ペットショップで売れ残っていた一匹の成猫。日に日に値段が下げられ、見向きもされず、諦めていた猫の前に一人の男性が現れる。彼が告げた言葉とは…「私が欲しくなったのです」これは誰かに愛されたかった猫とおじさまの、心温まる日々を紡いだ物語。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※

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マキは青春真っ盛りのセブンティーン。憧れの人は、兄の親友・竜也。本当は南沙織の曲が好きだけど、彼の趣味に合わせて、レッド・ツェッペリンを聞いてみたりして……。ああ、こんな健気なマキの初Kissや初Hは、いつになることやら!? でも、今年の夏は何かいいことありそうな予感が!? ――――舞台は懐かしの’70s。マキにあなたの青春を重ねてみませんか? 心あったまるセピア色のラブ・ストーリー!!

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