あらすじ

中華を拒絶した「台湾人の台湾」を忘れまい。2000年、長い一党支配が終わり、初めて民主的選挙で政権交代した台湾。徹底取材によって、この「国産み神話」誕生の瞬間を記した本書は日本、台湾でベストセラーになったが、潜在していたタブーも炙りだしてしまい、中国統一派によるバッシングや入境禁止処分などの騒動を巻き起こした。だが、2008年、台湾は再び国民党政権に逆戻りしてしまった。目先の経済的利益を優先した彼らが直面しているのは国家のアイデンティティ崩壊と急速な「中華化」だ。国家とは何か。ナショナリズムとは何か。台湾を見守り続ける著者の衝撃作を、加筆した文庫版を電子化。フィックス型EPUB170.1MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
ゴーマニズム宣言SPECIAL 国防論 上巻

この国を守れ!衝撃の国防の書、登場。上下巻に分けて配信。『戦争論』から13年――国家の要諦、ここに完結!日本の国防を担う自衛隊の存在価値を今回の東日本大震災をきっかけに誰もが再認識した。さらには、尖閣諸島への中国工作船の接近などから、より自衛隊の役割が増している。拡大する中国の脅威、迫る食糧危機、牙を剥くグローバリズム、突きつけられたエネルギー安保――もう目を背けてはいけない!そもそも「国防」とは何か。未曾有の国難に直面し、あらためてそれが問われている。被災地における自衛隊の活動を中心に、領土保全、災害支援、食糧安保と多岐にわたるテーマで論じる。(2011年8月発表作品)フィックス型EPUB97.2MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL 国防論 下巻

この国を守れ!衝撃の国防の書、登場。上下巻に分けて配信。『戦争論』から13年――国家の要諦、ここに完結!日本の国防を担う自衛隊の存在価値を今回の東日本大震災をきっかけに誰もが再認識した。さらには、尖閣諸島への中国工作船の接近などから、より自衛隊の役割が増している。拡大する中国の脅威、迫る食糧危機、牙を剥くグローバリズム、突きつけられたエネルギー安保――もう目を背けてはいけない!そもそも「国防」とは何か。未曾有の国難に直面し、あらためてそれが問われている。被災地における自衛隊の活動を中心に、領土保全、災害支援、食糧安保と多岐にわたるテーマで論じる。(2011年8月発表作品)フィックス型EPUB115.6MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

新ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論

中華を拒絶した「台湾人の台湾」を忘れまい。2000年、長い一党支配が終わり、初めて民主的選挙で政権交代した台湾。徹底取材によって、この「国産み神話」誕生の瞬間を記した本書は日本、台湾でベストセラーになったが、潜在していたタブーも炙りだしてしまい、中国統一派によるバッシングや入境禁止処分などの騒動を巻き起こした。だが、2008年、台湾は再び国民党政権に逆戻りしてしまった。目先の経済的利益を優先した彼らが直面しているのは国家のアイデンティティ崩壊と急速な「中華化」だ。国家とは何か。ナショナリズムとは何か。台湾を見守り続ける著者の衝撃作を、加筆した文庫版を電子化。フィックス型EPUB170.1MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

新ゴーマニズム宣言SPECIAL 沖縄論 上巻

戦後60年の節目に怒濤の400枚で問う。上下に分けて配信。『戦争論』『台湾論』から5年。構想、執筆1年。戦後60年の節目に、大幅書き下ろし、怒濤の400枚で問う問題作。これはゴーマニストから日本人への新しい挑戦状だ! 第1部…沖縄を考える(米軍ヘリ墜落と基地問題)、第2部…琉球王朝とは何か?(海の王国の物語)、第3部…沖縄戦後史(これが封印された祖国復帰の歴史だ)、最終章(歴史とクニガラ)。真夏の紫外線の中、恐る恐る沖縄に降り立ったゴーマニストは、沖縄の基地、現状を目の当たりにし、やがてその深層に潜む沖縄のアイデンティティと歴史へ足を踏み入れていく。沖縄の戦後史を救ったある政治家の一生、最後に降り立った「神の島」で捧げた祈り…これまでの対立軸に凝り固まったイデオロギーではとうてい立ち向かうことのできない思想的挑戦! しょくん!受けて立てるか!?(2005年7月発表作品)フィックス型EPUB146MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

新ゴーマニズム宣言SPECIAL 沖縄論 下巻

戦後60年の節目に怒濤の400枚で問う。上下に分けて配信。『戦争論』『台湾論』から5年。構想、執筆1年。戦後60年の節目に、大幅書き下ろし、怒濤の400枚で問う問題作。これはゴーマニストから日本人への新しい挑戦状だ! 第1部…沖縄を考える(米軍ヘリ墜落と基地問題)、第2部…琉球王朝とは何か?(海の王国の物語)、第3部…沖縄戦後史(これが封印された祖国復帰の歴史だ)、最終章(歴史とクニガラ)。真夏の紫外線の中、恐る恐る沖縄に降り立ったゴーマニストは、沖縄の基地、現状を目の当たりにし、やがてその深層に潜む沖縄のアイデンティティと歴史へ足を踏み入れていく。沖縄の戦後史を救ったある政治家の一生、最後に降り立った「神の島」で捧げた祈り…これまでの対立軸に凝り固まったイデオロギーではとうてい立ち向かうことのできない思想的挑戦! しょくん!受けて立てるか!?(2005年7月発表作品)フィックス型EPUB103MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

新ゴーマニズム宣言SPECIAL 平成攘夷論 上巻

日本を貶める反日夷狄を撃ち払ってくれる!日本は悪意に囲まれている。大虐殺があったとされる南京攻略から70年の今年、中国、アメリカで関連反日映画が多数作られ、「慰安婦決議」など反日の嵐が日本に押し寄せている。こうした攻撃をよしりんが歴史の真実をもって返り撃つ。本書はいわば一家に1冊の「反日ゲーム攻略本」ともいえる。かつて吉田松陰も西郷も坂本龍馬もみな攘夷だった。維新後も日本人が「開国攘夷」の独立心を抱き続けたが故に、日本は欧米列強から一目置かれ、独立を全うできたのだ。だが、戦後の日本人は「謝罪恭順」にうつつを抜かし、そのツケが回ってきた。攘夷とは独立の志である。中・韓・米そして反日日本人ら「夷狄」の攻撃から日本を守る真実がこの本にある! 書き下ろし&全篇再構成・再編集の渾身の書!(2007年7月発表作品)フィックス型EPUB110MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

新ゴーマニズム宣言SPECIAL 平成攘夷論 下巻

日本を貶める反日夷狄を撃ち払ってくれる!日本は悪意に囲まれている。大虐殺があったとされる南京攻略から70年の今年、中国、アメリカで関連反日映画が多数作られ、「慰安婦決議」など反日の嵐が日本に押し寄せている。こうした攻撃をよしりんが歴史の真実をもって返り撃つ。本書はいわば一家に1冊の「反日ゲーム攻略本」ともいえる。かつて吉田松陰も西郷も坂本龍馬もみな攘夷だった。維新後も日本人が「開国攘夷」の独立心を抱き続けたが故に、日本は欧米列強から一目置かれ、独立を全うできたのだ。だが、戦後の日本人は「謝罪恭順」にうつつを抜かし、そのツケが回ってきた。攘夷とは独立の志である。中・韓・米そして反日日本人ら「夷狄」の攻撃から日本を守る真実がこの本にある! 書き下ろし&全篇再構成・再編集の渾身の書!(2007年7月発表作品)フィックス型EPUB73.1MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL 脱原発論 上巻

ゴーマニズム宣言SPECIAL脱原発論。上下巻に分けて配信。3・11以降、「原発」を巡る議論が日本を二分しています。保守言論人の多くは、福島第一原発の事故後も「原発推進派」ですが、著者は国土や国民の命を「保守」するために「脱原発派」として論陣を張ります。保守でありながら、即時全原発廃炉を主張する著者が、政府や東電の嘘、「自称保守」言論人の欺瞞を暴きます。推進派がたびたび唱える「原発を再稼働しなくては電力不足に陥る」「原発を保有することは、核兵器保有に準ずる抑止力となる」「低線量の放射線ならば問題ない」等々は、さまざまな嘘や欺瞞に満ちています。データの意図的な改竄や、保守言論人の勉強不足などが背景にありますが、これらをゴーマニストである著者が徹底的に論破します。フィックス型EPUB104MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL 脱原発論 下巻

ゴーマニズム宣言SPECIAL脱原発論。上下巻に分けて配信。3・11以降、「原発」を巡る議論が日本を二分しています。保守言論人の多くは、福島第一原発の事故後も「原発推進派」ですが、著者は国土や国民の命を「保守」するために「脱原発派」として論陣を張ります。保守でありながら、即時全原発廃炉を主張する著者が、政府や東電の嘘、「自称保守」言論人の欺瞞を暴きます。推進派がたびたび唱える「原発を再稼働しなくては電力不足に陥る」「原発を保有することは、核兵器保有に準ずる抑止力となる」「低線量の放射線ならば問題ない」等々は、さまざまな嘘や欺瞞に満ちています。データの意図的な改竄や、保守言論人の勉強不足などが背景にありますが、これらをゴーマニストである著者が徹底的に論破します。フィックス型EPUB93.0MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL 大東亜論 巨傑誕生篇 上巻

西郷隆盛の遺志を継ぐ頭山満の勇躍を見よ。上下巻に分けて配信。漫画家・小林よしのり氏の大人気シリーズ『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版。今日、我が国の指導者たちからは「アジアの成長を取り込む」という文句がしきりに発せられる一方で、日本はアジアの中でどうあるべきか、どういう形でリーダーシップを発揮していくのか、その思想や戦略が具体的に語られることはほとんどありません。明治から昭和まで日本における政治・思想に多大な影響を及ぼした政治結社「玄洋社」の中心的人物である頭山満は「アジア主義」を掲げ、いたずらに西洋列強を模倣することに警鐘を鳴らしていました。当時、日本は江戸幕府が列強と結んだ不平等条約に苦しんでいました。ところが、大隈重信ら藩閥政府が不平等条約の改正に動きましたが、実態はむしろ「改悪」でした。明治維新の元勲・西郷隆盛の思想は藩閥政府には受け継がれず、欧化政策を推し進めていました。国会もまだ開設されていないそんな時代に、藩閥政府の政策に異を唱え、欧米の帝国主義から日本とアジアを守ろうと頭山満とその仲間たちは奔走しました。彼らの軌跡を振り返り、敗戦によって分断され、忘れ去られた日本人の思想史に光をあてます。フィックス型EPUB143MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL 大東亜論 巨傑誕生篇 下巻

西郷隆盛の遺志を継ぐ頭山満の勇躍を見よ。上下巻に分けて配信。漫画家・小林よしのり氏の大人気シリーズ『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版。今日、我が国の指導者たちからは「アジアの成長を取り込む」という文句がしきりに発せられる一方で、日本はアジアの中でどうあるべきか、どういう形でリーダーシップを発揮していくのか、その思想や戦略が具体的に語られることはほとんどありません。明治から昭和まで日本における政治・思想に多大な影響を及ぼした政治結社「玄洋社」の中心的人物である頭山満は「アジア主義」を掲げ、いたずらに西洋列強を模倣することに警鐘を鳴らしていました。当時、日本は江戸幕府が列強と結んだ不平等条約に苦しんでいました。ところが、大隈重信ら藩閥政府が不平等条約の改正に動きましたが、実態はむしろ「改悪」でした。明治維新の元勲・西郷隆盛の思想は藩閥政府には受け継がれず、欧化政策を推し進めていました。国会もまだ開設されていないそんな時代に、藩閥政府の政策に異を唱え、欧米の帝国主義から日本とアジアを守ろうと頭山満とその仲間たちは奔走しました。彼らの軌跡を振り返り、敗戦によって分断され、忘れ去られた日本人の思想史に光をあてます。フィックス型EPUB109MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL パール真論 上巻

『戦争論』に続く国家・歴史シリーズ。今年は日本の戦争が裁かれた東京裁判の判決60周年の年です。1948年、東京裁判によって、いわゆるA級戦犯への処刑が言い渡されましたが、この際、国際法の権威だったインドのパール判事は「日本無罪論」をただ一人主張し、1235枚に及ぶ「反対意見書」を書きました。東京裁判60周年の節目に、このパール判決に歴史論争の焦点が集まっております。日本は有罪か、無罪か。法の真理と裁きは国家にとっていかなる意味を持つか。パール判決のデマを流しているのは誰か……本書は小林よしのり氏の「もうひとつの戦争論」です。『戦争論』『台湾論』『靖国論』『いわゆるA級戦犯』と話題と波紋を呼んできた小林氏の国家・歴史論シリーズ。(2008年6月発表作品)フィックス型EPUB79.7MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL パール真論 下巻

『戦争論』に続く国家・歴史シリーズ。今年は日本の戦争が裁かれた東京裁判の判決60周年の年です。1948年、東京裁判によって、いわゆるA級戦犯への処刑が言い渡されましたが、この際、国際法の権威だったインドのパール判事は「日本無罪論」をただ一人主張し、1235枚に及ぶ「反対意見書」を書きました。東京裁判60周年の節目に、このパール判決に歴史論争の焦点が集まっております。日本は有罪か、無罪か。法の真理と裁きは国家にとっていかなる意味を持つか。パール判決のデマを流しているのは誰か……本書は小林よしのり氏の「もうひとつの戦争論」です。『戦争論』『台湾論』『靖国論』『いわゆるA級戦犯』と話題と波紋を呼んできた小林氏の国家・歴史論シリーズ。(2008年6月発表作品)フィックス型EPUB79.1MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言NEO 1

「中国論」収録の「ゴー宣」新シリーズ(2008年12月発行)。SAPIO誌上で好評連載中、「ゴーマニズム宣言」の新シリーズ第1巻。麻生政権誕生までの1年間に、政治・思想・社会とあらゆる局面で起こった「保守崩壊」の現状がすべてわかる。パール判決書、沖縄集団自決、靖国問題からエコブーム、ニューハーフ、立ちションにまで縦横無尽に「ごーまん」かます、まさに怒濤の「原点回帰」。小林よしのりは「保守崩壊」の救世主=ネオになれるのか!? さらに、待望のゴー宣「中国論」も一挙収録。チベット・ウイグルへの虐殺をはじめ、北京五輪で沸き立った中華ナショナリズムの正体を暴き出す。フィックス型EPUB108MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※お使いの端末によっては文字が読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。

ゴーマニズム宣言NEO 2 日本のタブー

アイヌ、沖縄、天皇…言論封殺を突破せよ!アイヌ、沖縄、北方領土、そして天皇……現代日本のタブーに潜む反日・反国家の謀略を見抜き、言論封殺を突破せよ!真実を報じる勇気なき全マスコミに突きつける、禁断のシリーズ最新刊(2009年9月発表作品)。フィックス型EPUB117MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※お使いの端末によっては文字が読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。

ゴーマニズム宣言EXTRA パトリなきナショナリズム

『わしズム』連載の好評シリーズ電子化!小林よしのり苦悩す――日本のナショナリズムに火をつけ戦後の言論空間に地殻変動を巻き起こした『戦争論』から9年。日本に出現したのは「危険なナショナリズム」だった。ネット右翼、ネオリベ一派の「偏狭なナショナリスト」は小林よしのりが『戦争論』によって昂揚させた「愛国心」から生まれたのか? 日本に真のナショナリズムは育ちつつあるのか? 今回はパラオ現地取材による「日本統治論」、自らの故郷・福岡から「美しい国」を描く「パトリ(故郷)とナショナリズム」、挑戦的意欲作の「国家と結婚」、など新しいテーマが満載。さらに語り下ろしと漫画による“沖縄戦スペシャル”、ギャグ漫画「ザ・樹海」なども特別収録する。(2007年6月発表作品)フィックス型EPUB140MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴー宣・暫一

ゴーマニズム宣言、前人未踏の新境地!「ごーまんかましてよかですか?」の「新・ゴーマニズム宣言」から、平成の歌舞伎者「よしりん権五郎」が、決めゼリフ「暫く、暫く、しばらァらぷうううう…」とおお見栄を切る、ぶっ返りの新シリーズへ。小林よしのり「ゴーマニズム宣言」、“至極の荒事”ここに幕開き!   日本は「右傾化」ではなく「左傾化」している、世界唯一の被爆国だからこそ核武装宣言が必要である、大物政治家自宅放火事件と「言論テロ」への反論、いじめ自殺の処方箋は「復讐教育」にあり……。  あらたな論争が火蓋を切る第1弾、見参!フィックス型EPUB92.5MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL よしりん戦記

これ読んどきゃOK!ベストオブベスト30。これまで『ゴー宣』を知らなかった読者にはこれ1冊で『ゴー宣』ワールドが堪能でき、またコアなファンには永久保存版の1冊となる究極のスペシャル版が完成。『SPA!』時代の『ゴー宣』全161本、『SAPIO』で連載中の『新・ゴー宣』177本から、差別論、薬害エイズ、オウム、歴史教科書、台湾論、イラク戦争など『ゴー宣』の歴史を創った第1部16本、『SPA!』との決別ほか魂の戦いを結集した第2部7本、「ちょんまげよしりん」ほか風刺と笑いの第3部7本、合計30本を厳選。小林よしのりこと「よしりん」と「おぼっちゃまくん」の夢の対決が特別描き下ろしで実現! 禁断の袋とじ! よしりんロングインタビューほか特別企画満載!フィックス型EPUB182MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴー宣・暫二

小林よしのり同時代思想漫画の決定版!いまや日本の歴史問題で最大のテーマとなったアメリカ発の慰安婦非難決議案に対して「事なかれ主義」に陥っている日本の現状を徹底批判する。また、「ワーキングプア」「ネットカフェ難民」といった格差問題も弱者救済という立場を超えて日本のエートス(魂)を守るための格差是正という新しい論点を提起。今回もいわゆる左右の論陣に与しない独自の主張を展開している。さらに官の不正として巻き起こった「年金(命)」問題、民の不正としての「介護(金)」不正についても言及し、同時代漫画として充実の1冊に。ユーモラスな自己分析漫画「このわしを見よ」も特別収録。SAPIOの好評連載の単行本化第2弾。フィックス型EPUB105MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL 大東亜論第二部 愛国志士、決起ス 上巻

武士たちの「最期」をしかと見届けよ!上下巻に分けて配信。西洋化の一途をたどる明治政府と対立し、反乱を起こして敗れ去った者たち。佐賀の乱、萩の乱、福岡の乱、西南戦争…勝者の歴史によって「反逆者」の烙印を押されたが、彼らは失われゆく日本を守るべく戦ったのだ。「大東亜論第二部」は、彼ら“愛国志士”たちの決起の真実を掘り起こし、その武士の魂がいかに政治結社「玄洋社」と頭山満に継承されたのかを描く試みである。今こそ我々は、戦勝国の封印を解き放ち、明治以降失われてきた本来の日本の姿を取り戻さなければならない――そのためには、国家のために散った武士たちの最期を、しかと見届けなければならない。フィックス型EPUB123MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL 大東亜論第二部 愛国志士、決起ス 下巻

武士たちの「最期」をしかと見届けよ!上下巻に分けて配信。西洋化の一途をたどる明治政府と対立し、反乱を起こして敗れ去った者たち。佐賀の乱、萩の乱、福岡の乱、西南戦争…勝者の歴史によって「反逆者」の烙印を押されたが、彼らは失われゆく日本を守るべく戦ったのだ。「大東亜論第二部」は、彼ら“愛国志士”たちの決起の真実を掘り起こし、その武士の魂がいかに政治結社「玄洋社」と頭山満に継承されたのかを描く試みである。今こそ我々は、戦勝国の封印を解き放ち、明治以降失われてきた本来の日本の姿を取り戻さなければならない――そのためには、国家のために散った武士たちの最期を、しかと見届けなければならない。フィックス型EPUB132MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論平成29年~増補改訂版~ 上巻

陛下のご意向を無視する逆臣は誰か。上下巻に分けて配信。陛下の生前退位のご意向を受けて世に放つ「天皇入門書」決定版!大ヒットとなった『天皇論』に100ページ超を加筆した総頁数552ページの大作。陛下は「象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ」てご意向を表明された。皇位を安定的に継承していくには、特措法で一代限りの生前退位を認めるのではなく、皇室典範を改正し、女性・女系天皇、女性宮家を認めなくてはならない。しかし、多くの国民が「わたしたちの天皇陛下」のお気持ちを大切にしたいと願う一方で、「男系男子しか認めない」と主張する者たちがいる。天皇に対する「尊崇」を口にしつつも、陛下のご意向を無視する動きに危機感を抱いた著者が放つ問題作。フィックス型EPUB156MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論平成29年~増補改訂版~ 下巻

陛下のご意向を無視する逆臣は誰か。上下巻に分けて配信。陛下の生前退位のご意向を受けて世に放つ「天皇入門書」決定版!大ヒットとなった『天皇論』に100ページ超を加筆した総頁数552ページの大作。陛下は「象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ」てご意向を表明された。皇位を安定的に継承していくには、特措法で一代限りの生前退位を認めるのではなく、皇室典範を改正し、女性・女系天皇、女性宮家を認めなくてはならない。しかし、多くの国民が「わたしたちの天皇陛下」のお気持ちを大切にしたいと願う一方で、「男系男子しか認めない」と主張する者たちがいる。天皇に対する「尊崇」を口にしつつも、陛下のご意向を無視する動きに危機感を抱いた著者が放つ問題作。フィックス型EPUB144MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL 大東亜論第三部 明治日本を作った男達 上巻

西郷の遺志を継ぎ、藩閥と戦った男達の物語。上下巻に分けて配信。明治初期、西郷隆盛の精神を継ぐ者達と、専制に堕落した政府との新たな戦いが始まった。これは戦後、GHQの占領政策で「右翼」のレッテルを貼られた頭山満と玄洋社が、近代国民国家の建設に身命を賭した物語である。民主主義はGHQによって与えられたのではない。「広く会議を興し、万機公論に決すべし」──1868年に天皇が天地の神々に誓う形式で示された『五箇条の御誓文』の第一条には、民主主義の精神が盛り込まれている。ところが薩長藩閥が牛耳る明治政府はその方針とは裏腹に、民の声を無視し、専制を強めていく。「維新」とはこんなはずではなかったと立ち上がった志士たちは「不平士族」とのレッテルを貼られ、今日もその偏見が幅を利かせている。板垣退助や植木枝盛らと交流し、玄洋社を設立した頭山満は、欧米の帝国主義と戦うべく、アジア主義を掲げて奔走した。欧化政策に突き進む明治政府と対峙した彼もまた、戦後、GHQによって「右翼」のレッテルを貼られる。民の側に立って藩閥政府の専横と戦った明治の志士たちに光を当て、忘れられた日本人の民主主義を勝ち取るための闘いを描く意欲作。フィックス型EPUB118MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL 大東亜論第三部 明治日本を作った男達 下巻

西郷の遺志を継ぎ、藩閥と戦った男達の物語。上下巻に分けて配信。明治初期、西郷隆盛の精神を継ぐ者達と、専制に堕落した政府との新たな戦いが始まった。これは戦後、GHQの占領政策で「右翼」のレッテルを貼られた頭山満と玄洋社が、近代国民国家の建設に身命を賭した物語である。民主主義はGHQによって与えられたのではない。「広く会議を興し、万機公論に決すべし」──1868年に天皇が天地の神々に誓う形式で示された『五箇条の御誓文』の第一条には、民主主義の精神が盛り込まれている。ところが薩長藩閥が牛耳る明治政府はその方針とは裏腹に、民の声を無視し、専制を強めていく。「維新」とはこんなはずではなかったと立ち上がった志士たちは「不平士族」とのレッテルを貼られ、今日もその偏見が幅を利かせている。板垣退助や植木枝盛らと交流し、玄洋社を設立した頭山満は、欧米の帝国主義と戦うべく、アジア主義を掲げて奔走した。欧化政策に突き進む明治政府と対峙した彼もまた、戦後、GHQによって「右翼」のレッテルを貼られる。民の側に立って藩閥政府の専横と戦った明治の志士たちに光を当て、忘れられた日本人の民主主義を勝ち取るための闘いを描く意欲作。フィックス型EPUB122MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

ゴーマニズム宣言SPECIAL 大東亜論 最終章 朝鮮半島動乱す!

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。現代の日韓関係の原点がここにある!明治維新以降、政府の欧化政策や西洋至上主義に異を唱え、また、アジアに触手を伸ばす西洋列強の帝国主義に対して、日本を中心としてアジアが連携して独立を守ろうと奔走した男たちがいた。西郷隆盛の「アジア主義」の精神を受け継ぐ頭山満と、彼を中心とした玄洋社である。西洋列強の脅威が迫るなか、朝鮮の近代化は遅々として進んでいなかった。だが朝鮮王室は権力に固執し、「事大主義」で清に頼った結果、内政への介入を許していた。頭山満と玄洋社は朝鮮半島の近代化を図るためアジアへと雄飛し、戦いはいよいよ山場を迎える。「大東亜論」シリーズ最終巻!【目次】第一章 金玉均と甲申事変第二章 日本と清・朝鮮を巡る事情第三章 荒尾精と日清貿易研究所第四章 中江兆民と帝国憲法第五章 奇行の2人、その意味第六章 選挙干渉は悪だったのか? 第七章 金玉均との別れ第八章 金玉均、死して日本を動かす第九章 内田良平の登場あとがき