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ぼくの動物園日記
ぼくのどうぶつえんにっき
あらすじ
子供の頃から動物が好きで好きでたまらず、動物のために生きることを決意し動物園の飼育係の仕事に就いた西山としお。しかし、それは想像以上に厳しい仕事だった。小屋を移す最中にペリカンに逃げられたり、ラクダを自分にならすことに熱中するあまり、怪我をさせたり。失敗を繰り返す中で、としおは一人前の飼育係に成長していく。
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ウルトラセブン
うるとらせぶん
あらすじ
あの永遠のヒーロー「ウルトラセブン」を桑田次郎が描いたコミックスが、電子書籍として登場! 子どもから大人まで楽しめる、シンプルかつ深みのある「セブン」のストーリーと造形美を、ぜひご覧ください! 第1巻は「姿なき挑戦者」「湖の秘密」「金色の龍」「海底基地を追え!」「北へ還れ!」を収録。監修・円谷プロダクション。
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アタックNo.1
あたっくなんばーわん
あらすじ
【バレー部に新風を起こす鮎原こずえとは!?】富士見学園に転校した鮎原こずえは、スポーツ大好きな中学2年生。ふとしたことでバレー部との試合に勝利し、3年生からキャプテンになってほしいと頼まれる。しかし、他にもその座を狙うものが…!少女スポーツまんがの金字塔、いよいよ登場!女子バレーボール界のヒロイン・こずえの熱戦ストーリー、第1巻!
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はみだしっ子
あらすじ
――自分の居場所がなくて家出したボク達は港を探してさまよっている船のよう――。いつのまにか寄り添い、旅をするようになった個性の全く違う4人の仲間、グレアム、アンジー、マックス、サーニン。親に見捨てられた子供達の早すぎる孤独は、彼らをこの世のはみだしっ子にしていた。傷ついた過去を癒してくれる誰かがきっとどこかにいるはず!愛を探すそれぞれの心が今、血の絆を超え固く結ばれる…。他界した不世出の作家、三原順の最高傑作!
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魔法使いサリー
まほうつかいさりー
あらすじ
人間とお友達になりたくて魔法の国からやってきたお姫様、それが「魔法使いサリー」。人間界にお屋敷を建てて学校に通い始めたサリーだが、パパの帝王はそれが気に入らなくてなんとか魔法の国へ連れ戻そうと四苦八苦。さらにはいたずら小僧のカブまでやってきて…?少女向けテレビアニメ第1号となったメモリアル作品!
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恐怖新聞
きょうふしんぶん
あらすじ
真夜中に突然配達される「恐怖新聞」。中学生の鬼形礼はある日この新聞を受け取り、以来、次々と起こる不可解な心霊現象に巻き込まれていく。一日読むごとに寿命が百日ちぢまる新聞を手にしてしまった鬼形少年の運命は?日本中にオカルトブームを巻き起こした伝説の恐怖マンガ、イーブック登場!
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無用ノ介
むようのすけ
あらすじ
ご存知“用無し犬”と呼ばれる賞金稼ぎが縦横無尽に大活躍する傑作時代劇。弱きを助け強きをくじく主人公がみせる剣アクションの迫力はさすが巨匠・さいとう・たかを先生だ。甦った傑作時代劇はファン必読!
80
夕やけ番長
あらすじ
悪名高い不良中・木曽中学校に転校してきた赤城忠治は、ケンカの強い元気な少年。クラスメイトから、その強さを見込まれ、いじめグループの番長連合退治を頼まれる。一度は断ったものの、彼らの行動を見るに見かねて全員を叩きのめす。やがて事態は収束に向かい始めるが、彼らの背景に居る黒幕・影の大番長が現われ―――。
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カミカゼ
かみかぜ
あらすじ
昭和四十五年六月、東京。国会議事堂の前は大群衆が押し寄せ、大量の機動隊、警察官と対峙していた。安保闘争である。このとき日本は、またあの凄惨な戦争に加担するか否か、国家の命運の歴史的な岐路に立っている、とされていたのだ。そこに、一人の男が、日本刀を手にして現れ、群衆と機動隊の間に割って入ってきた! 「俺は安保のことはわからぬ、だがここで二十五年前、日本はアメリカと戦争して負けたことを思い出せ!」男の命をかけた演説は、暴力の前に儚くかき消されてしまった。だがしかし…!? 過酷な大戦末期の記憶を描いた力作!
影丸譲也作品の隠れた傑作
名無し
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アラバスター
あらばすたー
あらすじ
裏切った女へ復讐するためにあらわれた、透明な皮膚をもつ怪人アラバスター!彼は、この世の見せかけの美しさを憎み、透明少女亜美や、不良少年ゲンとともに、社会に戦いをいどんだ!話題のSF大作、第1弾!
84
ボンバ!
ぼんばてづかおさむぶんこぜんしゅう
あらすじ
女教師に思いを寄せる中学生・男谷(おたに)。だが転任してきた教師が彼女へ結婚を申し込み……。少年の心が激しい憎悪で引き裂かれたとき、それは現れる。次々と人を殺害し、街を破壊する幻の馬ボンバ、その正体とは? 人間の深層をえぐり出す、暗黒の衝撃作! ほかに遭難救助を描いた山岳ドラマ『魔の山』等、短編8編を併録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『ボンバ!』(手塚治虫漫画全集MT93『ボンバ!』収録)/『魔の山』(手塚治虫漫画全集MT93『ボンバ!』収録)/『がらくたの詩』(手塚治虫漫画全集MT37『アポロの歌』第3巻収録)/『赤の他人』(手塚治虫漫画全集MT80『SFファンシーフリー』収録)/『三つのスリル』(手塚治虫漫画全集MT325『夜よさよなら』収録)/『机の中へこんにちは』(手塚治虫漫画全集MT188『マグマ大使』第3巻収録)/『ずんべら』(手塚治虫漫画全集MT179『ゴッドファーザーの息子』収録)/『やまなし』(手塚治虫漫画全集MT325『夜よさよなら』収録)/『ふたりでリンゲル・ロックを』(手塚治虫漫画全集MT179『ゴッドファーザーの息子』収録) <初出掲載>『ボンバ!』1970年9月号~12月号 別冊少年マガジン連載/『魔の山』1972年8月6日号 週刊少年サンデー掲載/『がらくたの詩』1969年8月24日号 週刊少年サンデー掲載/『赤の他人』1970年2月号 デラックス少年サンデー掲載/『三つのスリル』1968年1月号 希望の友掲載/『机の中へこんにちは』1968年4月号~9月号 中学二年コース連載/『ずんべら』1975年12月1日号 週刊少年キング掲載/『やまなし』1985年5月号 コミックトム掲載/『ふたりでリンゲル・ロックを』1982年1月号~2月号 月刊少年ジャンプ連載
ウルトラセブンの実放送期間である1967年にコミカライズされた作品は一峰大二氏と桑田二郎氏の兄弟弟子によるものがそれぞれ刊行されています。 しかしテレビ放送の各話のタイトルは同一ながらも内容はかなりオリジナルなのがこの時期“ぼくら”等に連載されていたウルトラシリーズの特徴です。 この桑田次郎氏版も登場する宇宙人も劇中に忠実なものがあれば、完全オリジナルなものもあるので、最初から念頭に置いておかないと違和感を感じます。 実際に少年時代に読んだ時でも独特の絵のタッチとキャラクターデザインの違いに違和感を覚えたものですが、これはこれでありと割りきって読むのがベストでしょう。 最終回も「K団地の怪」で完全オリジナル作品でパンドンはでてきません。(特撮版のウルトラセブン最終回タイトルは史上最大の作戦・前後編) 物語は第3巻の13話まで残る3話は読み切り回が収録されています。 読み切りにアイアンロックス(戦艦モチーフ)の怪獣が起用されたのも1960年代ならでは。 近未来と1960年代の世相が混在しており、文化社会背景的観点でも楽しめる作品です。