地球のいきものってすげー!
高校球児ザワさんのスピンオフ続編!
ザワさんの結婚相手が主人公。お婿さんな彼がプロ野球の1億円プレイヤーになった義兄・コージさんに振り回されるお話です。1巻では妻・ザワさんの存在は匂わせる程度であまり登場しませんが、2巻からはどんどんストーリーに登場するし、おなじみの野球部メンバーやコージさんの鉄オタ仲間も出てくるので、続編感が増して楽しいです!しかし紙版は全3巻のうち2巻までしか発売されていません。もしかして1巻の売り上げがよければもっと続いてたのかな…と思うとすごく残念ですが、それでも高校球児ザワさんが好きな人は必読です!!!!
「半ドン」の土曜午後、調理室で秘密のランチ #1巻応援
舞台は土曜日の午前中にも学校があった1990年代のとある中学校。 クラス委員長の2年生・高野真穂にはある秘密がありました。 それは、土曜日の授業が終わったあとのお昼に調理室にこっそり忍び込んで、そこでお昼ごはんを作って食べているということ。 しかしある日、いつものように調理室で1人お昼ごはんを食べているのを同じクラスの野球部の男子・宮森航太に見つかってしまいます。 それをきっかけに、毎週土曜に調理室にやってくるようになった航太と、彼と一緒にお昼を食べることになる真穂の様子を描いた作品です。 密かな楽しみであったお昼の時間を邪魔されたくない真穂と、ただ部活前においしいお昼が食べたい航太。 2人は最初はいがみ合っていましたが、真穂のマジメな性格と航太の無邪気さが予想外に噛み合い、次第にまるで夫婦のようなやりとりをし始める、そんな様子が微笑ましい作品です。 また、作中で描かれているのは一見すると現代と同じような中学校の風景なんですが、よく見てみると1990年代らしい描写がいろんな所にあって、読む人によってはどこか懐かしい、ノスタルジックな雰囲気を感じるかもしれない作品です。 1巻まで読了
自殺の「方法」を異能力にして蘇るバトルアクション #1巻応援
主人公の青年は両親が無理心中を図ったという過去の経験から"自殺"というものに過剰に敏感になっている大学生。 彼が近所の「自殺の名所」と呼ばれる場所の前を通りがかったとき、中学生くらいの少年がその中に入っていこうとするのを目撃します。 慌てて彼を止めようとその自殺の名所に入っていく主人公でしたが、少年に追いついた場所にはすでにもう1人“先客”がいて、しかもその男は不思議な能力を使い2人に襲いかかってくる という導入の物語です。 この作品は、1話の序盤で単なる噂話として語られている、自殺者がゾンビのように蘇る「死ニカエリ」と呼ばれる存在にまつわる物語です。 この「死ニカエリ」はただ自殺した人間が生き返っただけでなく、その自殺の方法に由来する特殊な能力を有しているという特徴があります。 異能バトル的な設定ではあるのですが その能力の発現方法はかなりインパクトがあり スプラッターホラーに近い雰囲気もある作品です。 また「自殺」という行為そのものに強い抵抗を示す主人公なのですが、1巻の途中である事実が判明し、今後の展開次第ではありますが、主人公の心の葛藤や倫理観の衝突にも注目したい作品です。 1巻まで読了
視点が切り替わった瞬間、全てがひっくり返る
※ネタバレを含むクチコミです。
石黒正数っぽいというのはわかる
※ネタバレを含むクチコミです。
衛府の七忍語録を作る
「誤チェストにごわす」は外せない
「…お主の名は?」「読売…勧誘之介…」
1988年に漫画アクションに連載された江戸時代初期を舞台としたおちゃらけ剣豪もの。 全体的にはギャグ寄りな雰囲気なんだけど法人の過去や幕府の陰謀など所々シリアスなトーンも垣間見える。主人公・吉本良明の 世の中ナメ郎な豪快さ好き。「スリーマイル・吉本」とか「げんぱつ」は笑うわ。ヒロインの笹月さつきもかわいいしエロいし。 ヤケクソっぽいメタネタも味わい深い。 唖然としか言いようがないTHE☆投げやりなラストも必見です。封建的な江戸の世に中指を立てるロックさ、カッコいいぜ。 よしもとよしともの数少ない長編作品。 この時剣豪ものを描いたのは一緒に呑んでた白山宣之の勧めで時代小説をいろいろ紹介してもらったらからと何かのインタビューで答えてました。 あと、2chの古いよしもとスレによるとアクション連載時は現代の日本に坂本と良明がタイムスリップする…って展開だったとか。いずれ国会図書館行ってそこんとこ確かめてみたいところ。 マンバに登録された1988年に出たものと1999年に復刊された版の違いだが、 前者は表紙が自筆で極めて短い一言コメントが巻末にあり、後者は表紙が細江道義でいしかわじゅんの辛口な解説が載ってるというのがそれです。 じゃ、股。
流行ってた当時は好きじゃなかった
自分の好みはサブカルと呼ばれるものに偏っているとは思うが、あまり露悪的なものは好きではない。作者が神格化されていたこともあり、割と避けていたのだけど、今読むと理解できるというか、認めざるを得ない才能を感じる。 無邪気にこれを楽しめていた時代は幼かったのか、寛容だったのかは判断できないが、一つの時代の空気を閉じ込めた作品として、沢山の発見があった。現代でこんな作品が生まれることはないと思う。
河内遙が描く三角関係読切
今日、マンバの新刊通知で来ていたんですが、新作?とおもったら2009年にフィーヤンに載った読切らしい。知らなかった。 あらすじにもあるように、レーベルはBLだけど内容はほぼ一般向けのほんのりBLです。 男子・シムラにそれぞれ片思いをしていた男子・リキと女子・キミカ。ふたりの恋はシムラが転校することで終わってしまいます。しかしその後、恋のライバルでもあったふたりは夫婦に。そしてある日、キミカの仕事場にシムラが現れたことで、三角関係の意外な真実が明らかになり…というお話でした。 というか、河内遙先生ってBL描いたことないんでしたっけ。 あんまり過去作のこと知らないんですけど、いつかガッツリBLを描いてほしいと思っちゃいました。
多くの人に理解してもらいたい。
今まで知らなかった世界が、とても丁寧な描写で描かれています。 巻末のコラムにも書いてありましたが、 まず、知的レベルの低さから犯罪を犯してしまうという事実があるということ。 そして、それに早期に気づいて、非行に走らせないような社会にしていかなければならないこと。 私達も、生活していく上で、理解し、共存するためには、どうしていけばいいのか?考えなければならない現実があるということを示してくれている良書だと思います。 多くの人に読んでもらいたい!
論理と愛嬌が溢れる学者バカのストーカー・コメディ
学者や研究者といえば、頭が良い人なのは間違いない。 だがその分、人間的な面白みに欠ける、とか 世間知に欠ける、コミュ障、といった負のイメージを 抱かれやすい感じもする。 論理的=冷静≒冷血、というか。 実際にはそうでもないだろう(と思いたい)けれども、 漫画的にはソッチのほうがわかりやすく面白いのか、 とかく漫画では学者や研究者はロボットみたいな人間に 描かれがちに思う。 この漫画の主人公の掛田氏も完ぺきな理系人間で 色々とコミュ障な面はある。 しかし掛田氏も周りの人達も、十分に人間的で感情的だ。 女性が極端に少ない工科医大で学食のお姉さんに 恋をしてしまい、なんとか親しくなりたいと アプローチを試みる。 掛田氏の友人や教師も彼の恋を応援し手助けをする。 何度失敗してもあきらめずに。 ただしそのアプローチ手法が徹底して理系的というコメディ。 だがその理系的手法や周囲の協力からあふれ出している 愛嬌がたまらない。 その上に、あふれ出す愛嬌が、理系的でサラッとしていて 全然ベタベタ湿っぽくなく、一歩間違えれば キモくてエロいストーカーの世界になるところを 理系的な分だけわりと爽やか?に 笑えて楽しい世界になっていて、良い。 そして想われ人の飯島さん(学食のお姉さん)も、 結構ド天然なんだけれど凄く可愛らしい。 私的にはこれがツボった。 理系と天然の恋。面白過ぎる。
エーファちゃんにおやつたくさん食べさせたい
異世界居酒屋「のぶ」で働く少女・エーファちゃんが主人公のスピンオフ作品です。 こちらでは普段の居酒屋メニューではなく、しのぶちゃんが大将に隠れて作るまかないおやつがたくさん登場します。 こちらでは定番だけど古都では珍しいおやつに驚きながらも夢中で食べるエーファちゃんが可愛い…! 本編よりぷにっとした絵柄も相まってとっても癒されます。 エーファちゃんいっぱい食べて大きくなってね、という親目線で見守りたくなるグルメ漫画です。
秘密ファンの漫画家によるイラストも見どころ!
キャラクターのプロフィールやこれまで捜査してきた事件について載っているのはもちろんですが、秘密製作時のネームやプロットも見れちゃうのはすごいです!ネーム絵の時点でもかなり綺麗に描かれているので驚きました。萩尾望都先生との対談だけではなく、一条ゆかり先生、日渡早紀先生、麻生みこと先生、山田ユギ先生による描き下ろしイラストも収録されています。ご、豪華メンバーすぎる…!!
漫画で読む「人間失格 現代版」
太宰治の「人間失格」が人生のバイブルと言って憚らない私ですが、行間やニュアンスなど、人によってとらえ方が異なると思うので、漫画化(ないしは映像化)は非常に難しいと思っていましたが、本作は素直にすごいと思える内容でした。 最初、作者は、葉蔵を自分に重ねているのかな?と思いましたが、そうでもないっぽいですね。 表現の仕方だけでなく、ネットで小説を発見し読み進めるという導入が、単純に原作をなぞるだけではない手法に、小説で夢中になったあの頃と同様ぐいぐい引き込まれてしまいました。(原作も手記からはじまるので、現代版のオマージュだと思いますが) 人間失格がもつ、そのもののパワーを摩擦なく表現しきっている感じです。 自分は、本作で描かれる人間の醜さ・弱さもですが、何より主人公の惨めさが際立って記憶にあるので、そこをこれでもかと描かれる感じがよかったです。 良かったというか、胸にクる感じが、懐かしかったです。 コミカライズは多々あれど、原作好きにもおすすめしたい一作です。
密かに応援し続けてます
ブログで全部読めるんだけど、応援の意味もこめて出ると読んじゃいます。 個人的にダメ可愛いの最高峰です。 1巻からどんどん丸っこく、そしてダメになっていって、それもまた愛くるしいです。 また、バディ?であるしっかりものの、うさぎのテテーンとの掛け合いもいいです。 突然でてくる、テテーンとヒーの友情的な話は、なんだかわからないのだけど涙腺が緩みます。 特に、海に遭難したヒーをテテーンが救出する話とか、最高に泣けました。 ぶっちゃけ、なんでこんなゆるい絵で泣いてんだろと、我に返ることもありますが、ゆるいからこそ哀愁がすごいので、このギャップにやられてます。 前述のとおり、作者のブログでも読めるのですが、本になると流れが一気によめるから新発見もあっていいですね。 何気に全ページフルカラーなのも、すごいです。 何も考えずによめる、ゆるい日常系の4コマが好きならおすすめしたい1冊です。 ヒーの可愛さをご堪能ください。
タフシリーズの外伝
高校鉄拳伝タフ/TOUGH―タフ―/TOUGH 龍を継ぐ男シリーズの主要キャラクターの静虎を主人公した外伝。いつも通りの静虎だった。そういえば途中で登場した永井仁清って「傷だらけの仁清」と仁清と関連あるのか?あと殺し屋の山田一郎ってあばれブン屋に登場していなかったっけ?
ひたすらに飯の話をするだけ
新米編集者のレイとフリーライターの水原がただひたすら飯の話をして飯を喰うお話。 お前の一番好きな喰いモンって何だ? オマエが今一番喰いたいモノは何だ? その質問に答えた途端、その飯を食べに連れてってくれるんだからうらやましい…奢ってはもらえないけども。 飯の話題以外は一切出てこず、ずっと好きな味噌汁の話とかこだわりの納豆の食べ方とか、どうでもいい話で盛り上がってるところがとても好き。飯の話はとにかく楽しい。 店の情報を載せてくれているのでグルメ本としても楽しめるのが嬉しい。ハングリータイガーのダニエルがとても美味しそう…! 個人的な推しポイントは飯を食べてるときのレイの顔が可愛くないところ。 可愛く描かずセクシーにも描かずなところが飯漫画としてめちゃくちゃ信頼できる!
哲学を漫画で解説するのではなく、漫画を哲学的に考察する
相原コージ『漫歌』に収録されている「生きる意味を探す青年・浩(ひろし)と、食われるために生きていると言い切るブタ」の対話を元に、哲学の歴史や考え方を紹介するという変わった構成の本(なので文章が多い)。南部ヤスヒロは高校の教師で、もともとは倫理の教科書の副読本として使うことを想定に書いたそうだ。 哲学を漫画で解説する作品は結構あるが、漫画からスタートして哲学を解説するものは珍しいのではないだろうか。若干こじつけ感もあるが、その気軽さ含めてこんな読み方、楽しみ方もできるんだ、という発見があり、倫理や哲学を学ぶことに前向きになれると思う。
インド旅行記の超傑作
ねこぢる先生はだいぶ前に夭折された漫画家さんですがその直前くらいに描かれていたと思うインド、チベット旅行記。 きつめの毒のある作風そのままに描かれている旅行記はこのまま映画化しても金獅子ですねってほどの傑作。全旅行漫画の中でも1、2を争う面白さ。読んでる間ずっと面白い。 続きが描かれなかったのが本当に残念ですが、ご冥福をお祈りします。
語呂が良すぎて買うしかなかった
空手バカ異世界 もう今年一番のツボです。 なんていいタイトルなんだ・・・ そしてそのタイトルに恥じない空手バカなのかなと思ったがもはや人間ではなかった。詳細は読んでもらうとして、振り返れば最初に4tトラックに轢かれて死んだ(転生)のがおかしいのでは?と思ってしまうぐらいタフな主人公である。 異世界転生モノの王道をあまり知らないけど、チートスキルとか色々を巧く活用して世渡りしていく感じのものが多そうな中、空手だけでなんとかしていくこのスタイルはきっと珍しいのではないか。 なんとなーく後半は最初に出てきた女神がくれるスキルをもらってチート級の展開になっちゃいそうな気はするけど、タイトルが面白かったのですべてよしとしたい。
KOFからまさかの八神庵が異世界転生
タイトルをしっかり読んだ上で開いたのにポルナレフ状態になった。 ありのままに今起こったことを話すぜ…と言いたくなるようなスピンオフ(?)が誕生していた。 しかもちょっと面白いじゃないか…と思えてしまうのだ。 八神庵といえば格ゲーファンの間では知らぬものはないダークヒーローで、時にはエヴァンゲリオン初号機のような(というかそのまま)暴走を魅せ、今見ると中二病真っ盛りなイタい服装も初登場の頃(もう25年以上前?)には斬新なファッションとしてちょっと話題だったものである。 八神庵はKOFの主人公的なキャラクターである草薙京(スト2でいうリュウとケン、もしくはサガット?)の宿敵として登場し、そのインパクトから当時の格ゲーキッズは夢中でKOFをやったものです。懐かしすぎてそっちの話ばっかりになりそう。 で、本作はそんな庵がKOFのラスボス的存在であるオロチと相対しているところから、血の暴走を抑え草薙京のいわゆる「くらいやがれ」→「燃えたろ」のコンボで光に包まれ…気づいたら異世界に転生していたというトンデモ話である。 ちょっと読めばわかるぐらいストーリーは浅いのだが庵が元々キャラが立っているので不自然で面白く、道中で出会うキャラたちはKOFの誰かしらの面影があるやつが多い。チャン・コーハンとかチョイ・ホンゲみたいにそのまんまなやつもいる(そういえばキム・カッファンは出てきてないような) 3巻に至っては軽いネタバレになるがあとがきというかオマケというかでギースが江戸時代?に転生してしまう話がちょっと描いてある、という今の3~40代格ゲーファンにはくすっとくるようなマンガである。 面白いかはちょっと人によるかもしれないけど、こういうネタを使ってむちゃくちゃしていいというのは異世界転生って便利だな!と思う。 そういえばSNK問題ってどうなったんだ(巷の噂ではどっかの皇太子だか王子だかに買収されたとかなんとか?)
これはよい年の差ラブコメ#1巻応援
年の差の幼馴染みで、女子高生と教師という設定。 女子高生のほうが強めに矢印むいている感じで、 教師のほうが大人的にかわしたり、時にタジタジしたりする流れ。 分類的には「うざ可愛い」に入るのだろうけど、全然うざくないです。 むしろ一途な感じでよいです。 ラブもコメも偏ってなく、ほどよいバランスなのもよい。 1巻の最後は出会い編もしっかりあって、これもまた良いです。 背景がわかるのはいいです。 徐々に先生のほうが意識しはじめるのかな?とか思うと、今後の展開に期待せざるをえません。 ラブコメ好きな人にはおすすめしたい作品です。
奇想天外!何でもありの楽しい漫画
マンバで笠辺哲先生の評価が高いので気になっていたのですが、表紙がわりと地味なのでスルーしっぱなしになっていました…。でも!読んでみると 奇妙奇天烈 摩訶不思議 奇想天外 四捨五入 出前迅速 落書無用〜♪みたいな何でもありの楽しい漫画でした! お人好しでドジだけど役所に勤めている山田が上司から新しい仕事を命じられます。それが山奥に住んでいるトッド博士の研究を監視する「トッド番」です。さっそく新担当として挨拶に行ったところ…助手の磯貝さんにゾッコン一目惚れしてしまいます。こうして山田はトッド博士の発明品と恋の受難に振り回されるトラブル続きの日々を送るようになるのです!! 下ネタというか…キャー!のび太さんのエッチ的なお色気ネタもあるんですが、それがフフッと笑えるところが面白かったです。とくに山田とヤギの件(笑)
昔読んだときはなんか合わなくて読むのやめちゃったんだけど、アニメ観たらドハマリしてしまいました。動物図鑑を読み込むタイプの子供じゃなかったから、今更大人になって動物の魅力に夢中になっています。 動物がその姿や生態である理由、形態に込められた工夫や意味なんて考えたこともなかったなー。 馬と牛の生態の違いとか、体の縮尺を単純にでかくすると体の熱で熱中症になってしまうとかすごく勉強になる。 デザイン部のみんなが生き物をデザインしてる途中(基本的にかなりエゲツない生態をしてる)で「あっ、これ〇〇作ってるな」って気づけたときちょっとテンション上がる。 老けない(死なない)生き物、子供の餌に自分の子供を使う生き物、オスがメスの体に取り込まれる生き物、親が子供にウンコ食わせる生き物、子供の布団係として生きる生き物…。 毎日毎日、SNSでニンゲンのクソつまらない生態なんか見るより地球の珍しい動物見るほうがよっぽど楽しいなと気づいてしまった。 世界は広い。