「スペキュレイティブ・フィクション」の方のSF
34歳、何もかも捨てて人生リスタート、できるか…!?
※ネタバレを含むクチコミです。
帯ギュみたいな完璧なスポーツ・部活漫画って他にある?
完全に個人の感想だけど、スポーツ、または部活がテーマの漫画でこれを超えるほど面白いものにいまだに出会ってません。といっても正直そこまでたくさん漫画を読んでいるわけではないので、帯ギュみたいな最高に面白くて、中だるみもなくて、読後感が爽やかなスポーツ・部活漫画が他にあれば教えて欲しくて書き込みました!
絶対連載化すべき!!
※ネタバレを含むクチコミです。
輝きすぎ眩しすぎの新連載ノーブルギャグ…!!
※ネタバレを含むクチコミです。
奇跡的に面白い
※ネタバレを含むクチコミです。
2巻…?
これ2巻出てないって今知りました。 出ないんでしょうか、出てほしい😢
座敷わらし、ドイツに降り立つ。 #1巻応援
就職浪人中のコテツの家には、祖母の代から棲み着いている花緒という座敷わらしがいます。 霊感の全くないコテツは花緒のことを認識していませんが、花緒はコテツのことを慕っており、座敷わらしとして彼のことを守ると決意しています。 ある日、帰りの遅いコテツを迎えに行くために少し家を離れた花緒でしたが、 その瞬間にコテツの家に雷が落ち、部屋が全焼してしまいます。 しかし、焼け残りを整理していたコテツは何を思い立ったのか、ワーキングホリデーのために海外に飛び立ち、ドイツの「黒い森」にあるシェアハウスに住み始めます。 この作品は、そんなコテツに付いていった花緒とシェアハウスに棲むドイツのあやかしとの日常を描く物語です。 物語は基本的には人間には視認できないあやかしたちの視点で描かれています。 コテツが訪れたシェアハウスには不思議と各国のあやかしが集まり、日本のあやかしとの違いに花緒は毎度驚かされています。 特に、コテツのことを守ろうとする花緒と人間を敵視する精霊・ラッツェルとのいがみ合いが引き金になって騒動が巻き起こるのですが、気付いたら丸く収まっている、そんな様子が微笑ましい作品です。 また、花緒のことを認識していないコテツとそんな彼を慕う花緒の関係性もとても魅力的で、コテツが花緒を認識していないので一方通行ではあるのですが、人間と人外とのパートナーのようにも読める作品です。 1巻まで読了
不愉快全部載せで最高
※ネタバレを含むクチコミです。
生前の借金が増額されて転生(コンティニュー)😭
タイトルが気になって読んでみたら設定がメチャクチャ面白かった! 死んでからも生前の借金返済に追われるってシンプルに辛い…ゲボ吐きそう。しかも「転生させる魔力は追加融資にする」という契約書の記載により借金は増額し利子含めて3億円に…。 冒険とか全然向いてなさそうだけどどうやって返済していくのかすごく気になる。
働く女性を描いた漫画の代表作
昔から人気作だとは知っていて、今更ながら読ませていただいたが非常に面白い。途中で終わっているのが残念。続きがあるなら今いちばん読んでみたい漫画。主人公が「働きマン」にわざわざ変身するシーンが好き。
福をもたらす神が、離島で巻き起こす騒動
※ネタバレを含むクチコミです。
手塚治虫の名作が現代リメイク
手塚治虫「七色いんこ」の現代アレンジでありつつ、ルパンと銭形が共闘するような形の新たなストーリーのようです。 ヒロインの千里刑事は原作からずいぶん見た目が変わっています。ショートの黒髪にシャツ出しのラフなスタイル。アクティブさと可愛さが両立しててとてもよいです。ラブコメな展開にも期待が膨らみます。 作画の人、通販サイトで検索しても月刊少年チャンピオンしかヒットしないのですがもしかして新人さん?有望……!
15巻は今冬発売予定!
15巻出るまでは生きねば。 https://twitter.com/428and_tweet/status/1310895025744568320
ヒットマンを読んで
※ネタバレを含むクチコミです。
永椎晃平の新連載がスタート!
※ネタバレを含むクチコミです。
新しい世界が広がる!!
世界観が凄い!! ある日、広場に現れた手袋をした手。 それも、地面からひょろりと出ている。 『握手をしませんか?』と誘われるまま手を伸ばすと、そのまま引きずり込まれて行方知れずになってしまう。 その手により、父、母、妹を失ってしまった“ゼン”。 彼も左足を失くしたものの義足を付け、7年間どこに出没するかわからない手を葬り去るために毎日体を鍛えている。 そして、義足の謎が明らかになり・・・。 これから、どんどん面白くなっていく予感しかない。 第一巻、すごいボリュームでお得感満載! 是非、手にとって欲しい。
リアルだけどリアルであってほしくない
ウシジマくんの真鍋昌平先生。 独特のいや〜な空気感と不思議なテンポはもちろん健在で、本作はテーマが日陰の中の隅っこのほうって感じ。 相変わらずすごく生々しく見えてある意味気持ち悪い感じが残る。 ただ、暗いだけではなく、救われるとまではいかないかもしれないけど光明の兆しがほんの少し見える。そんな短篇が詰まっている。 完成度の高い話ばかりでもあり、どこともつかない結末がふわっとしている点も含めてヴィレヴァンで人気出そう(disではないよ)
MARVEL×ジャンプ 高橋和希ワールド全開!!
超〜楽しみにしていて、日付変わって速攻で読んだ読切。あれ、ページが捲れない…と思ったら右開きでした。ジャンプなのに…!!(新鮮) 「うわ、トニー・スタークとピーター・パーカーが喋ってる…!超アメコミじゃん!」と思っていると描き文字が現れて、「ドン」の「ン」がいつもの和希先生で、「ああ、本当にコラボしてるんだなあ…!」と感動しました。 ただその感動が冷めやらぬうちに、「海王」やら「カード」が出てきたので吹きました。やっぱそうこなくちゃ…!!! 次回の公開が11月27日と結構先なのがつらい…。まさかこの執筆(公開)ペースの遅さもアメコミの流儀に則っているのか…?🤔後編が楽しみです。 『SECRET REVERSE(前編)』高橋和希 https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156683040348
「美木さん、大好きです!」が僕も大好きです
全く正反対に見える二人が互いを素直にリスペクトしているの、尊いですよね。あるときギャルの美木さんに一目惚れをした地味キャラの香坂くん、彼女に釣り合う人間になるべくガラッとイメチェンをして告白をしたところその気合を認めて美木さんも即お付き合いを了承。すべての展開が早い! 香坂くんが大人しそうに見えて相当な勇気と行動力の持ち主なのもギャップがあっていいです。付き合った翌日いきなり家に朝食を作りに来たり距離感バグってるところとめちゃくちゃピュアなところの差が激しくて愛おしい。おもしろい男……!! そんな感じで香坂くんが予想のつかない男なので美木さんも常に優位を取ってるわけじゃないのが妙味。パワーバランスが常にぐらぐらで、それが美木さんにとっても楽しいのが伝わってくるのがなんだか素敵です。ただ陰キャくんをギャル様が全肯定するという単純な構図じゃあないのです。 とにかくふたりのキャラがあればどんなシチュエーションでも最高に光り輝いたものになるので信頼して読み進めていただきたい次第です。自販機で飲み物買ってるの見るだけで悶えたの初めて!
画力の無駄遣いなパワー系ギャグ
画力の無駄遣いなメチャクチャいい馬鹿漫画だった。ワックスの代わりにでんぷんのり使ってるシーンに一切突っ込みが入ってないところがガチっぽくてゾッとした。 主人公の天井知らずの馬鹿っぷりに作者のメンタルが心配になる。正気を失わずに描き続けてほしい。
謎の多い和風な世界
2年位積ん読してたものを読んでみた。ファンタジーで和風な世界で800年生きている不老不死の男・ヤオが主人公。国同士の情勢やなぜ先王が女を皆殺しにしたのかなどとにかく謎が多くてすごく気になる。アケトには幸せになってほしい…。
那州雪絵の89〜00年の短編集
すごく文学的な話を描く作家だなと思った。 エンターテイメント的な面白さはないけど、雰囲気とか台詞が印象に残る。 表題作の嵐が原の、大人が失ってしまった10代の無謀で破滅的な衝動を肯定してあげるところがなんかよかった。
普通の男女とは?
一話ごとについたタイトルが料理名だから読んでみたけど飯漫画要素はなかった。 ・感情的になっても家を飛び出したりしない ・元彼や元彼女とはしっかり縁を切る ・人の話は最後まで聞く ということを遵守すれば恋愛漫画特有のすれ違いトラブルは全て回避できるのではないだろうか? それなりに可愛くて料理上手で自分にあんまり自信がない女性が幸せになる恋愛漫画は世の中の女性にとって救いになるのか? そういう女性を普通と定義していいものか。 なんてことを考えたけども絵が綺麗だしハッピーエンドだし元彼女も母親も弟もそこまで邪魔しないので読みやすい恋愛漫画だと思います。
哲学などでなされる思考実験をマンガにしたような短編集。概念を分かりやすく解説している回もあれば、不条理なショートショートのような回もある。こういう作品もっと読みたい。 連載されていたのは15年ほど前で、こんなのがモーニングに載っていたというのが驚きだが、度肝を抜かれた「現象学の理念」とも繋がっている。 扱われているテーマはかなり当時の思想状況を反映していて(というか自分が若かったから興味を持っていた)、2021年現在も全く古びていないどころか、今こそ本気で考えるべき問題も沢山ある。モデル14, 15の『ボーヴォーワールの「性」』(男女カップルがコールドスリープから目覚めたら国が分かれていて「男中心の国」「女中心の国」「男だけの国」「女だけの国」「男女平等の国」のどこに所属するかを決める)、モデル37の『哲学における「女」』(婚活を通して哲学者の女性に対する偏見を明らかにしていく)などは作者が表層的なリベラリズムやフェミニズムに厳しい理由が分かった気がした。