二足の草鞋でラーメン修行。でも本気。ラーメンには。にコメントする
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名無し
1年以上前
最近、元バイトAKBメンバーが経営するラーメン店が 色々と物議をかもしている。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2011294.html 評論家にパワハラ、セクハラを受けたと公表、 出禁を声明、告訴も検討。 その後に文春オンラインにすっぱぬかれたが 厳選素材使用をうたっていたのに実は偽装していた。 それがバレたら産地表示を厳格にするのではなく、 以後は食材の産地を非表示に。 謝罪と返金を発表するが、返金対応方法が非現実的。 もはや「ラーメン発見伝」に出てくる曲者キャラを 遥かに超えちゃっていて凄いと思う。 ラーメン発見伝のなかでは 「ラーメンの味はそのままに店の雰囲気をリニューアルして  繁盛店にした店(食材の質を落としたり偽装はしていない)」 「麺は自家製麺だがスープなどは業務用食品を利用  (自家製麺は宣伝するが他の食材は宣伝しない)」 などの、プライドやモラルを問われるラーメン屋さんは 大勢登場したけれど、漫画だからと苦笑いする程度に 収まっていたと思う。 しかし現実にこういうやっちゃいけない範囲に 踏み込んじゃったラーメン屋が現れるとは。 普通は漫画って現実にはありえないことを描いたりするが、 いまじゃ漫画の世界のほうが現実より平和で 穏やかな世界になってしまったんだな。

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創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊

なぜ人は物語を綴るんだろう?

創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊
toyoneko
toyoneko

「今年読んでよかったマンガリスト」を作ったときに、今年読んだ読み切りで何が良かったかな…と思いだす中で、真っ先に思い出したのが本作だったんですよね というか、「ゼロ災でいこうっ」のシーンが思い浮かんだ(添付) 衝撃的なシーンでした 大人になっていく中で、飛行機事故を契機に、自分の「核」が創作ではなくなっていたということ(又は、自分の「核」は最初からそんなところにはなかったということ)、そして、現実を前に情熱は失われてしまっていたこと、そのことを自覚する物語 それが、本作に対する私の印象でした …が、読み返してみると、実はそうではなかった だって、主人公は、そのことを自覚しながら、それでも、創作をやめられないから 「他の選択肢がない」という理由で、やはり創作を辞めることができない 別の人生を歩めるなら歩みたいと泣くのに、それでも辞めることができない それどころか、キャロット通信は解散し、仲間もいなくなり、 誰も読んでくれない、読者すらいないのに、辞めることができない 「にもかかわらず…私は…懲りもせず」 「また繰り返す…どうして?」 「なぜ??」 たぶん、このセリフこそが、この作品の核心なのでしょう 主人公にとって、創作は、苦痛なのでしょう でも、主人公の救いは、もはや創作しかない だから、主人公は、創作に向き合い続ける 「赤羽」に登場するペイティさんが、 「やはり創らないと気が狂いそうだから創るってコトですね…」 と言ってました(増補改訂版4巻、ボーナストラック9話)、 「創作」というのは、もともと、そういうものなのかもしれないです あ、ところで、そんなふうに「創作」をやめることのできない綿本おふとん先生ですが、トーチwebで新連載とのこと!みんなで応援しようね! https://x.com/offton_w/status/1873197901478019149

らーめんはっけんでん
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