二足の草鞋でラーメン修行。でも本気。ラーメンには。にコメントする

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名無し
1年以上前
最近、元バイトAKBメンバーが経営するラーメン店が 色々と物議をかもしている。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2011294.html 評論家にパワハラ、セクハラを受けたと公表、 出禁を声明、告訴も検討。 その後に文春オンラインにすっぱぬかれたが 厳選素材使用をうたっていたのに実は偽装していた。 それがバレたら産地表示を厳格にするのではなく、 以後は食材の産地を非表示に。 謝罪と返金を発表するが、返金対応方法が非現実的。 もはや「ラーメン発見伝」に出てくる曲者キャラを 遥かに超えちゃっていて凄いと思う。 ラーメン発見伝のなかでは 「ラーメンの味はそのままに店の雰囲気をリニューアルして  繁盛店にした店(食材の質を落としたり偽装はしていない)」 「麺は自家製麺だがスープなどは業務用食品を利用  (自家製麺は宣伝するが他の食材は宣伝しない)」 などの、プライドやモラルを問われるラーメン屋さんは 大勢登場したけれど、漫画だからと苦笑いする程度に 収まっていたと思う。 しかし現実にこういうやっちゃいけない範囲に 踏み込んじゃったラーメン屋が現れるとは。 普通は漫画って現実にはありえないことを描いたりするが、 いまじゃ漫画の世界のほうが現実より平和で 穏やかな世界になってしまったんだな。

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さうのあっ!
きらら発JK×サウナマンガ! #1巻応援
さうのあっ!
兎来栄寿
兎来栄寿
世は大サウナブームです。子供のころは熱いだけで一体何が良いのかまったくわからなかったサウナ。しかし、気付けばいつの間にか私も同年代の方々も30代くらいからみなサウナの虜になっています。しきじにもDESSEにも足を運びました。これが加齢……もとい歳を重ねるということでしょうか。 ところで、マンガ界の鉄板といえば「美少女」と「おっさんの好きなもの」の掛け合わせ。故に、こうした作品が出てくるのも時代が生んだ必然と言えましょう。 今までも「美少女×お風呂」というマンガはいくつかありましたが、完全にサウナに特化した「美少女×サウナ」マンガの真打がきららから登場しました。その名も『さうのあっ!』。フィンランド語にある「サウナに入る」という意味の動詞だそうです。 ゲームや動画鑑賞が大好きで、その時間を削られるお風呂は嫌いで数日に1回しか入らない景山こかげ。 フィンランドからやってきて銭湯に居候しているサウナ大好き少女のリューディア・アラヤ。 クラスの委員長でサウナ知識を語り出すと早口になる清水芹香。 ひとりだけ他クラスで、スーパー銭湯の娘でお嬢様口調の高野槇。 4人の高校1年生たちを中心とした、サウナコメディ4コマとなっています。 ・サウナの効用 ・交互浴の基礎 ・ととのうとは ・フィンランドのサウナと日本のサウナの違い ・アウフグースやヴィヒタについて ・野外でのテントサウナ などなどについて、サウナ初心者であるどころか、そもそもお風呂に入る時間ももったいないという主人公のこかげの視点からサウナに関する知識を0から学んでいくことができる内容となっています。 サウナ後はオロポも良いですが、作中で紹介されるフィンランドコーヒーも飲んでみたいです。その際の「飲料を提供する場合は保健所の許可や手洗い設備などの設置が必要〜」という件からは、昨今の情勢を鑑みた細かい配慮を感じました。 シンプルにキャラクターたちがかわいく、きららジャンプをしているところなどもあり、青春の1ページが楽しく描かれています。 「怪我人の救急搬送」 「歩きスマホに注意のポスターみたいですわ」 など、ちょくちょく挟まれるツッコミにもセンスを感じるものが多くクスッとします。専門知識ネタに偏りすぎることもなく、しっかりとツボを押さえながらメインテーマをバランス良く描いている作品です。 最近はなんだかんだ若い女性でもサウナ好きが増えていますが、この作品がアニメ化されて更なるサウナブームが起こったらますます老若男女問わずサウナに入るようになる世界が訪れるかもしれませんね。元々日本人はお風呂好きですし、それによって健康が増進されていったら良いことだと思います。
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