あらすじある日、藤本のもとに突然見知らぬ男から電話がかかってきた。ラーメン店を経営しているものの、最近客足が思わしくないという小畑と名乗る男は、友人のナルトから藤本を紹介されたと言う。だが、当惑した藤本がナルトへの事実確認を申し出たところ、電話は不自然に切られてしまい…。
再遊記が出るたびにイチから読み返したいなと思っていたので満を持して読み返してます。 やっぱり根っこはコレぐらいのニュアンスだったよなーとホッとしちゃう。 発見伝→才遊記→再遊記 と繋がっていて、再遊記で主人公になった芹沢の方が有名なキャラになってしまったけど、藤本は藤本で爽快なキャラで好き。 時事ネタや流行を率先して取り入れているため、描かれていた時代を感じられるのも読み返すメリットですね。