三ツ倉小屋までは選択肢けっこうあった気がするー
やっぱり八木さんにハメられて岩砕山に連れてかれたのが痛かった
岩砕山は逃亡一択で体力的戦闘的にめっちゃ不利
ヘリで発見されてたんだから山荘に留まっていた方が体力的にも良かったかも
魔猿に襲撃されるかもしれないけどそれは別に岩砕でも山荘でも同じだし
ただ山荘に残ると八木さんが協力してくれなかっただろうからそこは痛いな

そういえば長谷川は岩砕山に行くつもりはなかったのに何で下見登山したんだろ
十中八九作者のポカだろーな

山荘から動かなければ良かったんだよ
まぁ待ち伏せされてたとしても全員で麓で日本刀たちと戦うか
岩城山で早乙女と佐藤で戦うかの二択なだけだけどね

てか今の時点で味方側が早乙女佐藤しか生き延びてないんだから岩砕山に来たのは明らかに失敗だった

麓には救助隊もいたしあの時点では安斎含めて男手がかなりいたので待ち伏せの場所で戦ってた方が絶対に生存率高かった

ロープウェイ駅に行っていれば多分、残しておきたい人以外は全滅してたよ。
小屋も普通に襲撃されたでしょ。

小屋にしろ待ち伏せにしろ、
不意打ちで安斎を戻って来た部長が刺し、そこにさらに猿やトオル。
みんなと逃げ惑う、あるいは戦う最中に林も味方のふりして殺したい人を刺す、突き落とす。

早乙女や宮田は邪魔されないように、念のためチョコ食べさせておいて「邪魔したら毒の名前教えないよ」で良いんだし。早乙女はそれでも戦いそうだし、制御不能の猿は関係なく早乙女や宮田を襲っただろうし。

結果、安斎や氷室も含めて無事?殺したい人は全員死んで、完遂されただろうな。
ひどければ余計な犠牲者は早乙女や宮田、佐藤だけでなく林も部長もかもね。

そういう点では今の方が絶対マシだわ。

モンキーピークについて語ろうにコメントする
アオバノバスケ

戦術とチームワークがテーマかな(4巻までの感想)

アオバノバスケ
alank
alank

バスケはやる方はちょっとだけだっものの観るのは今でもずっと好きで、バスケマンガはスラムダンクが金字塔過ぎてそれ以外はしっかり読まずなんとなく避けてきました。黒子のバスケもあひるの空もチラ見だけでした。(deep3はしっかり読んだw) 本作も気が進まなかったものの、ふとしたきっかけで読み始めたら、とても面白い! まっすぐで才能豊かな主人公とか、チームの絆とかもテーマとして感じられますが、個人的には戦術面やプレー中の思考に関する描写が充実していてすごく良いです。 野球のようにワンプレーずつセットプレーが行われるスポーツにくらべて、バスケは流れの中で進みしかも攻守の交代が激しいため、素人目には技術あるプレーヤーが目立つスポーツで戦術や判断より力よりもその場の感覚がものを言う世界のように見えがち。が、実は采配や各シチュエーションでの判断が多くの情報の上になされていることがよく理解できて、スポーツとしバスケをより楽しめます。アオバノバスケを読んだ後に実際の試合観戦したら、今まで以上に楽しめるんじゃないかと思います。その辺はスラダンにはなかった要素かなと。 Aチーム昇格に向けたチームメイトとの熾烈なライバル競争のリアリティはわからないですが、八村塁が大学でぶつかった壁や、渡邊雄太がサンズで味わった緊張感と通ずるものがありそうです。 日本バスケ盛り上がってますし、元々のバスケ好きだけでなく、ちょっと興味あるなくらいの人も、これを読めばいっそうバスケを楽しめるようになると思います。 コミックDAYSからマガポケに移ったとのことで先行き気になりますが、長く続いて欲しいです。 おすすめです。ぜひ読んでみてください。

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)