ゾンビ増殖でブラックな人生変わった! 汚部屋でゾンビ映画を観て「会社に比べりゃ天国だよな」とつぶやく男・天道輝(24)は、かなりのブラック企業に入社して3年目。憧れの経理・鳳さんへの恋もままならず、いよいよ正常の向こう側に踏み込んでいた。ある朝、管理人が住民を「食べて」いるのを皮切りに、街ではゾンビが増殖開始。迫る死者たちに追われる輝が感じたのは…… 『今際の国のアリス』麻生羽呂と『ハレルヤオーバードライブ!』高田康太郎による初の強力タッグ。『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が「こんな“ゾンビもの”を
群馬県の県立高校に通う拓海(たくみ)は車についての知識なんてほとんどない普通のとうふ屋の息子。ある日、拓海は親友の樹(イツキ)と共に、バイト先の先輩である池谷(いけたに)の走り屋チーム・秋名スピードスターズの走りを見に行くことに……。するとそこに赤城最速といわれる高橋兄弟が率いるチーム・赤城レッドサンズが現れ、秋名スピードスターズに挑戦を申し込んできた!!地元で負けるわけにはいかないと燃える池谷だったが……!?
チバ県からグンマ県に引っ越すこととなった神月。引っ越し先への移動中にネットでグンマを調べてみると、そこに現れたのは恐るべき内容ばかり!「地球上唯一残された秘境」「とりあえず一番いい装備で行け」等々。一体グンマとはどんな地なのか?彼の身に何が降りかかろうとしているのか?グンマ在住の作者が圧倒的熱量で描き出す知られざる「グンマの真実」。全国区で話題集中!100万PVを突破した今一番話題のWEB漫画がついに刊行!!
アイドルの卵を求め“群馬”を訪れた小宮は、山奥の村で「日本一のアイドルに育てて欲しい」と、仮面の人物を託される。だが、仮面の下から現れたのは…!? 全国震撼・群馬県民困惑のクソ漫画、ついに単行本化!
もし、犬(動物)たちにも県民性があったら…!?!?群馬犬(雑種、タヌキに似ている、ちょっと気が強い、♀)を中心に、埼玉犬(コーギー、コッペパンに似ている、♂)、茨城犬(柴犬、ちょっとヤンキー気質、♂)、東京兎(ウサギ、クールでちょっと上から目線、♀)、千葉犬(バーニーズ・マウンテン、マイペースで女の子好き、♂)といった、個性豊かな犬(とウサギ)たちと、その飼い主たちが繰り広げる、笑えて時にちょっと泣ける、新しい県民性マンガ!
群馬の田舎町で食堂を営む12人の大家族。絆が強い家族だからこそ出せる家庭のあたたかい味。昔ながらの食堂メニューが盛りだくさん! 人情ドラマと共にどうぞ!
人気の葉月つや子がおくる、奇想天外冒険ロマンス! 群馬の酒蔵のひとり娘にシンデレラが転生!? 主人公・新寺えり子は酒蔵のひとり娘。母亡きあとに後添いとして入ってきた女は前世で自分をいじめたゲスい継母だった! 家を出て東京に出たえり子は、高級コンパニオンにスカウトされ、現代の王子様とのハイスペック婚を目指し邁進する! 人気作『高級娼婦たちの寝室』のサエコとアキヨも登場するのでお見逃しなく!
黒船来航により維新の風が吹き始めた幕末の世。安政二年(一八五五年)現在の群馬県安中市にあった安中藩の主・板倉勝明は、藩士の心身鍛錬を目的として安中城より碓氷峠の熊野神社まで七里余り(約三十キロ)を走らせる遠足を開催。日本マラソンの発祥といわれる史実「安政の遠足」を舞台に描かれる土橋章宏の痛快時代小説を完全漫画化。
迷い家駅… それは上越新幹線で東京から1時間ちょっとの在来駅「湯の屁」から走る第3セクター「虹湯鉄道」の終着駅。電化されておらず、湯の屁から1時間弱の道をディーゼル車が繋いでいる。そんな迷い家駅に勤めるのは運転士志望で今は検修(整備)を務める堺鉄行。駅長は近所の蕎麦屋のオヤジ安曇正直。鉄行は正直の妻春子、娘の菜月、息子の森人と家族のように暮らしながら日々虹湯鉄道を守っているのであった。今日は虹湯鉄道を走って来た旧国鉄、キハ22型の最後の運行日…そして鉄行の運転士試験の結果発表の日だ。万感の思いを込めて迷い家へ向かうキハ22、そしてそれを迎えようとする鉄行たち迷い家駅の人々、しかし、そこに思いがけないトラブルが起こってしまう。決死の思いでトラブル対応の中、正直のもとにかかって来た1本の電話の内容は…!? 田舎の第3セクター鉄道終着駅「迷い家駅」に勤める人々と、鉄道を通して出会う様々な人々との交流を等身大で描いた小山田いくの感動鉄道ロマン第1巻! 当時の小山田いく先生の単行本コメント 『旧国鉄の路線が、あちこちで今、第3セクター鉄道(地方公共団体や民間企業などが共同出資で運営する鉄道)となって、それぞれ個性的な列車を、走らせています。虹湯鉄道も、そんな鉄道のひとつです。その鉄道の終着駅、迷い家に一緒に行ってみませんか?』
「あんた本当にあの恭子?」群馬県太田市の場末キャバクラ「ミラージュ」。10年前、地元の大手電機メーカーや自動車メーカーの工員たちや、それら会社の社長たちなどで賑わっていた。その中でもナンバーワンの名をほしいままにしていた伝説のキャバ嬢「橘恭子」は、人気絶頂の最中、突然キャバ嬢を引退してしまう…。それから10年、不景気の中、しぶとく営業を続けていた「ミラージュ」に突然面接にやってきた女性をめぐり、「新たなキャバ嬢伝説」が幕を上げようとしていた!
おーはしるいが、地元・群馬県にささぐ注目作!! 都会に疲れ、地方の村に引っ越してきた、ちょっと気弱な独身男性が、かかあ天下な隣人女性3人にもまれながら(!?)成長していく、田舎暮らしストーリー。「ご近所に情報がつつぬけ」「近隣の山や林が庭」など、田舎あるあるも満載! 作品誕生秘話も収録!!
かつて温泉街として栄えた玉磨温泉村は、過疎化の波にさらされていた。村長である父親の手紙によりドイツ留学から帰国した明彦は、故郷・玉磨温泉村のさびれぶりに愕然とする。そんな彼に父は、村の活力を取り戻すため、卓球選手となることを命じる。明くる朝、早速明彦は玉磨温泉高校卓球部の部室に顔を出すが…。
みんな1度は考える「世界がゾンビに襲われたらどうするか」を地で行く、超ハッピーな終末世界・ポストアポカリプス作品。 少女終末旅行、ヨコハマ買い出し紀行のような「心地よい破滅」と違い、ポジティブで享楽的なのが魅力。 (今のところ終末世界特有の切なさは感じられない) 元ラガーマンで溌剌とした輝(アキラ)は、3年のブラック企業努めで精機を失いゾンビ化(比喩)していき、家はゴミに溢れ、街頭のポストに謝り、ホームに入ってくる電車を見つめて死を思う。 しかし、ある朝起きると世界はゾンビと化した人間(本物)で溢れ崩壊していて―――というオープニング。 このあとの、 ***もう会社に行かなくていい!! いままでやれなかったこと、全部やっちゃう!! 部屋も掃除して昼間っからビール飲んじゃうよ!? 昼ビール最高〜〜!!*** という、『負の抑圧が開放されるカタルシス』が最の高!🍺 サンデーうぇぶりで連載を追っていて1巻が出たので購入したけど、やっぱゾン100面白い〜! 香坂さんご夫婦の存在は、本来のゾンビワールドに怯える正しい反応で、アキラの社畜からの開放による異常なハイテンション&ポジティブと対照的なのがいい! そしてこんな非常時にもかかわらず。階の上下でのご近所付き合いをするのがほのぼのしてて好き(こんな非常時なのに意外と図太く注文つける奥さん、ナイスキャラ!) 1巻の続き。ケンチョと合流したあとの展開がポストアポカリプスものの理想形をしているので、ぜひ連載もチェックしてほしい…!! (画像は1話より。アキラが人生を取り戻した瞬間の、暗いゾンビと輝(アキラ)の輝く笑顔の対比が最高)