ちんゆうきつーゆめのいんぜいせいかつへん
あらすじ
超絶冒険ギャグの第2章!! 伝説の冒険活劇復活!! 新旧キャラ入り乱れての新たな珍道中開幕! 見習仙女・娘々(にゃんにゃん)が妖怪退治に!…って、太郎は!?
ぼんのうさいゆうき
あらすじ
打ち克て煩悩、目指せ天竺、中華艶笑冒険譚 真の救済が記されてるという経典を得るため、孫悟空・猪八戒・沙悟浄を共にし、天竺を目指す三蔵法師。その道のりで襲いかかる試練が………全部エロい。仏の道に生きる三蔵にとっては 貞操を失うこと、それ即ち死。果たして三蔵法師は煩悩に打ち克ち、貞操を守り抜けるのか?
さいごのさいゆうき
あらすじ
小三の春、父に紹介された少女との出会いから全ては始まった。少年・藤田龍之介と彼の妹・杜コハルが直面した世界を滅ぼす力。伝奇にも記されなかった真実が彼らを襲い、古から伝わる物語が二人を中心に動き始める!!
さいゆうき
あらすじ
天地乱る混沌の時代、人と妖怪が共存する“桃源郷”で突如妖怪が暴走し、人間を襲い始める。地獄絵図と化した桃源郷の異変を止めるため、超鬼畜生臭坊主・玄奘三蔵は、元気な小猿・孫悟空、すっとぼけお兄さん・猪八戒、エロ河童・沙悟浄とともに西を目指す。西遊記をモチーフに魅力的なキャラクターが活躍するスタイリッシュアクションの開幕!!
さいゆうき
あらすじ
天衣無縫、奇想天外、闊達自在、天馬空を行く『西遊記』の世界を、俊英・藤原カムイが小野忍・中野美代子のリズミカルな名訳をベースに、コンピュータを駆使したデジタル・コミックで描き下ろしたオールカラーコミック。原典に忠実に、中国取材旅行と豊富な資料を駆使して、想像力の世界を展開します。「地の巻」は、岩から生まれた石猿が天宮に招待されるまでを収載。
さいゆうようえんでんせいいきへん
あらすじ
手塚治虫文化賞・マンガ大賞受賞!フィクションと史実を絡ませ、『西遊記』を大胆にアレンジ。おなじみ孫悟空や猪八戒も人間という設定。──唐の孤独な少年・孫悟空は、妖怪「無支奇」に見込まれ、虐げられた民の怒りに触れると、激烈な戦闘力が発動するようになる。血塗られた運命を変えるため、旅の僧・玄奘に従い、悟空ははるか天竺を目指す!第二部、第1巻は「流沙河の章」を完全収録。漫画史に輝く大伝奇冒険活劇!!
さいゆうようえんでんさいいきへんかえんざんのしょう
あらすじ
時は7世紀、中央アジアの一隅で……。炎の名を持つ山の地下深く、縦横に広がる秘密の水路。さらわれた子供を救出すべく潜入した孫悟空の前に、誘拐犯たちが「あの人」と呼ぶ怪人の巨影が立ちふさがる。その頭部には…角! 果たして悟空の金箍棒(きんこぼう)は勝てるのか!? 天竺(てんじく)は未だはるか、シルクロードの彼方に。しゃく熱の山で待つのは大いなる謎と王宮の闇、そして…最・強・の・敵! 孫悟空を「呪われた宿命を変えようと戦う人間の少年」として描く西遊記漫画の異端にして金字塔、最激章の開幕。 『西遊妖猿伝』の孫悟空や猪八戒は動物の妖怪ではなく、唐の時代を生きた人間です。「西遊記」の物語をモチーフに、史実と空想を精妙に絡めて展開する大冒険旅行記なのです! ※本作は、1~6巻が発売中の『西遊妖猿伝 西域篇』の続きとなる新章です。
ぼくのそんごくうてづかおさむぶんこぜんしゅう
あらすじ
二千年もの昔、中国奥地にある華果山の大岩から生まれた金色に輝くサル。仙人に弟子入りし修行を積み、不思議な術を身につけたサルは「孫悟空(そんごくう)」の名を与えられた。はるばる天竺までお経を取りに行く三蔵法師(さんぞうほうし)を助け、襲いかかる妖怪どもを相手に、仲間の八戒(はっかい)、沙悟浄(さごじょう)たちと大暴れ! 痛快極まる手塚治虫版西遊記! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT12~14『ぼくの孫悟空』第1~3巻収録 <初出掲載>1952年2月号~1959年3月号 漫画王連載
とりぴたかとりにーく
あらすじ
鈴木ジュリエッタの最新作は『少女西遊記』!「神様はじめました」で圧倒的人気を誇った鈴木ジュリエッタの最新作1巻がついに登場。舞台は中国・唐。とある村に玄奘法師と暮らす少女・花果が法師様を助けるために、都・長安へ旅に出る!少女の成長をえがいた大冒険の幕がいま上がる!
さいゆうきん
あらすじ
イケメン、マッチョ、天然! 三拍子そろった最強三蔵法師が天竺目指して仏克佑(ファックーユー)! 旅のお供は、変態おんな孫悟空を筆頭にかわいいけれど、有問題な弟子達! いま「西遊記」が笑撃的に生まれ変わる!
さいゆうき
あらすじ
妖怪が暴走する事件の原因を究明するために西を目指す玄奘三蔵とその従者たち。行く先々で妖怪を退治し、おたずね者となってしまった一行は、姿をかくして旅を続けるが……。最遊記、新シリーズスタート!!
ごごごさいゆうきしんごくうでん
あらすじ
装い新たになって登場!大人気西遊記ギャグまんが、待望の第1巻!!自他ともに認める卑怯で最強な妖怪、孫悟空と心やさしき高僧、三蔵法師が出会い、始まる天竺への旅!読者コンテストで選ばれた新コスチュームも超必見だ!!
さんじゅうし
あらすじ
【西部劇風西遊記ここに開幕!!】魔物を狩る最強の賞金稼ぎとして名を馳せた孫悟空、沙悟浄、猪八戒の三獣士。80年前の事件を境に活動を停止していた彼らは、玄奘と名乗る少女との出会いをきっかけに活動を再開。かくして4人は2兆円の賞金首、シャラマーを討伐するため天竺を目指す。その旅路の行方や如何に!? 魔物退治ガンアクション、第1巻。
げんじょうさいいきき
あらすじ
三蔵法師のモデルといわれ、天竺への西天取経を成しとげた玄奘。だが、当初、彼は兄・長捷の通訳兼護衛にすぎなかった。そのうちに…!? 7世紀のオアシス・ロードを舞台に繰り広げる、人気の歴史ファンタジー。ファン待望の第1集!!
ねつれつたいふうむすめほっとたいふーん
あらすじ
チャキは、孫悟空の子孫で、とてつもなく強い女の子。おやじさまの遺言にしたがい、武術の秘伝書をもとめて中国から日本へやってきた。さっそく、三蔵法師(さんぞうほうし)の末裔(まつえい)が作ったという武術学校・国士無双学園に(無理やり)編入~!三蔵法師に仕えていた白馬天竜(はくばてんりゅう)、沙悟浄(さごじょう)、猪八戒(ちょはっかい)の末裔たちと、学園のどこかにいる三蔵様求めて大冒険!学園バトルコメディー第1巻。
みらくるぷっつんだいぼうけん
あらすじ
宇宙征服をもくろむ魔界の王タンデ。その悪しき計画を阻止するため、天上界から打倒タンデを命じられたミロク。悪の心を打ち砕く「金の玉」を携え、護衛のパッカイ、サコショー、そして旅の途中で出会った不思議少女・プッツンと共に、いざ地球へ大冒険――! さて、世界の平和は保たれるのか!? ギャグ界の巨匠・えんどコイチ流『西遊記』開演!
ぼくのそんごくう
あらすじ
石から生まれた石ザル孫悟空が、ふしぎな術を身につけて強くなった。そして、はるばる天竺まで、お経をとりに行く三蔵法師をたすけ、襲いかかる妖怪どもを相手になかまたちと大あばれ!痛快無類の手塚版西遊記!
ろぼっとごくー
あらすじ
時は宇宙暦2000年――。とうとうロボットが人間を超え、地球はロボットが作ったロボット・マッドモビルに征服されてしまった! 人間は追い詰められ四次元洞くつに逃げ込み、地球を取り戻すには、テンジク星雲にあるという「テンジクパワー」を手に入れるしか方法は残されていなかった……! 主人公ゴクーと仲間たちが、宇宙スケールで暴れまわるスペース西遊記。
ごーうえすと
あらすじ
巣田版「西遊記」パロディーコミック! ずっと昔かもしれない、ずっと未来かもしれない。世界のどこか、ひょっとしたら異世界。どこにもないどこかにある、そんなところの冒険譚。巣田祐里子版「西遊記」パロディーコミックが待望の復刊! あらすじ:玄奘三蔵が導師に即位する式典の最中、突然現れた妖魔シトラスの「百封の瑠璃」の術により、三蔵は記憶を封じられ、修行する前の姿に戻ってしまう。三蔵は失った記憶を取り戻し、妖魔に封印された人々を救うため、弟子の悟空とともに西域にあるという「ものみの谷」を目指すことに。そこに妖魔ハンター海王、ドラゴンも加わり、ますますにぎやかに。ところかわって、悟空の幼なじみアルファルファも妖魔に氷像にされてしまった姉を救うため姉を旅立ちを決意。トラブルいっぱいの旅の行方やいかに!? 450ページを超える大ボリュームの巻之一! さぁ、三蔵一行と旅に出よう!
さいゆうきいぶん
あらすじ
桃源郷随一を誇る修行寺・大霜寺。その地では「三蔵法師」の継承権を得るため、修行僧達が命を賭して苦行に立ち向かっていた。その中に、若かりし頃の光明三蔵・峯明がいた――。
さいゆうきりろーどぶらすと
あらすじ
長い旅を経て、三蔵一行はついに西域にたどり着く。そこで彼らが出会ったのは、もう一人の三蔵法師・紗恪三蔵。恒天経文を受け継ぐ紗恪との出会いは、一行に何をもらたすのか―。「最遊記」シリーズ本編最終章がいよいよ開幕!!
ぱたりろさいゆうき
あらすじ
中国の古典名作「西遊記」の世界を「パタリロ!」のキャストで再現すると…!?孫悟空はパタリロ。例の調子で天上界で大暴れ!ついにお釈迦様の手で山に閉じ込められてしまった!!五百年後、経典を授かりに天竺を目指す三蔵法師(マライヒ)の弟子になることで罰を解かれるが…。
小さい頃、色んな意味でトラウマを植え付けられた珍遊記。 当時、絵を見るのも怖くて、だけどドラゴンボールは読みたいから、珍遊記のページにはいかないよう恐る恐るめくっていたのも、今となっては良い思い出です。 本作というか、著者を語る上でもはや絵柄に触れないのは無理なのですが、とにかく子供がみたら泣き出すような絵の濃さ。 特に婆さんキャラのシワがえぐい。 下品な下ネタも満載で絵柄と相まって、初見の方は気分悪くなると思うんですが、、、 著者が、現在、子供向けの絵本作家としても活躍しているというから驚きしかない。 謎に時代を感じる。 さて、本作の内容だか、前作珍遊記の続編という立ち位置だが、前作をなぞりながら、その裏で起きていたことを描きながら始まる。 もう一つの怪作、漫遊記とも繋がっているので両方知っているとより面白いのだが、正直、何も知らなくても大丈夫だと思う。 著者の作品を知ってる人ならわかると思うが、ストーリーはあってないようなもので、とにかく勢いが魅力。 そこは本作も健在で十二分にある。 映画化もした作品だが、玄人受けとか言うつもりもないが、毒にも薬にもならない作品と異なり、モノづくりに携わる人間に、何らかのインパクトを残す作品なんだろうってことは理解できる一作です。