単行本未収録がある漫画を語ろう画太郎だと芥川賞作家の村上龍(そうですあのカンブリア宮殿の)と合作した『DATマン』っていう読み切り前後編も未収録やね 90年代当時はまだまだ小説雑誌が元気だった時代で集英社は『ジャンプノベル』ってのを出してて ジャンプ作品のコミカライズとか載せてた そこで村上龍も小説『DATマン』を連載してたんだけど、そのタイアップということで月刊少年ジャンプに載ったのが これw
TERRACE HORSE 【テラスホース】 | JRATERRACE HORSE 【テラスホース】 | JRA漫☆画太郎プロデュース!豪華声優陣が参加したボイス付きWEBコミックやオリジナル診断コンテンツが登場!
漫☆画太郎プロデュースの恋愛競馬スペシャルサイト「TERRACE HORSE テラスホース」がスタート! JRAJraJRAは、ギャグマンガ界の生ける伝説「漫☆画太郎」がプロデュースした恋愛競馬スペシャルサイト「TERRACE HORSE テラスホース」を10月7日(月曜)に公開します。 1つ屋根の下で6人の男女が繰り広げる「TERRACE HOUSE」の世界観を、漫☆画太郎ワールドが体現された破天荒なストーリーのボイス付きWEBコミックで表現。キャラクターボイスを担当した豪華声優陣の熱演にご注目ください。
小さい頃、色んな意味でトラウマを植え付けられた珍遊記。 当時、絵を見るのも怖くて、だけどドラゴンボールは読みたいから、珍遊記のページにはいかないよう恐る恐るめくっていたのも、今となっては良い思い出です。 本作というか、著者を語る上でもはや絵柄に触れないのは無理なのですが、とにかく子供がみたら泣き出すような絵の濃さ。 特に婆さんキャラのシワがえぐい。 下品な下ネタも満載で絵柄と相まって、初見の方は気分悪くなると思うんですが、、、 著者が、現在、子供向けの絵本作家としても活躍しているというから驚きしかない。 謎に時代を感じる。 さて、本作の内容だか、前作珍遊記の続編という立ち位置だが、前作をなぞりながら、その裏で起きていたことを描きながら始まる。 もう一つの怪作、漫遊記とも繋がっているので両方知っているとより面白いのだが、正直、何も知らなくても大丈夫だと思う。 著者の作品を知ってる人ならわかると思うが、ストーリーはあってないようなもので、とにかく勢いが魅力。 そこは本作も健在で十二分にある。 映画化もした作品だが、玄人受けとか言うつもりもないが、毒にも薬にもならない作品と異なり、モノづくりに携わる人間に、何らかのインパクトを残す作品なんだろうってことは理解できる一作です。