小澤 さとる(おざわ さとる、1936年2月3日 - )は漫画家。埼玉県川口市出身。北海道函館市在住。本名は小沢暁。別名小沢さとる、北沢力。代表作に潜水艦漫画『サブマリン707』、アニメ化された『青の6号』など。名義に「小澤さとる」と「小沢さとる」があるが意図して少年向けには「小沢さとる」を、青年向けには「小澤さとる」を使用している。現在活躍中の多くの漫画家・アニメーターに影響を与えている。
南米ブラジル行きの不定期船に乗っていた賢次・千太・五郎は、謎の爆発により海上遭難してしまう。翌日、爆発音を聞きつけた海自潜水艦707号の乗組員は、生存していた三人を発見し救助をした。その艦長はかつて、賢次と千太の父親と同じ乗組員だと言うが……。不思議な縁で出会った男たちは、太平洋で起こる数々の怪事件に果敢に挑む――!!
海洋SF漫画の巨匠・小沢さとるの大人気シリーズ『サブマリン707F』本編全6巻では未解明だった部分を解き明かす、別巻サイドストーリー。多くの漫画家やアニメーターに影響を与えた緻密なメカニックの描写や戦闘シーンも必見。
大人気漫画『サブマリン707』から25年後の世界…… 速水艦長らも年を重ね、新たな世代とともに未知なる航海へと旅立つ! 潜水艦の航行やソナー、魚雷など装備のリアルな描写は、後世の海洋作品に多大な影響を与えてきた! 巨匠・小沢さとるの代表作が電子版で蘇る!!
超難関試験をクリアし、少年台風に合格した山川三太。突然出会った強盗に右腕を撃たれ、全てを失ったかに見えた……。事件から数日後、復活した謎の右腕を携え、同じく試験に合格した親友の風間大助と共に、無事に空母 台風(タイフーン)に乗り込むふたり。だがこれは、七つの海を守る戦士となるための小さな一歩に過ぎない―――。海洋マンガの礎となった、小沢さとるの原点がここに。
優秀なジェット=パイロットである早田一尉は、ある日サイボーグ研究の権威である三角博士の命を救う。その後、博士の研究所に連れ込まれた早田は、もっと優れた人間をつくる為と人体改造を施されるのだった――。
あのタマゴローたちが帰ってきた! プラモデルとして、1975年『ロボダッチ』シリーズが発売。当時発売された漫画、小学生バンガイくんと卵型ロボット・タマゴローの友情と冒険が描かれる本編に加えて、新作描きおろし『ロボダッチNOW~ロボダッチのいま~』も掲載!
海上自衛官の秋月三佐は自身の乗船する艦にて、突如新兵器を搭載した謎の潜水戦艦の攻撃を受け、艦を沈められる。重傷を負ったが、一月後にはその潜水戦艦を追い、また海へと出る。その中、秋月三佐の弟であり、主人公の秋月健太郎は天才的なロボット科学者・天馬博士と出会う。そして秋月兄弟と世界征服を企むマフイ団との戦いがはじまっていく――。
それは一本の豪刀として、戦国乱世で人々を切り続けた業物を二振りに打ち分けたのが、妖刀・乾雲と坤竜。離れれば互いを引きよせあい、所有者に災いをもたらす二振りの妖刀をめぐり、独眼隻腕の剣士、丹下左膳(たんげさぜん)が江戸を舞台に熾烈な戦いを次々繰り広げる、ノンストップ剣術アクション!! 果たしてその刀を手にするのは一体……。
この物語は21世紀前半に人類が新たな生存の場を海中に求め、目に見えない海面下を舞台にしたもので、海中の支配をもくろみ、深海帝国の建設を目指す海中テロ組織<ジオス>との深海の争奪戦に立ち向かい、人類の生存のために生命を賭して挑むAOの潜水艦隊<ブルーレイバーズ>のサブマリーナたちの飽くなき戦いと勝利の系譜を綴るものである。 ■誰もが憧れた海のロマンを描いた伝説の名作が電子版で蘇る!!