でんそうちょうとしぱんかけいかく
あらすじ
【第三回八咫烏杯受賞作】僕は顔が描かれているパンがこわい。でも、気になるあの子はパン屋の娘で、街はギネス認定を目指して巨大顔つきパンを作ってて……。(ハルタ95号)
こちらえすたぶりかしやくしょです
あらすじ
【第一回八咫烏杯受賞作】ひよっこ冒険者たちが集まる街・エスタブリカ。その市役所に勤めるナダは、忙しない毎日にやりがいを見失っていた。ある日、窓口にオオカミの子供がやってきて......。(ハルタ84号)
ねえさんおきて
あらすじ
死んでしまった姉ともう一度会える方法とは…?よみがえれ!我が愛しの姉!!(HARTA78号)
ひめとしのび
あらすじ
不器用で孤独なお姫様が出会ったのは、粗野な忍者。優しい物語のはじまりはじまり。(ハルタ75号)
こうていなるものは
あらすじ
天才剣士の兄に寄り添う妹・ツル。
江戸に向かうふたりの旅は訳ありで……。(ハルタ108号)
かさにかんするこうさつ
あらすじ
【第一回八咫烏杯受賞作】降水確率0パーセントの快晴なのに、どうして傘を持っているの? 日常に潜む謎に迫る、ミステリー&ラブな一日。(ハルタ84号)
ぐんじょうのかげり
あらすじ
『昴とスーさん』の高橋那津子、最新読切!
部員数は少ないものの、熱気あふれる城新高校ボート部。
新一年生も加入し、大会へ向けて意気込む部員たち。
そんな中、ひとりの少年の存在が、部内に変化を起こしていく――。
さむしんぐおーるど
あらすじ
アンティーク ショップを営む老紳士・ジーア。
常連の少女・アリスは、ある日お店でウェディングドレスを見つける。
そのドレスにはジーアの“愛の記憶”が秘められていた。(ハルタ112号)
かざりまどにおとめ
あらすじ
欲望の街角に立つ"彼女たち"の物語(ハルタ108号)
ほしょくしゃ
あらすじ
【第五回八咫烏杯受賞作】夏。友人の海里は、映研の映画をきっかけに、役者として羽ばたいていく。私は彼女の底知れない魅力に、羨望とも畏怖ともつかない感情を覚える。(ハルタ104号)
おっとのぶんつうあいて
あらすじ
こんな気持のまま結婚なんてできない!(ハルタ99号)
どうせあしたもおなじきみ
あらすじ
見飽きたはずの日常が、ゆらめくゆらめく(ハルタ増刊 [テラン] 2022 WINTER)
まなつのせかいせいふく
あらすじ
全部、壊してしまいたい。ひとりぼっちの君と見た夢(ハルタ増刊 [テラン] 2022 WINTER)
町おこしで巨大な顔つきパンを作ることになり町から米すらなくなった。しかも主人公は顔つきパンが苦手で、好きな女の子は町おこしの中心になっているパン屋の娘という…全体的に一筋縄ではいかない設定なんですが、ふざけた話を大真面目にやっているという面白みが最初から最後まで手抜かりなくあってクオリティ高いと思った。クライマックスの凧揚げのシーンなんかも「え?なんで急に凧揚げ?」とか思うんだけど感動しちゃったね。