なぞめいてこい
あらすじ
【第一回八咫烏杯受賞作】双子の結衣と芽衣は、ふたりとも五十嵐君を好きになってしまった。ある日部室で放火があり、五十嵐君が犯人として疑われて――。愛する人を救うため、双子の推理が光る!(ハルタ86号)
みがるざかをしっているか
あらすじ
先生、"身軽坂"を登っちゃったらしいよ。男子高生ふたりの都市伝説検証読切!(ハルタ86号)
しんししゅくじょになりえない
あらすじ
【第一回八咫烏杯受賞作】「引き出物、一文字変えたら吹き出物」「川島はスク水興味ある?」変わった子の矢野さんと、冷静にツッコミをいれる川島くん。ふたりの息の合ったコンビネーション・ギャグ。(ハルタ85号)
よるのうらない
あらすじ
【第一回八咫烏杯受賞作】彼氏に何度も浮気されてしまうため、魔法使いの幼馴染に恋愛運を占ってもらうことに! その占いの結果が思いもよらない恋を引き寄せてしまう。(ハルタ85号)
かみこさまのわがまま
あらすじ
【第一回八咫烏杯受賞作】陽二は朝起きると、女子の体になっていた! それは、創造神"かみこ"の仕業で、陽二が昔描いた漫画の世界に感銘を受け、それを具現化してしまったのだった。(ハルタ84号)
あいつのねじはゆるんでいる
あらすじ
【第一回八咫烏杯受賞作】ちぐを悩ませるのは、幼馴染の嵐。彼の理解不能な行動にいつも振り回されっぱなし。そしてバレンタインの日、嵐からのサプライズがちぐに最大級の爆弾を落とす。(ハルタ84号・89号)
かりゅぷすのまじょ
あらすじ
【第一回八咫烏杯受賞作】森で暮らす魔女は忌み嫌われていたが、助けられた人間のエミリーは仲良くなってしまう。しかし、魔女を怖れた人々は"魔女狩り"を決行することに――。(ハルタ84号)
かんりにかのいちにち
あらすじ
とっても不思議な読み応え。さあさあ、新鋭・宇野山むじの漫画をご堪能あれ!(ハルタ83号)
はだしのまじかるほーむたうん
あらすじ
どこにいたって見つけてあげる。(ハルタ82号)
にんぎょのむにえる
あらすじ
ひと口食べたら最後。父と娘のマッドホーム・ドラマ(HARTA81号)
いじめないでくれてありがとう
あらすじ
【第七回八咫烏杯受賞作】久しぶりの同窓会は、世界的な音楽コンクールで受賞を果たした柚原の話題で持ちきりだ。しかし当の本人は意外な一言を発する。(ハルタ114号)
うちゅうやさいのつくりかた
あらすじ
しゃべるニンジン、足が速いトマト、暴れるきゅうり。
ちょっと不思議な宇宙野菜を作っている、3人の女性社員の物語。
帯裏連載、ついに本誌に登場!(ハルタ112号)
これまでにハルタに載った作品3作ひととおり読んでますが、これ読んだ時「この人の漫画好きだな」と確信しました。ファンです。付かず離れずな家族の雰囲気も理想的ですし、あくまでも読者に想像させるにとどまらせる、お兄さんと門田くんの関係。そのふたりを見て、変に勘ぐるわけでもなく、兄のコミュニケーション能力の無さが気がかりだった妹がただただホッとするというオチ。 淡々とストーリーが進んでいくなか、門田くんがお兄さんを追いかけて捕まえ、そしてしがみつく場面が面白すぎて最高です。また次作に期待しています。