カリスマ占い師・落司のもとに、ヤクザが危険な依頼を持ちかける!(ハルタ91号)
【第一回八咫烏杯受賞作】双子の結衣と芽衣は、ふたりとも五十嵐君を好きになってしまった。ある日部室で放火があり、五十嵐君が犯人として疑われて――。愛する人を救うため、双子の推理が光る!(ハルタ86号)
(ハルタ97号)
人物の描写の感じや、背景の描き方、構図から漂う空気感が好きです! 推理ものではなく、青春に振り切った作品が見てみたいなと思いました。
※ネタバレを含むクチコミです。
島田荘司の「占星術殺人事件」あるいは金成陽三郎/さとうふみやの「金田一少年の事件簿 異人館村殺人事件」のメイントリックをそのまま使用しています。 よりにもよって裁判沙汰にもなって有名なこのトリックを何故使用したのか、編集は何故OKを出して本誌に掲載したのか、疑問に思います。
Twitterで見て、続きがないか調べたものの……!占い師もヤクザもどっちも好きなキャラで、二人の掛け合いがすごく良かったです。ぜひ続きを見てみたいです。
人物の描写の感じや、背景の描き方、構図から漂う空気感が好きです! 推理ものではなく、青春に振り切った作品が見てみたいなと思いました。