かすがいずるはばすでねむる
あらすじ
「バスに乗るとなぜ落ち着くんだろう?」 バスが安眠場所の少年は、いつものようにうたた寝をする。ただ、今日の眠りはいつもと違っていて……。(ハルタ111号)
こえがでた
あらすじ
【第六回八咫烏杯受賞作】素直になれない自分が嫌になり、勢いで帰省した。ふと思い出した秘密基地で再会したのは、かつての“友達”だった。(ハルタ110号)
あらすじ
お客さまを無事に指定の階まで送り届けるのがエレベーターガールの務め。
無事に”乱数調整”できないと、”異世階”につながってしまうかも?
キュートな絵柄とアイデアが映えるデビュー作!(ハルタ110号)
しらたまおじさん
あらすじ
【第六回八咫烏杯受賞作】ストレスフルな毎日を送る私の前に、小さなおっさんが現れた。彼は私に猫になることを勧めてきて……。(ハルタ109号)
たこさぴえんす
あらすじ
【第六回八咫烏杯受賞作】人類さえ絶滅したはるか未来の地球。極端な海水位の低下により、地上には新たなる生態系が繫栄していた。タコの子孫が駆けるネオヒューマン・バトル!(ハルタ109号)
かわいいにまけたくない
あらすじ
青春大爆発読切(ハルタ108号)
かべがみのふうけい
あらすじ
【第四回八咫烏杯受賞作】ジャーナリストとして世界中を駆け回っていた叔父が、突如亡くなった。ある夜、叔父から相続したアパートの一室で眠っていると、部屋の壁紙に異変が起きる!(ハルタ102号)
かぜのこえがきこえても
あらすじ
【第四回八咫烏杯受賞作】山に置き去りにされていた子供・フー。”風の声”が聞こえるというフーは、次第にその力で村人を惹きつけていく。民俗ファンタジーサスペンス。(ハルタ101号)
せんめつまとりょーしか
あらすじ
【第三回八咫烏杯受賞作】20世紀、ソビエト連邦のどこか。吹雪のため道に迷った女性が、ひと晩泊めてくれないかと訪ねてきた。しかし彼女の正体は、人喰いマトリョーシカだった!(ハルタ94号)
※ネタバレを含むクチコミです。