ネタバレ

こういう無自覚に内側から人間関係とかを壊していくタイプの人間がいちばん怖いかも。ホラーの読後感。良くも悪くも、青春というものは長い時間をかけて積み上げたものでもこの程度で壊れてしまうほど脆いものなんだなあ。

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ぐんじょうのかげり
群青の翳り
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むすんで、つむいで

むすんで、つむいで

ひとつ屋根の下で育まれる“きょうだい”愛。妹弟が可愛くてお世話しちゃう、兄姉に甘えて反発しちゃう。血の繋がった近い関係性だからこそ生まれる物語とは―――。漫画誌『ハルタ』の書店購入特典として配布され、話題となった漫画小冊子“きょうだい”フェローズ。【姉】【弟】【兄】【妹】に分けて配布されたものを、1冊に再編成しました。計16名の作家が描く、理想の“きょうだい”をお楽しみください。<執筆陣一覧>カラーイラスト:松本水星、大上明久利、高橋那津子、長谷部勇太漫画:松本水星、根志敦子、西田心、富沢未知果、朔本美津妃、天野実樹、福島聡、葛西尚、越谷美咲、西公平、東雲明日香、宇島葉、渋谷圭一郎、朝和、冨明仁、福浪優子

白獅子の子供たち

白獅子の子供たち

舞台は騎士を目指す者たちが集う、ウォルスト騎士学校。ここで4人の少年たちは出会った。騎士に憧れ田舎から出てきたトマス、ひねくれ者のバズ、破天荒な自由人ベルナール、学校一の天才へルマン。共に過ごし、競い合った4人の、短くも濃密な日々を描く青春譜。

紅い実はじけた

紅い実はじけた

小さな実がはじけるような、微かな一瞬。しかしそれは彼や彼女を大きく変えていく。大胆な筆致で、7組の男女に訪れるその“瞬間”を描き出す、高橋那津子の初コミックス!【収録作品】第一話蓮先生の書斎(小説家の叔父と高校生の姪)/第二話カウンターパンチ(負け犬ボクサーと元・恋人)/第三話ねこたこた(書道教室に通う小学生男子と女子高生)/第四話POLTERPOSTER(彼女持ちの男とポスターの美女)/第五話愛の逃飛行(自殺志願者と祝福プレゼンター)/第六話金木犀の記憶(かくれんぼ中の小学生が出会った女子高生)/第七話初恋(送辞をする中学2年生女子と憧れの先輩)

昴とスーさん

昴とスーさん

小さなアパートで、人目を避けるように二人暮らしをする澪(みお)と昴(すばる)。歳の離れた姉弟のようにみえる二人だが、昴にはある秘密があった――。前作『紅い実はじけた』で、“ときめきの瞬間”を描いた高橋那津子。新たに描くのは、“変わらぬ愛”の物語。

読後感が悪すぎる、けど良い読切にコメントする
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