でもいちばん謎なのはタイトルかなぁ、
「愛しい嘘 優しい闇」どういう意味なんだ…。
でもいちばん謎なのはタイトルかなぁ、
「愛しい嘘 優しい闇」どういう意味なんだ…。
ドラマ化すると知り、2巻を読んでいなかったことに気づく。
奈々江を橋から突き落として殺したのは優美だった。そしてその優美は自分が用意した毒を飲んで死亡。果たして本当に自殺なのかは怪しいところ。(夫に飲ませるつもりだった?)
2巻を読んだうえで謎な点
・優美は奈々江を誰かの指示で突き落とした?(不倫相手?
・優美の不倫相手のセリフ「守ってくれないの?」の意味とは?
・雨宮くんの携帯の行方。優美が回収した?
あとこれが関係あるかは微妙だけど、望緒の元同僚のりえが誰がに突き飛ばされて事故にあったという話。
相変わらず、1巻冒頭の親の葬式で笑う同級生のことは謎のまま。
3巻まで読了。
雨宮くんが優美の不倫相手説は思い浮かばなかったな〜!まさか違うでしょと思いつつ、玲子の推理は当を得ていると思う。
望緒の学生時代の記憶がどこか曖昧なところと、雨宮くんの家族が入院先に来ない=いない?と考えると、火事で両親を亡くした同級生は雨宮くんである説も…?
玲子も相変わらずタイムカプセルの中身教えてくれなくて謎すぎる
ドラマが開始するからか?もう4巻が発売しましたね。早速読みましたがけっこう今まで謎だったことがいくつか明かされました。
・玲子のタイムカプセルの中身
当時の担任の先生へのラブレターでした。これで玲子の怪しい点はとりあえず無くなったので同級生の死に関わっていないのは確定か?
・中野幸(みゆき)という男子生徒
優美と一緒にレストランへ来ていた男(おそらく不倫相手)がもしかしたら両親が家事で亡くなって転校した中野幸かもしれない。当時担任だった先生に確認したところ、彼はおそらく両親に虐待を受けていた可能性があるとのこと。
不倫相手が雨宮くん説はまだ完全に消えてないけど、望緒は彼を信じると決めたようです。
相変わらず謎のままなこと
・雨宮くんのガラケーに保存されていた写真に、なぜ中野幸(だと思われる人物)が写っていたのか
・望緒の元同僚りえを突き飛ばして怪我をさせた人物の正体
新しく出てきた謎
・雨宮は望緒から返却された写真データが入ったSDカードを、そのあと1人の時にハサミで破壊していたのはなぜか
・りえに望緒が襲われたあと、雨宮くんがりえに何か耳打ちしていた
・望緒が雨宮くんの耳の形に抱いた違和感。学生時代に彼をスケッチしていたので、その時と明らかに耳の形が違うことに気づく。
やはりこの雨宮と学生の時の雨宮は別人で、中野幸がなりすましている?
ちなみにこの漫画はまだ終わらないので、ドラマ版と結末は違うようです。
いまはじめてドラマの予告を見たんですが、初っ端から中野幸の名前が出てきてるのでその時点で違いますねw
https://youtu.be/x16pcFBzXTY
虐待があったのが事実であれば、葬式に笑った理由にはなりえる。
ドラマも見たけどけっこうツッコミどころ満載だったな😂まあドラマはドラマ単体で楽しめばいいって感じ
5巻めちゃくちゃおもしろかったーー!!!
ハラハラドキドキが止まらない…
今の雨宮くんと本物の雨宮くんは別人だったとしても性暴力事件が関わってくるのはちとしんどいな
いちばん謎なのは、同窓会で雨宮くんに再会した時に変わったと思いつつも本人だと誰一人疑わなかったこと
あるていど見た目が近くないとそんなことあり得ないから全くの他人ではないということなのか
・SDカードの件
このとき雨宮はデータを完全に消せたと思っていたが、学校の先生からもらうことができた
・耳打ちの件
これ以上望緒に何かしたら「殺すぞ」と言われた
・火事の写真から、中野幸の耳と今の雨宮の耳の形がほぼ一致
★新事実
中野幸と同じ大学だった人によると、柄の悪そうな男にたかられていた時があった(それが本物の雨宮?)
新しい謎
雨宮くんが玲子に言った「どうして今さら思い出そうとするんだ」「ずっと忘れてたくせに…!」
の意味
あと5巻を読んでて、なんとなくだけど、タイトルの意味がわかりそうな予感がしないこともなかった…
これはまだ謎
6巻読了
かなりクライマックス感が強い内容だったけどまだ続くみたいでよかった。
・結論として中野幸と自称・雨宮は同一人物だった。
両親の虐待が理由で実家に火をつけた(と本人は言っている)ことを当時本物の雨宮くんにバレて(写真を撮られて)脅される。
・おとなになってもしつこく揺すってくるので、彼を消して(殺した?かどうか不明)整形し、なりすます。放火の証拠となる写真のデータを消すために、雨宮として同窓会を開きタイムカプセルを掘り起こす。ガラケーを手に入れるために奈々江や優美を利用し、その結果2人が死ぬ結果に。
・つまり優美の不倫相手も雨宮(中野)だった。
雨宮(中野)は望緒が好きと気づいた優美は毒入りワインで雨宮を殺そうとするも雨宮に気づかれ自分が飲むはめになる。
・そういった出来事についても今のところ悪びれる様子もないところが望緒にとってつらいところだったが、それでも彼を憎むことができず、自分から突き放したもののもう一度会うために探す。
整形して雨宮本人に寄せてはいるものの同窓会では誰も偽物だと気づかず、更には中野という生徒(つまり自分)のことを誰も覚えていなかったのに、ということらしい
6巻は中野の自分語りによって真相が明かされていくのが大半だったけど、同級生が自分のせいで死んでいくのに対し悪気もないような素振りを見せる一方、長年想い続けた望緒とやっと結ばれたことによって育まれた愛情がとても強いこともわかる巻でした。