欲望の街角に立つ"彼女たち"の物語(ハルタ108号)
きみはキライだけど、きみがスキ。(コミック百合姫2023年4月号)
静かな激情を描くショートストーリー(ハルタ99号)
突如はじまった、”ふたりだけ”の放課後。さあ、何をしようか!(ハルタ94号)
【第二回八咫烏杯受賞作】古書店で働く妖艶な店員に心を奪われた。本をきっかけに仲良くなろうとするが……。(ハルタ89号)
「挑発」がプログラムされているアンドロイド、めちゃくちゃいいですね。需要ありそう…だけどああやって暴力のはけ口として使われるのは良くないな。 アンドロイド本人には痛覚も感情の動きもなくても、それを間接的に見たり聞いたりする人間は傷つく、というのはその通りだなと思いました。同時に、人間も人間扱いされなくなった瞬間に暴力の標的になるんだなと。 ふたりのあいだに友情のようなものがあるのかわからないけど、「同僚」として今までよりもいい関係が築けそうですね。
友人の結婚式のためにウェディングベールを編む女性の話。「私の気持ちは言葉にしちゃいけない、編むしかない」と熱のある体調を押して友人への思いを胸に作業を進める姿にぐっときてしまいましたが、そこから急転直下のオチがすごかった。ベールの絵の細かさ、美麗さにも圧倒されてしまいました。百合好きの方に読んでほしいです。
「挑発」がプログラムされているアンドロイド、めちゃくちゃいいですね。需要ありそう…だけどああやって暴力のはけ口として使われるのは良くないな。 アンドロイド本人には痛覚も感情の動きもなくても、それを間接的に見たり聞いたりする人間は傷つく、というのはその通りだなと思いました。同時に、人間も人間扱いされなくなった瞬間に暴力の標的になるんだなと。 ふたりのあいだに友情のようなものがあるのかわからないけど、「同僚」として今までよりもいい関係が築けそうですね。