趣味でコスプレをしている地味OLが、秘密を知られた上司と意気投合し同居する話。 一緒に過ごすうちに、コスプレキャラではなく本体(中の人)としてスパダリなヒーローと親しくなる過程が楽しい。 『コンプレックスエイジ』など、オトナのコスプレイヤーを描いた作品にありがちな、加齢への不安をまったく感じさせない安心感のあるラブコメ。
そういえば『僕らはみんな河合荘』のトピックがなかった。 これを読んで宮原るりを全部集めたくらいの傑作!!!
昨今、親の離婚や再婚などの家庭環境が絡んでくる少女漫画は多い。 よくありがちな、再婚相手の連れ子がイケメンで……というようなハッピーなストーリーと一線を画すのがこの作品である。 自分を女王様だと思い込んでいる継母にいびられまくったヒロインが、大人になってからちょっとずつ抵抗を覚えて殴り返すのだが、それでも継母が100倍ボコる。 ヒロインを守ろうとするイケメンたちもいるのだが、この継母の前では焼け石に水。 青年漫画界の毒親といえば『血の轍』だが、少女漫画界ではこの作品ではないだろうか。 とにかく、泥沼の愛憎劇が好きな方は一読を。
家を継ぐことを前提として存在している天然お嬢様が、しがらみの多い中、恋や人生に悩みながらもまっすぐに生きていく話。 彼女を支える周りの人たちは、一癖も二癖もある魅力的なキャラばかり。 特に偽装結婚で同居した彼氏は、なまじ頭がよく、玉の輿に乗るに乗れないモラトリアム状態。 その中途半端さにはリアリティがあり、先の見えない展開についハラハラドキドキさせられてしまう。 安直ではない、ひと捻りした恋愛モノが楽しみたい方にオススメ。
少女漫画の世界では、両想いになって結婚して完結というパターンが王道だが、人気作に限り続編が始まることがある。 こちらの作品も、貧乏ながら逞しく育った少女が、年上のイケメンに見初められて高校卒業と同時に結婚した、その続きになる。 結婚するまで守り抜いた初めてをどうこうするエピソードやら、既婚者だというのに進学先の専門学校でモテまくりで困るエピソードなど、乙女心をくすぐる妄想がてんこ盛り。 ざらざらと砂糖を吐く甘さなので、耐性のない方は要注意……。
良かった点 ・初期のハードボイルドな傭兵路線はすごい好き ・エリア88のバンバラ編が好きな人にオススメ 総評 ・初期と後期が全然違うので調べてみたら、色々な事情があったようだな
マンバ通信に新しい記事「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと!が公開されました 原作や映画、記事の感想などお待ちしてます〜! https://magazine.manba.co.jp/2016/11/16/special-konosekai/
※ネタバレを含むクチコミです。
「陽子のいる風景」「ちひろ」がたまらなく好き。静謐な作品でありながら、コマとコマの間の動きが気持ち良く脳内で補完され、音まで聴こえてきそうな臨場感がある。
未だに意味不明なのに、定期的によみたくなってしまう…! ↓この最終回はクソ笑ったw http://mangalifewin.takeshobo.co.jp/rensai/popute/popute-015/15107/ そして四コマのよこにあるアオリ文章は、漫画家さんが考えているのか、担当編集者さんが考えているのか、地味に気になる。(通常は担当編集者が考える)
スピンオフ作品連載開始か http://natalie.mu/comic/news/227237
「けいおん!」あたりから流行りまくったひらがなタイトルで、女の子ばっかりのキャッキャウフフを描いた日常モノ……を装った、○○○゛&○○゛○○゛ル。「ニトロプラス」で気づくべきだった!それにある意味「学校」って○○○゛まんが的には定番っちゃ定番だよね…… これのアニメやってた頃書店でバイトしてたんですが、売れ方が半端無くて、キングダムとがっこうぐらし!は暫く品切れ重版待ちが続きました。なにしろ初回のインパクトが凄くて、あの衝撃は是非実際に読んで確かめてほしいです。
良かった点 ・飯食った時のリアクションが普通 ・主人公の職業倫理観が好き 総評 最初は気づかなかったが実在の店をちょっと名前を変えて出しているんだな。何軒か見かけたことあるから近いうちに食いに行こうと思う
K-1の石井館長が事故死して、同時に借金苦で自殺を図り生死をさまよっていたJKに生まれ変わり(乗り移り)、JKの実家の空手道場を経営再建する話。設定もストーリーもぶっ飛んでてよくゴーサイン出たな!!?と思ったら原作者の名前みて爆笑w女子高生になる以前に漫画原作者になっちゃったよこの人w 転生先で生前みにつけた専門知識を揮う話はラノベを中心に流行りですが、得意の空手で大立ち回りをしたかと思えば家に帰って貸借対照表とにらめっこ……そんじょそこらの異世界でマヨネーズ作るような小説とは比べ物にならん素晴らしい説得力と読み応え。 さらには作画に「アニメ監獄学園を創った男たち」のハナムラ氏を起用。実在人物を絶妙なコミカルさ加減でキャラクターに落とし込み面白おかしく動かすことにかけては折り紙付きです。画力が素晴らしいので格闘シーンもお着換えのシーンも満足度抜群。今年刊行された新作のなかでも、自分のなかで上位ですねこの漫画は! 石井館長が出所してから十余年経ちますが、作中ではスマホとSNSが普及していることから現代が舞台のようです。この世界線の館長、また捕まったの?w
主に、京都の街に溢れるオニをクジョするオニクジョの女の子と彼女に恋をしてしまった岩倉宗太の話。京都の町並みと可愛いオニ、ちょっと不思議な女の子のスプラッタな戦いが、可愛らしい恋愛模様とコミカルな描写で描かれていて面白い。ただ、オニクジョの吹く吹き矢を受けたオニは頭が破裂して絶命するちょっとスプラッタな死に方をするから苦手な人は注意。結構血が吹き出る。 オニクジョの女の子を好きになった男が、ある時を境に会えなくなってしまったオニクジョの女の子と出会うために画策をするんだけど、本編は悲しい恋の終わりという感じで幕を閉じて、エピローグでゾッとする。最後まで面白い漫画。
序盤の担当がすぐ変わるのもいいけど、アシスタントの絡みが面白い。 すごい笑える感じではないけど、妙に好き http://shogakukan.tameshiyo.me/9784091850690
タイトルから野球漫画かと思いきや中世ヨーロッパ風の大奥だった。 あらすじや表紙から受ける印象よりも意外と軽妙で読みやすいので油断しかけたところで思いっきり殴られる。一巻読了時点だけど面白い。 一つだけ惜しいと思ったのは、帯文が最悪。。 「プライドを懸けた女同士のマウンティング!!!」 もう本当うんざりですわ漫画でまでマウント合戦とか見たくないんですケド、幸いこの漫画はそんな薄っぺらい話じゃないので安心しました。帯無しのほうが売れるんちゃうか
ちょっと頭が弱い系の天然ヒロインが、一目惚れしたイケメンに冷たくされながらも尻尾を振って追いかけていく話。とにかくヒロインがアホの子かわいい。こんな子に好かれたら全男子が落ちる気がする。
最初は旭がクソ雑魚で頑張れって感じだったけど 最近はスラムダンクの桜木花道ばりに成長してて勝てよ!って感じ マイナースポーツマンガらしく、3回くらい勝つとすぐにインターハイだから、展開もスピーディーで面白い
かわいいギャルがなぜかキモいオタクに構う話、みんなほんと好きですよね! 長瀞さん、自分のことSだと思ってるのに実際全然Sじゃなくてまじかわいいです! ルックスも褐色黒髪八重歯華奢寄りで素晴らしいですね。
お約束みたいなところも押さえつつ、絶妙にあり得ない設定(ヒロインのメイクを主人公がする)が利いてて面白かった。絵も綺麗だしアニメとかなりそう。
読んでるととにかくお腹が空く。。 お味噌汁のレシピも試してみたくなるものがいっぱい載ってるし、八重が気になる善とそれに気づかない無邪気な八重がかわいい〜 もっと流行ってほしいマンガ!
キャラが美男美女揃いで楽しい&羨ましい(笑)
小柄な見た目からじゃ分からないほどやたら滅法に強い浪速じゃ負け知らずの喧嘩好きである主人公が、強い敵を追い求めていくうちにタブーである領域に触れてしまいつけ狙われることになり、本人もそれをよしきたと迎え撃つ。 絵面も面白いバトル漫画。 タブー、それは秘密にされ人間に扮した絶滅古代生物たちのことだった。 ネズミもいるから絶滅した古代生物限定じゃないかも? いくら人間相手に敵なしの主人公でも恐竜など相手には手こずるものの、見事に倒してしまう爽快感もあって楽しい。 そして面倒を見てくれている兄貴のやれやれな小物感と1巻で早くも覚醒。 てことは恐竜に対抗できちゃう主人公も実はめちゃめちゃやばいやつだったりするんじゃないの? と胸が躍る。 短く終わってしまう予感もビンビンだけどどうなっていくか見守りたい。
twitterでよくバズっていた作品 セリフもそんなに多くなく、下手したら1秒で読めます。 ゆ~~ったりま~~~ったりした世界観に癒やされます。 ちっちゃい子にもおすすめできますね!
選択してみるのも面白いなと勉強になります!(主に男性が) 公式で無料公開中でした☆ https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000029/episode/
泣ける短編集でした!
「トリアエズナマ」、飲みたいーーーーーーー!! 異世界人が「トリアエズナマ」を見て「冷えたエール」って表現してたけど、日本の居酒屋で出るのは冷えたラガーだよねw中世ヨーロッパが舞台のモデルならラガービールは無かったはずなので「こんなんビールじゃねぇ!」って言われてもおかしくはない気はする。 今となってはありふれてしまった「未開の異世界に文明を持ち込んでちやほやされる」ラノベだが、「のぶ」はグルメ方面では草分け的ですから十分偉大かな、とも。普段何気なく食べている日本食の素朴な魅力を再発見するにはいいマンガだ。 アフリカや南米に100均商品を見せびらかしに行くみっともない番組みたいにホルホルが先に立ってしまうと途端にシラケるので諸刃の剣感はあるけど…
誘拐犯と誘拐された少女の話。 誘拐犯というほどクレイジーな性格はしていないかなと。 どっちかというと、誘拐された幸ちゃんの方がぶっ飛んでいるかな。 (誘拐されたのにわりと冷静だったり、一緒にお風呂入れたり、急に飛び降りたり…) 全体的に暗いけど、誘拐犯と誘拐された少女の最後が気になってつい読んでしまう作品。
ローマの人物像がリアルでおもしろい。
コレだと思う。 あとめだかの学校。 机と一体化したキャラが印象的だったなぁ…!
久しぶりに恋愛が物語のメインになっている少女漫画で心を動かされました。
ブルーホールという言葉自体は現実にもありますね。海にぽっかりと空いた、見る者をなんとも不安な感覚を覚えさせるかのような大きな穴。普通とは違うブルーホールが海底に存在し、普通とは違う海水であったり、ソナーが効かなったり、磁気異常があったりと、とても不思議。そんなブルーホールに近づいていくと出てきたのはなんとシーラカンスの群れ! さらには白亜紀の海生爬虫類が登場し、シーラカンスを捕食したり、さらに大きな首長竜が出てきたりと(そしてこのシーンが美しいこと)……なんともはや無茶苦茶です(笑) でも、そこはさすが星野先生。無茶苦茶ですが荒唐無稽ではなく、骨太なハードSFとして描かれていて大変おもしろい。ネス湖やバミューダトライアングルにもしかすると本当に何かあるのでは?といったロマンあふれる想像を掻き立てられる逸品。続編「ブルー・ワールド」もぜひ合わせて読んでみてほしい。
ハリルホジッチ監督解任の衝撃、W杯まで一刻の猶予もなく混迷が続く日本サッカー界。おそらくW杯出場国の中で最低クラスのサッカー後進国である日本が、サッカー先進国か らやってきたザッケローニやハリルホジッチから学ぶべきことがどれだけ多かったか、どれだけ学ぶ機会を自分たちの手で放り投げてここまで来てしまったか。世に溢れる多くのサッカー漫画や、スポーツ新聞やワイドショーや週刊誌などのメディアで語られることのない、そういったサッカーのディープで本質的な部分を知る一助になるかもしれない漫画です。 私はまだ読み途中なので勉強中ですが、筋肉や視力、歩き方などの日常生活レベルのことから審判の制度などの実践的でマニアックな知識まで、サッカー好きは必読じゃないですかね。5レーンやハーフスペースみたいな戦術のトレンドみたいな話もあるのか気になります
「名作にはトラブルがつきもの」なんて言葉はないが、思わず付けたくなるほどトラブルを乗り越えた作品だと思う。 トラブルがあっても、最終的に変わらず作品を楽しむことができる喜びを噛み締めました。押切先生、ありがとうございます。 最終巻、いよいよクライマックス楽しみです。
「KEYMAN」作者の新連載。ウエスタンな雰囲気の前作とは打って変わって和風な感じですが高い画力も真っ黒な誌面も健在です。 主人公の「高坂甚内」は天下の大泥棒で金にも権力にもなびかず、恐ろしく強くてワイルドで好色家…と思いきや実は初心な童貞w最近あまり見かけない主人公像かも? ヒロインは前作の妖艶なロリババアからこちらもガラッと変わって真面目そうで「くっ殺」な雰囲気。可愛いです。 時代背景や人物の紹介だけでなく2回も切り結んでサービスカットも入れつつ最後に敵も登場する、上々な第1話かも。
絵も可愛いし、カラーでほのぼのとして癒やされます…が、 値段は電子800円ちょい、紙本1100円と全然癒やされない価格です。 ロシア料理をマンガで学びたい人にはおすすめ! 旦那さんはくまさんで可愛いし、ロシアのことも浅く広く知れて面白いんですけどね。
漫画もアニメも続編が気になる! あの後どのように暮らしているのか… 続きが見たいです! みなさんの予想は…?
人気でシリーズ化した作品 冷徹男子×冷徹装ってる女子のラブコメ! コミカルで読みやすく、間のとり方や転調のさせ方がうまい!! #余談だけど、シリーズだけど単巻ずつのリリースなので #全部タイトル違って電子書籍でちょっと探しづらい
ちょっと内気な女子大生が、イケメン兄弟との恋愛を通じて自分を変えようと頑張る話。 別の見方をすれば、魔性の童顔巨乳JDがイケメン兄弟を手玉に取って無双する話……? とにかくこのヒロインはモテのお手本とも言えるので、モテたい女子は参考にするといいかも。 特に、一人暮らしでもきちんと手料理を作ったりする家庭的なところは、言動に滲み出る気がする。
両親に虐待を受けた家出少女がストーカー男の部屋に匿われる話。少女にとってそれは偶然降ってわいた僥倖であり、壊れやすい薄氷の上に成り立つ「現実逃避」とわかっているから本音を隠して「お兄さん」に嫌われないように振舞う。お兄さんはそんな少女の気遣いを見て見ぬふりをする。二人の老成したやりとりを見て色々気づかされたり、癒されたりしながら、時々感動、時々ニヤニヤほっこりできる漫画だ。 「幸色のワンルーム」を読んでわりと好意的な感想を抱いた私としては、作品を批判して自粛に追い込んだ人たちはあらすじや作品紹介を一瞥しただけで反射的に批判しているのではないかと勘ぐってしまう。あるいは読解力の欠如によって「犯罪行為を肯定的に描いている」という作品の上っ面しか見えていないのではないか。そうだとしたらその人たちはフィクションを楽しむ才能がなく、不幸だと思う。 http://wezz-y.com/archives/55862 例えばこの記事では、誘拐された少女・幸を「これでもかというくらいにどこまでも哀れで孤独で無垢な美少女として設定されている」とした上で、二人のキャラクターを「性的搾取したい男性にとって都合のいいキャラクター」「孤独を抱える少女にとって都合のいいキャラクター」と切り捨てている。 だが、作者がどのような意図でキャラクター設定したのかはさておき、作品を読む限り彼女らは自らの意志と思考による判断によって動いているように見える。幸は決してお兄さんの言いなりではないし、彼女らは自分たちの身勝手を自覚している。誘拐したほうとされたほう、両者の心情や思考やコミュニケーションをぼかすことなく余すところなく一切の逃げを打たずに描写しているから、ただ単に変わったシチュエーションでの萌えるカップリング──吊り橋の上での恋愛を描きたいだけのポルノではないことはちゃんと読めば明らかだ。(そういう側面がないとは言わないし、それらもひっくるめて「都合がいい」と言われてしまえば何も言えないし、そういう人は都合の悪い話やノンフィクションばかり読んでいればいいと思う。エンタメは都合がいいから面白い。) もう一つ議論の争点としてあるのが、この作品が発表された時期的に実際に起こったある事件に寄せて描かれたテーマであることは容易に想像がつくということだ。発表された作品が作られた背景にどんな経緯やら思想やらがあったかによって作品自体が断罪されてしまうことの是非が問われている、と言い換えてもいい。ただ「幸色」が単なる当て擦りで描かれたと受け取るか問題提起と受け取るかは読者の印象次第なのではないかなと思わなくもないし、後者なら「犯罪者を肯定する都合のいいポルノ」という批判自体が的外れなものになる。 最後に、エンターテインメントか社会派かという一次元的なものの捉え方が私は嫌いなので、こういう可愛い絵柄の漫画が萌え漫画の文法を用いて重いテーマを扱っても全く問題ないと考えている。「もっと社会派っぽい漫画だったら自粛にはならなかった」という意見をネットで目にする中、確かにそれはそうかもしれないが、同時にとても残念なことだと思う。
山本英夫が「ヒカリマン」始まる前に描いた読み切り作品。読み切り作品単位で電子書籍で売っている珍しい作品。 病気に犯され、自由に動くことができなくなった男が、動物たちに乗り移って?自由に走り回ったり彼女にキスをしたり海風を感じたりして最期の時間を楽しむという話。動物に乗り移ってもすぐにガタがきて次々と違う動物に乗り移らないといけないんだけど、より体が小さい動物にしかのり移れなくなって最後はトンボになる。 暗さはほとんどなく、最期にやり残したことを全て(思いっきり走り回るとか)やってそして自分の死を自分と彼女が受け入れていくっていう爽やかではないが変なやり切れなさとかは全くなく前向きな感じだった。 短い話だが面白いので山本英夫ファンなら読む価値有りかと
このスピード感とか世界観は電子書籍でページめくりのアニメーションもなしで読むのが合う
【掲載誌】 BE・LOVE2017年24号(2017年12月1日発売)より連載開始 【代表作】 『すくってごらん』 『おとむらいさん』 【公式ページなど】 BE・LOVE http://be-love.jp/kc/soratobutire/ Twitter https://twitter.com/noriko_ohtani
キャラクター性があって可愛い&癒やされます。 きのこいぬ・・・と一応犬科?の設定ですが、 自由気ままに動いている姿はまるでネコのよう・・・! でも可愛いから許しちゃう、ネコ好き心もくすぐります。 個人的にメロンパンとたこ焼き食べてるシーンが可愛すぎて、ヤヴァイ…!
趣味でコスプレをしている地味OLが、秘密を知られた上司と意気投合し同居する話。 一緒に過ごすうちに、コスプレキャラではなく本体(中の人)としてスパダリなヒーローと親しくなる過程が楽しい。 『コンプレックスエイジ』など、オトナのコスプレイヤーを描いた作品にありがちな、加齢への不安をまったく感じさせない安心感のあるラブコメ。